2014年10月21日

ハセツネ前日試走50kランニング。

 今年も、ハセツネを走ろうと、日々緊張して過ごしていたのだけど
 法事が重なり、出場することが出来なくなって、
 誠に残念であるのと同時に、ハセツネプレッシャーから開放されて
 テヘヘ的な日々を過ごしていたら、チャレさんが
 ハセツネコースに試走行こうと言うものだから、
 ハセツネ本番前日の10月11日に試走に行くことになった。
 イエイ。
 今回のコースは、ハセツネコースのうち、
 第1チェックポイントの浅間峠から、ゴールの五日市会館までの約50k。
 本番は、71.5kだから、全コースの約70%をカバーするになる。
 チャレさんは、UTMBトルデジアンカスケードクレスト
 海外の名だたるトレイルレースを走り、
 国内でも、ハセツネ、UTMF、信越トレイルなど、実にハイクラスな
 レースを完走している、オーラ漂う素晴らしいランナーだ。

 朝7時。JR武蔵五日市駅集合。
 颯爽とチャレさんが現れる。
 秋色に染まり始めたあきる野の街。
 西東京バスに乗り込んで、上川乗へ。
 「かみかわのり」と読む。昔、この地域で
 川海苔というものが採れたので、こう呼ぶようになったと
 バスのアナウンスが伝えていた。
 兎にも角にも40分ほどバスに揺られ、上川乗。
 山間の静かな集落さ。そこから、山に入り2k程進むと、浅間峠。

 ようやく、我々のハセツネ本番前日試走がスタート。
 ハセツネでは、スタートから、22.66kの場所。
 本レースでは、応援の方も多いし、選手もまだ序盤なので、
 元気に通り過ぎていく場所だ。
 午前9時。走り出す。
 ハセツネコースだと思うと、ジワリと嬉しい。
 本番では、浅間峠を過ぎたあたりから、夜になるが、今回は、昼間。
 森の隅々まで、見渡たせる。
 ハセツネ前日だからか、トレイルランナーは一人もいない。
 不思議なほどにいない。
 本番と関係なく、普通に走っている人がいてもよさそうものだが、
 終始、出会うことはなかった。 

 秋色に色づき始めた森の中。杉の木がたくさんある。
 ほほう、杉ね。と思うのだが、その杉林が延々と続く。
 グリーンウッドな世界の中で、空気がいい。
 チャレさんの安定したペースでグイグイと進む。
 やがて、三頭山の傾斜。
 登山が始まる。
 腰に手をかけ、一歩一歩。
 で、11時30分。
 三頭山(1524.5m)クリア。
 スタートから約14k。2時間40分経過。
 山頂にはハイカーがたくさんいて、お弁当を広げている。
 遥か遠くに富士山のシルエットが見えた。 
 我々も、食事。
 今回は、春がサンドウィッチや、ゆで卵を作ってくれたので、
 それでパワーチャージ。美味しい。
 ちょっと長く15分ほど休憩してスタート。
 山頂から、鞘口峠まで、一気に下る。
 急な坂道。
 昨年のハセツネで、チャレさんが捻挫したガレ場だ。
 鞘口峠は、いつも気持ちのいい風が吹いている。
 さらに進んで、月夜見駐車場。
 この辺りで、少しだけロードを走るのだけど、
 バイカーが多く、バイクを激しく倒してカーブしていく。
 バイクも気持ちよさそうだ。
 月夜見駐車場。浅間峠から約19k。
 本番では、ここが唯一のエイド。水もしくはポカリが1.5Lもらえる。
 明日の本番では、野戦病院みたいな雰囲気になるのだろうけど、
 今は、まだテントもなく、まるで森閑。
 のんびりとした気持ちで通過。 

 そして、ここから御前山エリア。
 駐車場からしばらく、尾根を緩やかに下ってから、上りが始まる。
 私は、ハセツネコースの中で、御前山が苦手だった。
 が、今回は、そんな苦もなく上れた。クリアできた。
 チャレさんのペースメイクのおかげもあるけど、
 御前様に気に入られたのかもしれない。
 まるで、眺望のよくない御前山山頂(1405m)に着いたのが、
 14時15分。月夜見駐車場から、1時間。
 そして、大ダワ(大きな峠という意味)へ下る。
 チャレさんは、このエリアが嫌いだと言うが、私は、下りは大歓迎。
 上りに比べたら天と地さ。だって楽だもの。
 と人としての弱さを露呈しながら、進み、大ダワ(994m)到着。
 スタートから、27k。5時間10分経過。

 さらに、大岳山エリア。
 奥多摩三山の、最後の山だ。
 ここをクリアすれば、後はゴールまで下り基調。
 イヒヒ。と、思いつつ、力を振り絞って上る。
 チャレさんは、しっかりした足取りでグイグイと進む。
 見ていると、隙が無い。
 私は、必死でついていこうと思ったが、駄目。
 お腹が空いたというのもあるが、パワーがなくなり、
 距離がどんどん開いていく。
 自分がどんなに頑張っても、置いていかれる時はある。
 しかし、ここが肝心。
 こういうピンチを乗り越えてこそ、精神的な強さは養われる。
 頑張れ。
 で、以前、ネコさんがハセツネ本番で、頭を打ち倒れた
 ネコ岩という難所が大岳山にはあるが、その危ない箇所は、
 削られていた。
 今回の試走で感じたけども、
 コース全体的に危険個所をマイルドにするなど、手を加えた感がありました。
 で、大岳山(1266m)。
 ようやく。奥多摩三山クリア。
 また、富士のシルエット。
 さっき通過した、三頭山も立派な山容だ。
 いつもは、夜でまるで景色が見えないけども、
 実は、とても景色がいいのさ。
 春のサンドイッチで、パワーチャージ。
 みるみる体力が回復する。
 さらに、ここから、下り基調。
 イエイ。

 俄然元気な状態で、一気に御岳山エリアへ。
 途中の湧き水。グイグイと飲む。
 バシャバシャと顔を洗う。
 うまいし気持ちいい。
 一定のペースで、御岳山の散策コースのようなところを走る。
 御岳神社。16時50分。浅間峠から35k。
 御岳神社の参道脇の古いお土産屋。Chocolateの看板。
 優しそうなお店のおばあちゃん。旅館。夕暮れ。 
 
 そして、日の出山(902m)へ。
 浅間峠から38k。8時間25分経過。
 明かりのついた夕暮れの関東平野を一望。
 今日走った、奥多摩の山並みのシルエットも一望。
 見渡してみれば、遥か。
 遥々と走ってきました。
 日が暮れた。
 そして、ここから魂の尾根。金毘羅さん。
 残り約10k走れば、ゴール。
 このエリアは、歩いてはいけない。
 チャレさんが、そう言うのだ。
 尾根の森の中は、真っ暗だった。
 夜になった。
 ランプを照らして、黙々と行く。
 ハセツネ本番みたいだ。
 本当なら、明日、こんな感じで走っていたのだ。
 半径1メートルくらいの灯りを頼りに進む。
 足元に注意しながら、延々と走る。
 雑念が薄らぎ、走ることへの集中力が増す。
 変な感じだ。
 ゴールまで5kとの看板。
 もうゴールは目前だけれども、そこからの
 体感距離、体感時間が異常に長く感じた。
 蜿蜒と精神世界、精神修行。
 足音が微かに聞こえる。
 身体から精神が離れて、何も考えらない。
 ただただ走る。

 うんざりするほど、森の中を走って、
 街の明かりが見えた時は、ホントスッキリした。
 片付けた。

 一気に下り、五日市会館のゴールへ。
 ロードは実に走りやすい。
 少し、スピードを上げて、チャレさんとゴール。
 18時40分。夜。約50k。約9時間50分。

 五日市会館では、明日の本番のレースに向けて準備をしていた。
 明日は、皆がそれぞれの想いで熱いレースを展開するのだろう。
 ゴールを喜ぶ、我々二人を、ハセツネ関係者の方々が
 ちょっと特異な目で見ていた気がするが、まあいい。
 無事、50k走れて、安堵。安心。嬉しい。
 五日市会館近くにある、いなげやでビールを買って
 速攻、チャレさんと乾杯。
 シミる、のどごし。
 こんな美味しい瞬間はそうない。
 が、しばらくしたら汗が冷えて寒くなった。
 本番も、少し寒くなりそうな気配。
 大型の台風19号も近づいている。
 なんか、また、凄いことになるのではと話しつつ
 我々のハセツネ本番前日試走50kが終了した。

 本番に出場できず残念ではあるけども、
 こうして、昼間、好きなように走るのも、またいいですね。
 有難うございました。


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2014年10月02日

那須高原ランニング。

 那須に遊びに来た。
 9月も下旬となり、那須の自然では紅葉が始まっている。
 那須岳山頂付近のゴツゴツした岩場に群生する
 ナナカマドやツツジが、赤く色づき、
 色鮮やかなフィールドとなっている。
 遠い関東平野の眺望と、クリアな青い空、少し冷たい風。
 美しくてダイナミックな自然の中で、気持ちが広がった。
 イエイ。

 そして、那須の朝を走る。
 ホテルを出たのが、4時30分。
 夜明け前。
 ホテルは、那須高原の深い森の中にあり辺りは、真っ暗。
 そのかわり、空の星があちらこちらで、キラリと輝き久遠の世界。
 いい。
 3歩先位しか見えないけど、走る。
 キロ7分位のベリースローリーランニング。

 1k程走ると、那須湯本という那須の温泉街に出た。
 そこには、那須街道が通っている。
 那須街道と聞いて、昔の街道かと思ったけども、そうでなく、
 東北道那須ICから、那須高原を通り、那須岳山麗を結ぶ道路で
 観光用に整備された道らしい。
 那須街道は、那須ICまで、緩やかな下りが続いている。
 地理に明るくないので、とりあえず5k程下って、
 そこから、引き返して、戻ってくることにした。
 林の向こうの、山々の向こうの、東の空が徐々に明るくなる。
 鳥もまだ寝ている、高原の朝。爽やか。静か。空気が澄む。
 道の両脇は、立派なアカマツ並木
 さらに、古いお菓子屋イタリア料理屋、チーズケーキ屋、クラフトショップ、
 土産屋、雑貨屋、ホテル、ペンションなど。
 リゾートだよ、ここは。
 ベリースローリーランニングなので、諸所諸々のことが頭に
 浮かんでは消えていく。
 今日の予定、リゾートの景観規制、政治経済、事件事故等、パラパラ考える。
 ちょうど5k下ったところで、折り返し。
 
 来た道を、今度は駆け上がる。
 少し元気が湧いてきて、下りよりもスピードを上げてみる。
 ワッシワッシと那須高原を駆け上がる。
 で、再び、箱根湯本の温泉街に戻ってきた。
 温泉街は、実にひなびていて、古い旅館や、閉めたお店が立ち並び、
 弘法大師像が祀られ、道路がいい感じに屈曲していて、
 なんとも良い。
 さらに、温泉街の上手には、殺生石と呼ばれる溶岩地帯があって、
 硫化水素などの有毒ガスが噴き出ている場所があり、異臭。
 どういう言い伝えか知らないが、1000体程の赤い帽子を被って
 手を合わせているお地蔵様が祀られていて、そのオーラは、奇妙。
 その昔、松尾芭蕉(アーティスト)が訪れたとのことで、
 「蜂蝶のたぐひ真砂の色のみえぬほどかさなり死す」と詠んだ。
 そんな荒涼の地まで走って、ランを終了。
 約11kほど。
 いつのまにか、陽は昇り、空は真っ青。高原晴れ。
 気持ち晴れ晴れ。
 那須、気持ちいいところ。

 今年のハセツネに出られなくなって残念だけども、
 レースのあの重たいプレッシャーから解放されて、
 少し軽くなっている自分もいる。
 レースに対する不安・怖れ・憂い。
 自分に対する不安・怖れ・苦悶。
 そんな思いがよぎるハセツネだけども、
 それだけに、ゴールできた時の喜びは、爆発的なものになる。
 それを感じることができない今年は、足りていない。
 物足りない。
 やはり走りたかったな。

 まあ、いいっす。レース前日に、試走50kやるからね。
 気合いいれて行くからね。
 レース走られる方々、ご健闘をお祈り申し上げます。


  
 
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2014年09月13日

岡山 津山市ランニング。

 岡山県津山市へ出張。
 つい最近まで、津山という場所は知らなかったが、
 行って仕事をすることになった。
 人生は、わからない。先が読めない。

 津山は、中国地方は、中国山地の山間にある農業が
 主力産業の静かな街。
 江戸時代の頃、森武将が、強固な城を築いた
 その城は、街の高台に位置し、何層もの強固な石垣が築かれている。
 今は、天守閣は残ってないが、街の中心に、その城址はあり、
 感覚として、その場所に城を築き、
 政治、経済、諸事を執り行いたいという気持ちがよくわかる。
 そして、城下町が拡がり、この平成の世でも、当時の状況を
 感じることができる。
 そんな津山。

 仕事は、ともかくも、ラン。
 夜、走ろうと思ったけど、クライアントと盛大に飲むと
 前後左右が、まるで、わからなくなるので、駄目。
 なので、朝。フレッシュな朝。走ります。
 
 早朝、街へくりだします。走るために。
 よく分からないので、nike+のアプリを使って、場所と距離を確認しながらのラン。
 このアプリのおかげで、世界での位置関係、どれだけ走っているのか、瞬時にわかる。
 便利な世の中になりました。
 マップに出ている、津山裁判所、県立津山高校、出雲大社美作分院
 津山運動公園、沼弥生住居址群津山城址、津山城城下町、吉井川沿い、
 B’Zの稲葉さんの実家などを適時適当適切に走る。
 見るものは、すべて初めてだし、感じる空気が素晴らしい。

 津山城へかけのぼり、見渡した津山の街と、雲海とりまく中国山地は、
 なんだか時間が止まったような感じがして見ていて切なくなった。
 津山城の東側に広がる、旧城下町は、江戸の風情と現代を同時に
 垣間見ることができて、クラクラした。
 さらに、そこには、出雲へと続く出雲街道が通っている。
 狭い道だけども、今まで文化・生活・政治・経済を支えてきた道だと
 思うと、走っていて、もっとクラクラしてくる。
 稲葉さんの実家は、化粧品店を営んでいて、津山では観光名所になっている。
 今まで、B’Zとまるで縁がなかったが、これを機に俄かに興味が湧いてきた。
 なんでも、B’Zのファンが巡礼と称して、たくさん訪れ、地元経済に多大な
 貢献をしているらしい。
 いやはや、すごい事だ。
 そのご実家の前の高台にある、八幡神社の石段を100段ほどかけあがり、
 お参りした。
 ここでも、中国山地と、津山の街が見渡せた。
 丁度、朝陽。まぶしいサンシャシン。稲葉さんが見ていた景色。
 ウルトラソウル。
 そんな感覚で、元気をもらい、河童(ごんご)の出るという
 吉井川沿いへ行き、深呼吸をしつつ走り、ホテルへ戻った。
 スピードは考えず、気ままに好きなところを巡るラン。
 思えば、津山、すごくいいところ。
 知らなかったけど、どっしりとした感のある街。
 そんな津山ランニング、17k。
 朝から、気持ち拡がり、すごく気持ちがよくなった。
 
 今年のハセツネに出られなくなって、意気消沈していたら、
 チャレ神様が、ハセツネ試走に行こうと仰ってくださいました。
 その日は、10月11日。
 つまり、ハセツネ本番の前日。
 コースは、第一関門の浅間峠から、ゴールの五日市会館までの50k。
 始発で、JR武蔵五日市駅に集合。バスで浅間峠。
 そこから一日かけてハセツネゴールをめざします。
 補給食、水分は各人持ち寄り。
 そんな感じになるかと思います。
 お時間、ご都合がつく方は、是非、ご一緒にいかがでしょうか。
 コメント、メールにて連絡下さい。
 ハセツネの前日に、熱く走ります。
 嬉しいな。
 フフフフフフ。


 
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2014年09月07日

ハセツネ走れないランニング。

 ハセツネまで、時間がないので、何とか取り戻そうと
 走れる時は、気合いを入れて走る。
 兎に角、練習不足の状態なので、いい加減、本番が怖くなってきた。

 朝4時30分。スタート。
 初秋の頃、かなり涼しい。
 長野の拠点から、犀川のほとりを走る。
 東京電力の小田切ダムのあたりは、犀川の水がせき止められていて、
 湖のようになっている。川霧が、漂っていて幻想。
 景色に見とれつつも、気合いを入れて走る私。
 その気合いを保ったまま、山道に入る。
 坂道ランニング。
 すぐに呼吸の音が大きくなる。
 この山は、700mほどの里山で、集落が点在していて、
 まるで、長閑で、静か。
 おそらく、神社も、お寺も、家も、昔から変わってない。
 穂を実らせた棚田も見える。
 めまぐるしく世の中は変わるものだと思っていたが、
 そうでない事もある。

 8k程、かけあがると、頂上付近の集落。
 信里という場所。「のぶさと」と読む。
 さて、後は下りだぜ、イエイと思ったところで、
 「茶臼山トレッキングコース」の看板。
 見れば、そこから、麓の中尾山温泉まで、
 8k程のトレイルコースが整備されている。
 ハセツネを目前に控えているものにとっては、
 避けては通れまい。

 で、行く。
 シューズはロード用だが、あまり気にしない。
 適度なアップダウン。森の中。
 ハセツネの金毘羅尾根に近い感覚。
 所々で、ハセツネの記憶がフラッシュバックしてくる。
 つまづいた時、脚が攣りそうになったけど、
 最初のハセツネで躓いて転んで脚を攣って大層泣けた記憶が、
 鮮明に思い出された。
 本番は、気をつけなければならない。
 そんな感じで、身体が覚えているハセツネの記憶が
 どんどん再現されてきた。
 いい感じだ。
 
 トレイルは、あまり利用されていないらしく、
 場所によっては、笹が凄い勢いで群生していて、
 道が見えないようなところもあった。
 しかし、誰もいない森の中。
 自由に走れる。
 気持ちいい。
 どういうメカニズムかわからないけど、
 進んでいくうちに、また霧に包まれた。
 呼吸が楽だ。
 東京電力の鉄塔が突如として現れ、視界が広がる。
 見れば電線が山の下から、その先へとググーと伸びていた。
 更にその先には、善光寺平、その先には志賀の山々が広がる。
 太陽の光が、たれこめる白い雲や靄を照らし、街や山々が
 メタリックシルバーなカラーに包まれていた。
 神々しい眺めと言えなくもない。気持ちのいい眺め。広がれ。
 そして、山を下る。
 斜面に応じて足取りを考え走る。
 ヒザにかかる身体の衝撃を、確認しながら走る。

 そんなこんなで、気合いの入っている朝ランニング。
 29k。
 ロード、坂道、トレイルとバランスがいい。
 29kだけど、坂道やトレイルを走ったから、負荷的には、
 ザックリ、ロードの35k分位はあるかね、ホホホ、
 ハセツネ楽しみになってきたよね、フフフなどと
 思っていたら、妻から連絡。
 親戚の四十九日法要が、ハセツネ当日に決まったとのこと。
 ガビーン。
 という事は、走れないという事か。ハセツネ。
 そういう事なのか。
 おーい。
 日程変えられないの?と、不謹慎なことを、思わず
 聞いたら、「ハセツネいきたければいけば?」と氷の反応。
 勿論、法要優先だけども、今年、ハセツネを走れない事が
 かなり、相当、大いにショックで、今も、なんか心が痛い。
 山の中を71.5k。夜間走行。エイドは1ヶ所のみ。
 キツイだけのレースだけども、ハセツネは特別だ。
 思えば、準備している時も、スタート直前も、走っている時も、
 休んでいる時も、唐揚げを食べている時も、ずっとワクワクしていた。
 ゴールした時の嬉しさも、みんなの笑顔も特別だ。

 ま、仕方ないか。
 きっと、次もある。
 その次もある。
 その次の次もある。


 
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2014年08月30日

もうすぐハセツネランニング。

 気がつくと8月も終わり。
 まるで走っていない日々が続いている。
 昨年の8月は、345k走ったが、
 今年は、121kだ。ハハハ。
 10月に、ハセツネ。
 奮い立つレースなのだけど、まるで準備不足。
 もう実質1ヵ月程しか残っていない。
 カレンダーを見て、スケジュールを考えて、
 あまりの時間の無さに、今頃、愕然。
 やってしまったなあ。失態。
 しかし、後悔しても遅い。
 あたふたするのも人生だけど、冷静に、現状で出来る事
 積み上げるしかない。
 なんとも、勿体無い気がする。

 長野市。善光寺に向けてランニング。
 夜が明ける頃の静かで美しい時間。
 走ってないので、身体能力は低下してツライ。
 夜明けとともに、お参りをして心身を清めた後は、
 善光寺の裏山にあたる地附山へ行ってみた。
 山の中がトレッキングコースとして整備されていて、
 一周してくると、だいたい5k位にはなる。
 駒形獄駒弓神社、NHK鉄塔、前方後円墳、ヤッホーポイント、
 釣堀跡地、謙信の物見岩などと見どころが多いコースで
 ワクワクしながら走ったけども、
 トレイルは本当に久しぶりなので、まるで弱い。
 登りが弱い。
 これ程、体たらくになると、ハセツネを走るなんて
 まるで失礼で、滑稽な話に思えてくる。
 マズイ。
 想いとうらはらに、ヘロヘロになりつつ、
 山を下りてきた。

 そして、またインターバルがあり、
 約1週間後、走る。
 大体、毎日走る位の気概がないといけないのに、
 まるで、ダメ。
 ランニング的に、1週間を無駄にしてしまった。
 246号の坂道、長津田から恩田川へ抜けて、
 つくし野の坂道を、グワーとかけあがる。
 走力は、まるで向上していないけども、
 ハセツネ本番に向けて、もう坂道しか走らない所存。
 坂道トレーニング主体。
 そんな風に考えている。
 ハセツネの後に、湘南国際マラソンがあるけども、
 もうそこまではケア出来ない。
 兎にも角にも、ハセツネさ。
 などと、なぜにもっと前から準備できないの?と
 自分で自分が嫌になり、情けなくなり、
 泣きたくなるが、世の中の市民ランナーは、
 皆、似たような状況にあるだろう。
 だと、したら勝ち目はあるかも。
 ホホホ。
 と、思考もバラバラになりつつある
 今日この頃。 

 いよいよ秋が来る。

 

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2014年07月31日

とりとめもなくランニング。

 暑い夏です。
 今年は、蝉が少ないような気がするけども気のせいか?

 相変わらず走っていない。
 走ろうと思えば走れるけど、走ってない。
 この7月の走行距離は、約140q。
 2013年7月は、約292q。2012年7月は、約252q。
 体たらく。
 秋のハセツネ湘南国際に向けて、グレードを上げていかなければ
 ならない局面なのだけど、まるで上がらない。
 実は、最近、気持ちよく走ることが気持ちよくなってしまって
 スピードとか負荷とか鍛錬だとか言う言葉が別世界のものに
 なりつつもある。
 ホホホ。
 とか言いながら、走りながら意識するのは、キロ4だったり、
 走り終わったら、筋トレしたくなったりと、その方面の炎は消えてないと思う。
 まだまだ、時間はあるじゃないか。
 待ってろよ、ハセツネ、湘南。
 行くよ。超える。
  
 湘南国際の舞台の一部の、江ノ島から茅ケ崎の海岸線を走った。
 相も変わらず、湘南は開放的なところで、
 海にサーファー、砂浜にビーチボーラー、犬の散歩をする人、
 瞑想している人、ランナー、漁師、釣り人が溢れている。
 海と空と砂浜と空気と潮風。
 気持ちいいや。
 しかし、こんな折なので、走りに関しては、中途半端。
 レースを急に意識して、呼吸困難になるまで走りこんでみたり、
 海にうじゃうじゃ漂うサーファーをぼんやり眺めながらゆるりと走ったり。
 写真を撮る為に、立ち止まってみたり。
 好きにやればいいのだが、一貫性がないのが気にいらない。
 何かを消化しきれていない感がある。
 でも、まあ、いいか。
 走ることができるだけでも、奇跡なんだよ。
 ボブ・ディランは、「呼吸の仕方を知っているだけでも奇跡なんだぜ」
 (「It's a wonder that you still know how to breathe」
 「血の轍」収録「愚かな風」)
 と唄った。
 そんなフレーズを思い出すと、走れるというだけで、嬉しくなる。
 感謝したくなります。愛しい時間だよ。
 
 という7月末。
 8月は、どんな走りが待っているのか。
 あ、チャレさんが、アメリカの「Cascade Crest100(mile)」
 を走るのだ。
 行け、行けー。
 熱い。実に熱い。


 
 
 
 
 
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2014年07月16日

仕事ランニング。

 7月中旬。
 梅雨明け間近。
 スカッとしたり、ジトッとしたりする気候だけど夏がいい。
 スイカとか花火とかカブトムシとか海とかの夏がいい。
 そんな今日この頃だけれども、
 ランニングの観点からは、秋のハセツネ湘南国際
 標準を合わせている。
 特段のトレーニングもせず、漫然と時々走っている
 現状では、満足のいく走りが出来ないだろう。
 それでは、つまらない。
 だから、ロードへ、山へ、海へとドンドンドカドカ
 くりだして、思う存分走りたいと思うが、
 どういうわけか、仕事が忙しい。
 次元の違う仕事が、一遍に降りかかる時期のようで、
 意外とスリリングだ。
 顔に吹き出物ができたりするのは、健康上よくないシグナルだ。
 しかし、まあ、なんとかする。
 仕事しながら、トレーニングできればいいとも思ったが
 そういううまい話はない。
 今は、仕事というフィールドで走っているのさ。
 未だ、ゴールが見えず、スピード感もつかめず、冷や汗をかく
 仕事ランニング。

 でも、リアルに走る時間がないというわけではない。
 そりゃそうだろうよ。
 ダッシュ。

 
 

 
  
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2014年06月19日

横浜みなとみらいおいしい朝食ランニング。

 横浜方面のランナーの皆さんと、朝、みなとみらいを走り、
 気持ちよい空気の中、大桟橋の上で朝食を食べようという
 企画が持ち上がった。

 私の家から、みなとみらいまでは20q。
 走るのに、丁度いい距離じゃない。ね。
 6時30分に、桜木町駅改札駅集合という事で、4時頃、家を出た。
 八王子街道(国道16号)をひたすら走って横浜をめざす。
 街道には、1qごとに距離標識があり「高島まで○q」と
 細かく教えてくれる。
 高島っていうのは、横浜の高島町のこと。桜木町のとなり町。
 ってことは、あれか、デパートの高島屋は、その高島町で
 創業したのだろう、などとボンヤリ考えながら走っていく。
 (しかしこれは間違いで、滋賀県高島市が発祥らしい)
 ガシガシと走っていたら、後ろから初めてお目にかかる、
 一見、屈強なランナーが追いかけてきた。
 しばらく一緒に走った後、「今度、走友会作りましょう。」
 と声をかけられ、
 「次回、お会いした時に、住所交換お願いします。」
 と一方的にオファーを残して、ズーラシアの方へ消えていった。
 まあ、走っていれば、再び出会うことがあるかもしれない。

 やがて朝陽が昇り、輝き、紺碧の青空が広がった。
 八王子街道を無事走りきり、みなとみらいに到着。
 ランドマークタワーが見事だぜ。
 好きだぜ。
 大阪の、あべのハルカスにビルの高さ日本一を越されたらしいが、
 それはそれで、まるで構わない。
 で、集合場所の桜木町駅改札。
 ここまで、20q。
 すでにメンバーは、そろっている。
 阿部ちゃん、えみちゃん、あっちゃん、いっちさん、
 Degさん、ニシキさん、ふっくんさん。
 早朝だってのに、元気、爽やか、笑顔。
 クールミント。

 ここからは、皆で、みなとみらいラン。
 みなとみらいという所は、
 海沿いの臨港パークでは、潮風を感じながらウッドデッキのお洒落な道を
 走ることができるし、赤レンガ倉庫はレトロな雰囲気を醸し出しているし、
 コスモワールドの大回覧車の時計はクッキリと見えるし、ベイブリッジも
 パシフィコ横浜は立派だし、朝の汽車道は空いていて走りやすい。
 すべてがキラキラ。
 ランニングロケーション的には、豪華すぎて、まるでストイックさがない。
 が、走ると、それはそれで気持ちよく、皆さんとのお喋りしながらランの一時は、
 それはそれで贅沢。
 いっちさんは、近くに住んでいるっていうに、
 このような朝のキラキラシュチュエーションで走ったことなかったと言う。
 太陽の光が気に入らないらしい。ホホホ。
 で、山下公園へ移動。
 マリーンルージュも、マリンタワーも、ホテルニューグランドも、
 氷川丸も、そりゃ美しいよ。
 のんびりと、一周してラン終了。約8q。

 で、最後は、大桟橋へ。
 今回のメインは、走った後にここで朝食をいただく事なのだ。
 時には、クイーンエリザベスのような巨大な国際客船が
 停泊しているというが今回は残念ながら、その姿はなかった。
 向かうは、大桟橋の入り口にある大桟橋食堂
 朝の7時過ぎだというのに、もう営業している。
 海で働く方達の為に朝早くから営業している。
 いいなあ。
 メニューは、カレーライス、饂飩、蕎麦、カツ丼、唐揚げ、
 お握り等々何でもある。
 阿部ちゃんとニシキさんのお薦めの、カツ丼を注文。
 朝だというのに、躊躇なくみんなカツ丼。
 大桟橋の上から、穏やかな朝の横浜港を見ながら、
 みんなで、頂いた。
 美味い、美味い。
 きちんと美味しい。
 今回は、ランニングが美味しい朝ごはんのスパイスであり、前座。

 という事で、次回も、また、朝食の為に走りますよ。
 皆さん、お世話になりました。
 阿部ちゃん、有難うございました。
 ホント、楽しかったです。
 
 
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2014年06月06日

ハセツネ湘南国際エントリーランニング。

 梅雨に入って、雨の音がしっとりとしていて、
 なんとも言えない心持ち。
 走ることはできないけども、この季節の
 雨に濡れた樹木や草花の情景は、本当に美しい。

 先週、ハセツネ湘南国際マラソン
 エントリーしました。
 ハセツネは、2012年13年に続き3度目。
 湘南国際は、2011年12年13年に続き4度目。
 ハセツネが10月開催で、湘南国際が11月開催。
 毎年、秋のこれらの大会に向けて、走っている感がある。
 ハセツネは、奥多摩の山の中を71.5k。ひたすら走る。
 午後スタートなので、すぐに夜が来て、今度は暗闇の中をひたすら走る。
 景色も見えないし、孤独だし、エイドはないし、楽しい要素が、
 まるでないレースだけど、走りたくてしょうがない。奮い立つ。
 不思議でしょうがない。
 湘南国際の方は、大磯を出発して、江ノ島まで来て引き返して
 二宮まで行って、また引き返して大磯でゴールという、
 まるで単調で面白味のないコースなのだけど、
 湘南の風に吹かれながら走るのが、やたら気持ちいいので、
 ここのところ毎年走っている。
 両大会とも、人気があって、エントリーがすぐ締めきられる、大変だ。と
 言っていたけども、私の場合は、驚く程スムーズにエントリーできた。
 それでも、あっという間に締め切られたようなので危険だよ。

 という事で、今年の夏は、ハセツネと湘南国際に照準を定め、
 気合いを入れてトレーニングします。
 フルのタイムは、ここのところ下落の一途をたどっているので、
 ちょっと上げていかないと不味い。

 雨で外は走れないけれども、そのうち晴れて嫌と言うほど
 走れるだろう。

 面白くなってきた。
 はは。


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2014年05月28日

箱根ジミーさん&ぶんちゃん結婚式ランニング。

 ジミーさんとぶんちゃんが、箱根富士屋ホテルで結婚式を挙げる。
 ジミーさんもぶんちゃんもランナーだ。
 だからというわけではないが、いっちさんが、当日、走って式場に向かい、
 祝福しようではないかと提案。
 で、その案を受け入れたランナーは、約30名。
 ホホホ、多い。
 ジミーさんとぶんちゃんも、懐が深く、ハイパークラシカルな
 富士屋ホテルだというのに、ランニングスタイルでの
 出席をOKにしてくれた。
 
 ということで、5月某日、我々は走って富士屋ホテルを
 めざすことになった。
 ホホホ。
 我々のスケジュールは、朝、小田原集合、
 国道1号線を箱根湯本まで走り、そこから、
 湯坂路(鎌倉古道)トレイルへ。
 浅間山、鷹巣山と越えて、箱根小涌園ユネッサン
 湯につかり、2時には、宮ノ下の富士屋ホテルに到着して、
 ジミーさんとぶんちゃんの結婚式に出席する事になっていた。
 兎にも角にも、走って式場へ向かうのだ。

 当日は、初夏の気候。晴天。
 小田原も、箱根も、太陽の日差しが、とにかく気持ちいい。
 小田原駅に集合したランナーは、12名ほど。
 箱根に続く国道1号線を走り始める。
 山間の道は、彫刻の森美術館だの、ポーラだの、
 蒲鉾寄席木細工、パワーストーンがある、などの看板が多く立ち並び、
 賑やかではあるけども、どこかしっとりと静かな風情があって、なかなかいい。
 5k程走ると、箱根湯本。
 ここで、さらにランナーが合流して、29名ほどの団体になる。
 ここから、皆で湯坂路トレイルを駆け上がる予定だ。
 しかし、29名ともなると、ワイワイガヤガヤとして、
 てんで、まとまりがない。
 やんちゃタイプ、優等生タイプ、しっかりタイプ、おとなしいタイプなど、
 それぞれキャラがあり、考えてみると、まるで小学校のクラスだ。
 いっち組は、楽しい。
 それでも、なんとかスタートして、一路、湯坂路(鎌倉古道)トレイルへ。
 新緑。葉の間から差す太陽光線。穏やかな気候。空気。
 どれをとっても気持ちいい。
 先の如く、いっち組には、いろいろなタイプがいるので、
 まとまって走るわけがない。
 それぞれが、それぞれのペースで走る。
 私も、自分のペースで走った。
 久しぶりのトレイルなので、トレーニングを兼ねて
 とにかく足を止めないで、ゆっくり走った。
 湯坂路は、そんな斜度はないが、じんわりと長い坂道が続く。
 練習不足は容赦なく、力不足を痛感させてくれる。
 1時間ほど走って、浅間山の頂上へ。
 青空が広がり、箱根の山々に囲まれ、
 ピヨピヨピヨと鳥が鳴いているのを聞いていると、
 そこは、普段の日常とは完全に異世界。
 何も考えないで、ポカンとした状態。 

 そこから、鷹巣山へ少しトレイルを下って、また上る。
 途中に、遠く、綺麗な弧を描いた相模湾が見渡せる場所があった。
 目を細めて、けっこう高く上ってきたのだねと確認して、鷹巣山。
 そして、そこでトレイルは、終了し、ロードへ出て、
 箱根小涌園ユネッサンへ。
 ここでは、初めてお会いした、つんちゃんという女性ランナーの方と
 2人で走ったけども、このつんちゃんが、切れ味鋭いランナーで
 グングンとプレッシャーをかけてくる(感じ)。
 いつか二人は、かなりの高速で走る事になり、
 まずい、疲れた、速度緩めるか、と観念した頃、
 ユネッサンへ到着。
 つんちゃん、ありがとうございました。
 いい走りでした。 

 ここまでで、18k程。
 いっち組、それぞれが湯につかり、スッキリ。
 捻挫して脚が膨れているのに男気で参加したさぶろうさんや、
 マイペースの自由人ホッシーさん、いっち組学級長いっちさん、
 先日多摩リバーを51k走ったあっちゃんさんらとビールで乾杯。
 美味しいさ。
 で、いよいよ富士屋ホテルへ。
 本日のメインイベント、ジミーさん&ぶんちゃんの結婚式。 

 箱根史に名をとどろかせるクラシックホテルの
 富士屋ホテルは、明治時代の建築らしいが、
 鋭いラインの瓦の屋根に、白の外壁、東洋の格子窓、西洋のドアなど
 まさに和洋折衷で、なんだか不思議な感じがする場所だ。
 伝統と格式があるホテルだけれども、今日は、
 ランナーが大挙して集まっている。
 ますます不思議な場所になった。
 ジミーさんとぶんちゃんの結婚式に、本当にランニングスタイルで参列。
 太陽光が差し込み、開放的で気持ちいい空間の富士屋のガーデンで
 式は執り行われた。
 ランナーの数は、定かではないけども、100名位に膨れ上がっている。
 すごいなジミーさんとぶんちゃん。
 ぶんちゃんに初めて会った頃には、ジミーさんとはまだ
 お付き合いしていなかったとのことで、そこから
 交際、結婚、と続く時の流れに、感慨に耽りつつ、
 幸せそうなお二人に、目頭が熱くなった。
 お二人も終始笑顔で、出席された方も笑顔で、いい式だったな。
 富士屋ホテル的にも、ランナースタイルの結婚式は、
 エポックメーキングとのこと。
 いいな、ジミーさんとぶんちゃん。

 祝福の時間は、あっという間に過ぎ、それぞれ胸が一杯の
 状態であったとは思うのだけど、
 いっちさんが、ホテルから湯本まで走ると言い出した。
 えみちゃんも、つんちゃんも、さぶろうさんも走ると言う。
 ホホウ。
 まだ行きますかと、私もご一緒することにした。
 宮ノ下から、箱根湯本までは約6k。
 箱根駅伝のコースと重なる。
 下りなので、気持ちは楽だけども、気は抜けない。
 走り始めたら集中してきて、一気に湯本まで駆け抜けた。
 日が傾きはじめた箱根路。
 ここもよかったね。
 皆、無事、箱根湯本到着。
 25kの行程。
 ようやくゴールだぜと一息ついていたら、えみちゃんやつんちゃんは
 まだ先をめざして走るなどと言う。
 ホホウ。
 と思ったけど、もう走るのはやめた。疲れた。
 えみちゃん達を見送り、
 小田原へ移動して、いっち組だけで、ジミーさん&ぶんちゃんの結婚を
 祝い、打ち上げ
 ビールを沢山飲んで、途中から、記憶を失くす、だらしなさですけど、
 楽しい時間を過ごしました。

 今日の箱根は、年に幾日もないパーフェクトな気持ちの良い日。
 ジミーさん、ぶんちゃん、本当、いつまでもお幸せに!!
 今度、走りましょう。


 

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2014年05月16日

伊那アルプスランニング。

 長野県は、伊那に出張。2days。
 朝、走る。グングンと走る。
 伊那は、東に南アルプス(赤石山脈)、
 西に中央アルプス(木曽山脈)がそびえ、
 中央に、天竜川が滔々と流れる風光明媚な場所。
 伊那谷とも言われているが、街はアップダウンが激しい。

 暗いうちにホテルを出て、適当に走り出す。
 駅前の商店街は、さびれている。さみしい。
 昭和の頃は繁盛したとのことだけど、今は、
 郊外の大型店の出現で、客足は減り、売上は減り、
 この先、どんな未来が待っているのか考えたくない状況だ。
 解決する方法はあるのかと、ぼんやり考えながら、
 駅前を過ぎて、坂道を、トコトコと走っていく。

 振り向き見れば、いつの間にか随分と高い所まで
 来たようで、雄大な伊那谷と、赤石山脈が見渡せた。
 赤石山脈の空には、朝焼けのグラデーション。
 静かに美しくて透明な時間と空間。
 そんな中、走る。
 贅沢だろうよ。
 伊那は、今、田植えの時期のようで、幾重にも続く
 田んぼに、水がはられていた。
 朝陽に照らされて、反射している。
 生命的に、沸き立つ感じがする。
 贅沢だろうよ。

 適当に走ると、権兵衛街道という道に出た。
 木曽山脈の方へ、スッと、続いている。
 権兵衛?
 大方、この道を切り開いた人の名前で、
 それを称して、街道の名前としたのだろうと思って、
 後で、調べたら大方、予想どおりだった。
 権兵衛。今は権兵衛なんて名前、ほとんど聞かないなあ。
 流行ってほしい。なんか優しくて大きい感じがするからね。
 その権兵衛街道を、ズンズンと進むと、
 信州大学農学部があった。
 広大な果樹園が広がっていて、そこで林檎や葡萄の栽培をしている。
 キャンパスにはいってみると、実験果樹園なんて書いてある。
 どんな実験か知らないが、研究して成果をだして欲しい。
 広大な信州大学農学部は、ユリの木が沢山植えてあり、
 美しい並木通りになっていた。
 散歩しても気持ちいい場所だろう。

 信大近辺の標高は、730m程と書いてあった。
 高尾山(599m)よりも高いのところなのか。
 地球温暖化で、海辺の都市の海に沈むなどと
 盛んに言われているけども、ここ伊那は多分そんな事にならない。
 将来的、未来的に見据えると、神に選ばれた場所かもしれない。
 駅前の商店街の廃れ具合など、小さい事だ。そうなのだ。
 イエイ。ヒヒヒ。
 と、考えながら、走る。走り続ける。
 まあ、何を考えても自由なのがランニングなのさ。

 信大を後にして、今度は、坂道を下り、天竜川沿いまで
 一気に降りる。
 朝のキラキラした天竜川は、まことに平和。
 せせらいでいる。
 鳥のさえずりも、せせらいでいる。
 水神橋というコンクリート製3連アーチの橋が架かっていた。
 現代の橋と違って、重たそうで古くさい感じがする。
 しかし、古代ローマ帝国の神殿などはコンクリート製らしい。
 そういった観点から見ると、それは正。
 建築美が漂う気高い建造物の趣き。
 今の日本において、なかなか見れるものではないだろう。
 そして、川沿いに、ゆったりと走れる歩道が整備されている。
 ラン的に幸せな環境の天竜川。

 という感じで、伊那ランニング。
 ゆったりと、美しい自然の中を走って14km。2時間弱。
 フレッシュな朝からリフレッシュ。
 そんな毎日を、仮に続けたとしたら、
 さぞかしクリエティブな感じになるに違いない。
 
 そうかしら?
 とにも、かくにも、また、走りたい。

 
 
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2014年05月10日

多摩リバー50もしくは30ランニング。

 いっちさんが、みんなで、たまリバーを50k走ろうと言うので、
 走ることにした。
 いっちさんの素敵なお誘いに集まったランナーは、なんと26名。
 羽村から、川崎まで延々と50k、多摩川の土手を走る。
 50kなんて遥かだなと思うが、多摩川の長さは138k。
 半分にも満たないぜ。

 私は、一身上の都合で、途中の登戸から参加。
 おおよそ、30qの距離を走る計算。
 当日は、初夏を思わせる爽やかな日和。
 多摩川の土手は、開放的。完全にオープンな感じ。
 ボートや釣りを楽しむ人。野球に汗を流す少年達。
 バーベキューの煙。
 犬の散歩や、自転車に乗る人。そしてランナー。
 川沿いにあったパラソルがやけに鮮やかだ。

 そんな中、とりあえず、上流の方へのんびりと走る。
 いっちさんチームが、上流から下ってくるはずだ。
 いっちさんが、FBでおおよその場所と時間を教えてくれたので、
 まず会えるはずなのだけど、遥か上流を見渡しても
 それらしい集団は、まだ来ない。
 なんとなく静かで、ワクワクしながら走り続ける。
 せわしい世の中を離れて、こうして、のんびり走っているのは、
 まことにシアワセだなあと、間が抜けたように考えていたら、
 来た、来た。
 それらしい集団。
 degさんを先頭に、いっちさんチームが続々とやってきた。
 いっちさん、怪盗さん、proさん、もっちさん、たかさん、コカブさん、
 松井さん、岡本さんなどお馴染みのランナーに加えて、
 本日、初めてお会いするランナーの方々が、続々と走ってくる。
 この地点で、25kほどかしら。
 まだまだ、元気。笑顔。
 一人で寂しかったけども、一気に仲間が増えて、
 私はとても嬉しくなった。
 合流させてもらい、若干、緊張するものの一緒に走る。
 走りながら話す。話しながら走る。
 いっちさんによると、ここまで比較的真面目に
 走ってきたとのこと。
 よく分からないけど、真面目はいいことだ。

 登戸を過ぎたあたりで、集団は、ばらけてきた。
 天気がとてもよく、気温もグングンと上昇してきて、
 ランナーには、過酷な状況になってきたようだ。
 調子のいい人、悪い人。
 それぞれのペースで、進むことになる。
 私は、比較的、真面目に走ったけども、ゆっくりだったので、
 先頭集団は、遥か彼方に見えなくなる位の位置どりで走っていた。

 多摩リバーのコースは、いくつもの橋を越えていく。
 それぞれの橋は、それぞれ特徴があって好きだ。
 アーチ状の橋、三角がジグザグになっているデザインの橋、
 シュッと一直線に伸びる橋、電車が通る橋といろいろある。
 多摩川原橋、多摩川水道橋、東名高速の橋、小田急線の橋、
 新二子橋、二子橋、田園都市線の橋、第3京浜の橋、
 東横線の橋、新幹線の橋、ガス橋、多摩川大橋、京急の橋
 など、実にたくさんの橋を眺めた。くぐった。
 新幹線が、真っ直ぐにスッと橋を渡っていくところに
 出くわしたりすると、うれしくなる。

 二子を過ぎた辺りで、私はスピードを上げた。
 しばらく、単独走をして、前を行く仲間のランナーを追いかけた。
 羽村から、41.195k地点に、あっちゃんさんと、マユミさんがいた。
 なんせ26名も走っているので、走っているランナーが
 知り合いという確率が高い。楽しい状況だ。
 なんと、あっちゃんさんは、今日、初めて41.195kを走ったそうだ。
 すごい。
 たまたま、その場所に立ち会えた私は、なんともうれしかった。
 あっちゃんさんは、実に嬉しそうだったけども、
 まだ終わったわけではない。ゴールは、10k先。
 多摩リバーは長い。
 また、しばらく単独走をすると、トップ集団は、
 コンビニ休憩をしていた。
 案の定、怪盗さんやもっちさんが、引っ張っていたようだ。
 普段、ランの間に甘いものを決して食べないが、
 今回は、暑かったので、みんなとガリガリ君などをいただき
 元気を補給。
 そして、いよいよラストの10k。
 私は、まだ20kほどしか走っていなかったが、
 皆さんは、すでに40kを走っている。
 疲れているはずだけど、走ることをやめない。
 多摩川神奈川側の河川敷を、川崎めざして黙々と走っていく。
 川崎に近づくにつれて、ランの集中力は増してきたようで、
 スピードが上がる。
 ジリジリと果てしなく、ゴールはいつ来るのかと思った頃、
 川崎の街に入り、リゾットスクエア裏でゴール。
 いつのまにか陽がかたむき、気持ちのいい夕方の風が吹いていた。

 皆さん、すごい。
 多摩リバー50k達成。
 それぞれの想いを胸に走られた。
 私も、一緒に50k走りたかったな。
 しかし、ゴールはいい。
 果てしない距離を走り切った、ピースフルな安堵感が広がる。

 で、川崎の昭和からの銭湯の雄「政之湯」で、汗を流して
 スッキリとした後、総勢30名位で、打ち上げ。
 完走した人も、未完走の人も、打ち上げから参加の方、
 いろいろいるが、皆、爆発的に元気だった。
 ガンガン飲んで、多いにランを語っていた。
 初めてお会いする方々も多かったけども、
 まるで昔からの知り合いのよう。
 一緒に走ると、こうも仲良くなれるのか。
 これは、一体、どういう作用によるものなのか。

 という、多摩リバーランニング。
 楽しかったです。
 いっちさんを始め、皆さん、お世話になりました。
 また。

 【リンク情報】
 今回、初めて、ご一緒した「君の走りに恋してる」の華さんと、
 イエロースターマンこと「気楽にランニング SFC取得の道」の
 proceed2600さんとリンクさせていただく事になりました。
 お二人とも、ランキング上位の人気ブロガー。
 粋でいなせなランナー。
 素晴らしい!
 

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2014年04月22日

長野マラソン応援ランニング。

 ここのところ仕事環境が変わって、
 東京と長野で、ほぼ半分ずつ仕事をしていて
 行ったり来たりの生活が続いているが、
 それはそれで楽しい。
 長野は、私の地元だが、
 ご縁があって仕事をすることになった。
 不思議な感じもするね。
 長野の冬は、寒すぎて大嫌いだけども、
 それ以外の季節は、真にさわやか信州で、
 空気も実に澄んでいる。
 静かな街なので、じっくり思索を行うには適している。
 その結果、いい反応が起きて、
 クリエティブな何かが生まれると、私は考えている。
 フフフ。

 そんな折、2014年4月20日。
 冬季オリンピックの地長野を舞台に、第16回長野マラソンが開催された。
 走りたかったけども、エントリーしていないので、
 応援に行くことにした。
 長野マラソンは、長野市にあるアクアウイング、ビッグハット、
 エムウェーブ、ホワイトリング、長野オリンピックスタジアムなどの
 オリンピック関連施設を巡り長野冬季五輪の理念を感じるとともに、
 長野の自然も満喫できる、なかなか渋いマラソン大会だ。
 参加者は、10000人。多いよ。
 長野で、10000人規模のイベントは、そうはない。

 レースは、8時30分にスタート。
 私は、にわかに仕事仲間と応援団を結成して、
 善光寺の表参道に、スタンバイした。
 計算だと、8時45分過ぎには、トップ選手が通過する地点。
 長野は、今、桜が満開で、表参道の
 ソメイヨシノや枝垂れ桜も満開。
 素晴らしいタイミング。
 昨年の大会では、信じられないことに雪が降ったけど、
 今年は、春爛漫の穏やかな気候のもとでレースが開催された。

 風のようにトップ選手が通過していく。
 脚がスッと伸びて、姿勢がよくて、格好いい。
 仕事仲間は、そんなに走らないらしいけども、
 選手の名前をよく知っていて、次々に名前を教えてくれた。
 そんな事をしているうちに、ボリュームゾーンがきて、
 10000人のランナーが、すごい勢いで駆け抜けていく。
 壮観。壮大。
 だいたい5kを過ぎたあたりだったので、
 まだ、皆さん、本当にフレッシュだ。

 激走しているはずのラン仲間を探すけども、
 すごい人波で、まるで見つけられない。
 私は、どういうわけか、タイガーマスクのマスクを
 被って応援していた。
 そしたら、「タイガー!」と声をかけてくれるランナーがいた。
 そんな素敵な方は、proceed2600さん。
 おおおおおお。
 事前のブログ情報で、ノースリーブの75Tで走ると
 仰っていたので、注視していたのだけど、まさか
 ランナーの方から声かけてくれて、それが
 proceed2600さんとは。
 ご縁だ。
 しかし、proさんも、応援の人に声かけるなんて
 素晴らしいです。
 余程、一緒に走っていきたかったけども、
 グッと堪えて、また応援。
 10時前には、10000名のランナーが通過し終わって、
 賑やかで華やかだった雰囲気は、幻のように消えて、
 いつもの静かな街に戻った。

 さて、移動だ。
 手段は、車。土地勘があるので、スムーズ。
 しかし、エムウェーブに行ったら、もう結構のランナーが
 通過した様子。
 まずいという事で、さらにホワイトリングへ。
 エムウェーブも、ホワイトリングも、
 応援者用に駐車場を解放しているので、実に応援しやすい。
 応援者用にシャトルバスも運行していたようだ。

 ホワイトリング周辺は、だいたい25q地点。
 という事で、ランナーにとっては相当キツくなってくる所。
 皆、楽ではない様子。
 ひたすら前進していくけども、顔を歪ませている。
 温度も上昇してきて、汗が噴き出ている。輝いている。
 この辺りは、沿道にもたくさんの応援の方々がいて、
 けっこう声を張り上げている。
 やはり、タイガーマスクで、応援していたけども、
 proさんみたいに、「タイガー!!!」と、声をかけてくれる
 ランナーが多くなった。
 嬉しいことだ。
 ハイタッチして、先に向かうけども、この先が
 更にキツなってくるところなので、胸が痛む。
 善光寺下で見つかれなかったラン仲間は、
 ランナーズアップデートによって通過時間を
 予測することで、全員と会うことができた。
 皆、キツクて顔を歪めているけど、声をかけると
 一瞬、笑顔になる。格好いいよ。
 再び、proさんにもお会いすることができた。
 まだまだ元気そうに見えたけど、それは傍から見ているから
 そうなのであって、ご本人は、そんなわけはない。
 余程、ご一緒に走っていきたかったけども、
 グッと堪えて、また応援。
 やはり、ひたすらゴールをめざして、前に進むっていう姿は
 心を打つ。 

 で、次は、ゴールの長野オリンピックスタジアムへ行く
 予定だったけども、ちょっと予定が変わり、行けず、ここで
 応援終了。
 今年の長野マラソンは、後半、気温上昇で大変だったようだけど、
 全体的には、春の雰囲気を満喫できるいい大会だった。
 沿道の声援も、シンプルにしとやかに盛大だ。
 なぜか長野は、制限時間が5時間と割と短く、
 昼過ぎには、無事、大会が終わり、何事もなかったように
 街は、平静を取り戻した。
 しかし、ランに終わりはない。
 また、全国のどこかで、皆、走り続けるのだろう。
 私も走ろう。
 などと思った長野マラソンでした。

 長野マラソンを走られたランナーの皆様、大会関係者の皆様、
 本当、お疲れさまでした。
 本当、楽しかったな。


 
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2014年04月05日

名古屋夜桜ランニング。

 名古屋日帰り一人出張。
 出張の時は、比較的早く仕事が終わるし、
 普段住む街と違う街は新鮮ってな事で、時間がある時は走る。

 今回も、夕方、6時にはフリー。
 桜が咲き誇る名古屋の街をラン。
 まずは、開発著しいJR名古屋駅から、西へ約3k。
 豊臣秀吉が生まれたという場所に建てられた豊国神社へ。
 3kなどあっという間。程なく豊国神社。
 豊国神社には、秀吉公の肖像画が飾られ、
 大きく書かれた「夢」という字が掲げられている。
 秀吉公の夢は壮大だったのだろうなあ。
 で、次は、そこから5kほど離れた、名古屋城をめざします。
 名古屋城は、てっきり秀吉公が築いたと思っていて、
 生家の近くに、とんでもないものを作るなあと感心していたけど、
 そうでなく、徳川家康公が築城したと初めて知った。
 そうなのか。まあ、今となっては、誰でもいいのだけど。
 
 名古屋城は、桜が満開。
 しかも、ライトアップをしていて
 溢れんばかりの桜のフレッシュなボリュームに圧倒されて、
 いたく感動し、もう走るのをよして、ビールを飲みたく
 なったけども、誘惑を振り払い、ランを続行。
 名古屋城のお堀を一周してから、テレビ塔・栄方面へ。
 恋人達や、若者達が溢れ、最も、華やかな場所。
 そこをランしているのは、私一人。
 ホホホ、ちょっと恥ずかしい。
 さくっと通り過ぎて、大須へ。
 途中、ミソかつの「矢場とん」や、台湾ラーメンの「味仙」など
 名古屋な店があるのだけど、今回は行きません。
 諸事情により、ストイックに走るのです。
 大須は、もともと、名古屋城の南寺町として誕生したところらしいが、
 今は、下町風情を残す歓楽街となっている。
 アーケードが縦横に設置されていて、様々なお店が軒を連ねている。
 ゆっくりと散策するのが、ベストだけども、ランナーは走ります。
 散策している方の迷惑にならないように。
 大須観音に御参りして、一路、名古屋駅へ。
 名古屋のビジネス街、丸の内を抜けて、広い桜通りを
 グワーと走って、駅についたのが、9時前。

 走行距離19.5kの夜桜名古屋ランニング。
 夜桜は、幻想的だな。
 美しい名古屋を走ることができてよかったな。
 また、いつか走りたいな。


 
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2014年03月26日

江ノ島逗子横須賀ランニング。

 3月下旬。
 春のハートウォーミングな雰囲気に誘われて走ります。
 久しぶりに、トレイルを走ろうと、江ノ島へ。
 晴天の青い空。朝の光線。広がる海。穏やかな気持ち。

 134号線を東へ向かって走り出す。     
 瞬間、気持ちよくなる。
 今日は、江ノ島から稲村ケ崎まで走り、
 そこからトレイルへ入り、鎌倉天園を抜けて
 港南台まで行こうと思っていた。
 しかし、あっという間に稲村ケ崎についてしまい、
 これから山へ入るのかと思ったら、
 朝の海の穏やかさに魅かれて、
 もっと、海沿いを走りたくなった。

 2秒程悩んで、ルート変更。
 そのまま、稲村ケ崎の切通しを抜けて、鎌倉へ入る。
 そして、弓ヶ浜、材木座海岸と続く広い砂浜を走る。
 犬の散歩をする人、写真を撮っている人、波乗りをする人、
 走る人。それぞれ、いい時間を過ごしているように見える。
 けっこう強烈な磯の香りに包まれて、砂浜の端から端まで
 走って、振り向くと、白い富士山がクッキリと見えた。
 海の向こうに、稲村ケ崎が見えて、その先に江ノ島があって、
 さらに、富士山が見えて、青空。
 いい眺めだよ、ハハハ。
 と一人笑いながら、小坪へ。

 逗子マリーナの先には、小坪港があり、ワカメが沢山干してあった。
 ここから、ハイランドを抜けて、朝比奈のトレイルへ行くコースも
 あったけども、イマイチ気が乗らなかったので、
 再び、2秒程悩んで、このまま逗子を超えて、横須賀まで
 走ることにした。
 JR横須賀線沿いをつかず離れず、のんびり走り、
 横浜横須賀道路と交差する辺りから、公道をはずれて
 山の中へ。
 無謀なのだけど、なんとなくこの辺りから、三浦半島を
 縦走するトレイルに入ることができる気がしたのだ。
 ワイルドな勘を頼りに、山に近づくと、なんと
 山に続く道があるではないか。
 オオオ。
 とりあえず、登る。
 意外と進める。
 結構進める。

 先には、鉄塔があった。
 ありゃ、これは鉄塔道か。
 よく鉄塔を整備する為に、トレイルから派生している道が
 あるのだけど、大概、鉄塔のところで行き止まりなのだ。
 あああと、落胆したのだが、
 なんと、その鉄塔の先に、まだトレイルが続いているのでないか。
 しかも、なんとなく、ごく最近、人の通った形跡がある。
 イケル。
 ワイルドな勘を頼りに、さらに進む。
 普段なら、行き止まりになって引き返すパターンだけど、
 今日は、違う。
 きっと違う。
 自分に言い聞かせながら、進むと、
 「二子山、仙元山」と書かれた看板が突如出現。
 オオオ、ここはまさしく三浦トレイル。
 見事、連結。
 道も太くなり、確実に人が通った後がある。
 気持ちが軽くなって、木漏れ日の差す、
 トレイルを、ヒューヒューと走る。
 全く、人には会わない。
 よくわからないままに、乳頭山という所についた。
 頂上からは、遠く太平洋、横浜から横須賀までが
 一望できた。
 それにしても、よき景色だよ、ヘヘヘと喜び、
 看板を頼りにして、田浦へ下ることにした。

 途中、田浦の梅林が広がっていたけど、
 梅はほとんど散ってしまっていた。
 まあ、仕方ない。
 程なく16号線へ出た。
 よく分からないけど、山を越えてきたぜ。

 ここから横須賀へは、3kほどのロード。
 最後は、結構ヘロヘロになりつつ、
 横須賀名物の隧道をいくつか潜りつつ進み、
 ようやく横須賀についた。
 ゴールは、ヴェルニー公園
 フランス式庭園の美しい公園。
 横須賀港に面していて、海上自衛隊や、
 アメリカ海軍の軍艦とか、潜水艦を見る事ができる。
 軍事目的とはいえ、普段、見る事のできない
 潜水艦などを眺めると、テンションが上がる。

 そんな江ノ島、鎌倉、逗子、横須賀と結ぶ
 25qのラン。
 寒い冬が終わり、暖かい春を走るのは本当気持ちいい。

 ランの後は、どぶ板通りを徘徊。
 アメリカ人が、缶ビールを片手に陽気に歩いていた。
 アメリカでは、公共の場での飲酒は禁止されているというので、
 さぞ楽しかろう。
 春だなあ。

  
 




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2014年02月28日

東京マラソン2014ランニング。

 東京マラソン2014、本番の朝。
 いきなり1時間寝坊。
 ウオイ。
 やはり、今週の大阪京都ランニングと
 マラソンEXPOの疲れが残っていた様子。
 慌てて準備して、慌ただしく飛び出す。
 しかし、睡眠の効果は偉大だ。
 疲れがとれて、回復する。
 嘘のように身体が軽い。
 イエイ。

 新宿駅には、すでにランナーがごった返してしていて、
 西新宿のゲートまで、ズラズラと列をなしている。
 ボストンマラソンでのテロ事件を受けて、
 今回は、荷物チェックが厳格に行われていた。
 ランチパックのハムカツ味と、板チョコ味を
 ペロリといただき、水分はあまりとらず、
 スタート地点へ。
 今回は、Cブロック。
 整列したのが、スタート15分前。
 慌ただしい。
 曇り空、気温6度、風はなし。
 ランニング的に絶好のコンディション。
 都庁ビルの上に、ヘリコプターが2台飛ぶ。
 遥か遠くまで続く、ランナージュータン。
 ワサワサとしているうちに、
 あっという間に、スタート時間。

 号砲とともに、大量の紙吹雪。
 ヒューヒューと声が湧き上がって
 ランナーがゾロゾロと動き出した。
 さあ、東京の42.195k。
 今回は、タイガーマスクを被って
 仮装ランナーとして、走ることにした。
 いつも記録を狙いながら走っていたが、
 今回は、さほどタイムを意識せず、
 東京を楽しみながら走ることにした。
 マスクは、初代タイガーマスクの佐山聡 公認の本格的なセミプロ用のもの。
 プロレスの聖地水道橋まで赴き、路地裏の
 プロレスマスク専門店で購入。
 スポーツ仕様になっているので、鼻も口も大きく開いていて
 呼吸はまったく問題ない。
 東京には、他にマリオ、サンタ、悪魔将軍、女装他、
 堂に入った仮装ランナーがゴロゴロいたが、
 その片隅で、マスクマンとして走らせてもらうことにした。
 
 スタートラインを超えると、ジョジョに
 走れるようになった。
 副都心のビルの合間を縫い、大ガード下をくぐる。
 幾何学模様のランナーの波。
 圧巻・圧倒的な光景。
 ハイライトシーンと言ってもいい。
 ガード下で、やっとさんと亜紀さんにお会いした。
 「後、41キロ」なんて書いたプラカードを持っている。
 長いって。
 あっという間に、5qの飯田橋給水ポイント。
 ラップタイムは、25分55秒ほど。
 ランナーの流れにのっていけばそんなもの。
 ジミーさんが、給水のボランティアリーダーをしているはず。
 キロ5分の速さでも、人を見つけるのは、
 なかなか難しいけど、目立つところにジミーさんはいた。
 とびきりの笑顔で、応援してくれた。
 竹橋付近で、レイさん、てーいさん、る〜ぷさん、
 リンガンガーさん、プロシードさん達の大応援団と遭遇。
 ミニーちゃんや、アムロやら、黄色い星さんの
 仮装をして応援してくれた。ホホホ。

 皇居周辺。
 きっちりと交通規制がひかれた道を、
 好きなペースで走る。
 まだ、10kとあって、まるで疲れを感じない。
 普段は、歩道を走っているけども、今日は、車道。
 気分は、いい。
 5kから10kのラップタイムは、23分38秒。
 若干、速くなった。
 日比谷通りを、南下。
 沿道には、途切れることなく応援の方々。
 増上寺の前では、京都から来たクミ姐さんがいた。
 鴨川走友会のレッドTシャツを掲げていたので
 すぐわかった。
 グーフィーの仮装をして走っている
 ご主人のたかっちさんは、もっと前に通過したとのこと。
 三田で第一京浜に入り、品川まで行き折り返し。
 15k。この5kのラップは、24分40秒。
 18k付近に、えみちゃん、ぶんちゃん、ホシヲさん
 デグチさん達の大応援団。
 えみちゃんは、赤レンジャー。ぶんちゃんは、しっしー。
 ホシヲさんは、ドラえもん。
 応援も仮想。目立つよ、すごく。
 車道に身を乗り出して、渾身の力を込めて応援してくれる
 えみちゃんの声援を背に先へいく。

 で、問題だったのが、帝国ホテル前にいるはずの、
 春と花とノン。
 事前に、場所は聞かされていたけども、その辺りは人が多い。
 注意深く、沿道をフォーカスしているが、見当たらない。
 結局、帝国ホテル前では見つからず、「うそーん」という
 喪失感にさいなまれた。
 でも、絶対にその辺りにいるはずなので、
 あろうことか、反対車線に行き、戻り、もう一度探した。
 スタッフの方は、やさしく見過ごしてくれたけども、
 ルール的によくないはずだ。
 そしたら、人垣の中から、花が顔をちょこんと出し、
 ランナーの流れを見ていた。
 非常に小さい。可愛いい。
 再び、もとの車線にもどり、花ノン達の前へ。
 タイガーマスクであることは、伝えていないので、
 近づいていったら、目を丸くしてビビッていた。
 花ノンの従姉妹のもーちゃんとめーちゃんも一緒に
 来てくれていて、マスクをとると
 みんなフフフと悪戯っぽく笑ったが、
 その心の底の心象は、よくわからない。
 そこで、多大なエナジーをいただき、先へ。
 20k地点のネットタイム1時間39分。
 5kラップは、25分12秒。
 25k地点の2時間9分。ラップは、30分23秒。
 帝国ホテル逆流騒ぎがあった為だ。

 そして、銀座。
 その辺りから、ようやく走りに集中する。
 21kを過ぎてちょうど中間を過ぎたあたり。
 美しい銀座の街。
 4丁目から、1丁目まで駆け上がる。
 反対車線には、すでに浅草を回ってきた
 ランナー達が、ガンガンと姿を現し出した。
 ネコさんや、san-anさん、たかっちさんなどが
 いるはずで、目を凝らして探したのだが、
 お会いすることができなかった。
 かなり残念。
 沿道の応援は、それは凄いものがあった。
 老若男女問わず、「タイガー」「頑張ってー」
 「試合に遅れるな」「かっこいい」
 子供は「虎―」可愛い子は「虎さーん」
 と、それこそ20秒に1回位は、声をかけてくれる。
 素顔の私は知るべくもないが、
 覆面の私には、何かを期待するのだ。
 普段、そんなに沢山声援をもらうことは、
 ないので、つい調子にのってスピードを上げる。
 がしかし、浅草手前の25キロからは、
 一丁前につらくなってきた。
 合わせて、雪が舞い出した。
 先日の京都ランの清明神社を走った時も雪だったなあ。

 浅草寺の前を過ぎて、東京スカイツリーを
 臨んだ28k地点では、かなりヘロヘロになっていた。
 前半、飛ばしたわけではないけども、
 やはりマラソン。
 後半は、キツイ。
 25qから30q区間のラップ、27分13秒。

 タイガーマスクは、強くなくてはいけない。
 けども、くじけそうだ。
 負けない為に、公設エイドのバナナ、トマト、
 私設エイドのロールケーキをほおばる。
 トマトのフレッシュジューシーな味わいが
 すこぶる私を元気にしてくれた
 コースは、折り返しの大銀座を経て、
 レースの佳境、東京ウォーターフロント地域へと
 差し掛かかり、
 36q地点の佃大橋への坂道に、グッとくる。
 30qから35q区間のラップは、28分50秒。
 思うように進まない。スピードを緩めたくなる。
 それ相応のスピードのランナーにまじって、
 抜きつ抜かれつの攻防。

 均整がとれたウォーター街区に、
 ブロックのような建物が立ち並ぶ中を
 走っていると、気持ちは淡々としてくるが、
 沿道の応援は、どんどん熱気を帯びてヒートアップ。

 40k地点で、いっちさんが応援してくれた。
 タイガーマスクのはずの私に、
 「hideさーん」と声をかけてくる。
 凄い。神通力、もしくは透視力。
 きぐまさんや、★ponkoさん、iwatobiさん、
 スベオトさんもいらっしゃった。
 その素敵な笑顔を見たくて走ってきたぜ。
 えみちゃんが、また、ガードレールに乗っかって
 声を張り上げて応援してくれる。
 35qから40q区間のラップは、28分46秒。

 少しだけだけど、スピードがあがり、
 力を振り絞る。絞り出す。
 夢心地の東京も、終わり間近。
 ずっとこの場所を走っていたっていい。
 グワッとゴールの東京ビックサイトを見据えて、
 力一杯走る。走る。走る。
 最後のコーナーを曲がると、
 「last 195m」のゲート。
 無意識に、スピードが上げる。
 全力疾走。全速力駆動。
 回りのランナーを追い越してゴールへ。
 一瞬、身体が軽くなる。
 ゴール。
 タイム3時間49分58秒(ネット3時間46分56秒)。
 ふわっとした感覚で空。
 蒼い空を、見上げて終了。


 しばらく、ぼんやりした気持ちで、
 ゴールゲートを眺めて、
 誘導されるままに、
 アミノバリュー、バスタオル、メダル、
 水、みかん、バナナと次々といただきく。
 そして、さらに誘導されるままに、手荷物を返してもらい、
 更衣所で着替えて、気がついたら、出口にいた。
 非常にシステマチック。
 ららぽーと豊洲で、ネコさん達が打ち上げている
 というので向かった。
 コースでは、まだまだ続々とランナーが走り、
 声援が響いていた。
 すごいスケールだわ。

 東京マラソン2014
 東京の街を駆け抜ける壮大なレース。
 規模、ロケーション、応援、運営、費用、
 どれをとっても群を抜いている。
 特に、応援が暖かい。
 ランナーと応援が一体になって、
 昂然たる人間のエネルギーが発生しているかの
 ように思える。
 素顔の私でないけど、覆面のタイガーマスクへの声援は、
 軽く10000人を超えているだろう。
 うれしかったです。

 ということで、また来年。
 まだまだ走ります。

 


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2014年02月26日

京都ランニング、そして東京マラソンへ。

 大阪での仕事が終わったのが夕方5時。
 チームは、新大阪駅で解散。
 ホホホ、フリータイム。
 イエイ。
 という事で、JR京都線に飛び乗り、
 京都へ行き、京都ランニングをしようと
 意気込み、京都の地に立ったのは、18時。
 新幹線のぞみの最終21時過ぎまでは走ることができる。
 フフフ。
 前回の京都ランは、清水寺とか祇園だとか知恩院といった
 京の東側を走ったので、今回は、対称性を考慮して
 京の西側を走ることにした。

 JR京都駅をスタート。
 金曜日の夜、京都タワーも白く輝き、
 しっとりと華やいんでいる街並み。
 いいなあ。
 烏丸通りを北上して、左折して、
 堀川通りを更にひたすら5k程北上する。
 二条城を過ぎて、清明神社へ。
 清明神社は、平安時代の陰陽師、霊術を身につけたとされる
 阿部清明をお祀りする神社。
 この神社の社紋は、星マークで、
 それを見るだけで、ピリピリとする。
 時間外で門が閉ざされていたけども、
 外からお参りすると、ふいに冷たい風が吹いて
 漆黒の夜空に雪が舞い出した。
 オイオイオイ、なんだか凄い。

 そして、そこから今出川通りへ。
 北野天満宮まで行き、引き返し。
 天満宮の梅は、まだ満開には遠い。
 もう一度、烏丸通りに入り、京都御所のところを南下。
 そこには、足腰の守護神とされる
 護王神社がある。
 狛犬がイノシシなんだぜ。
 以前、たかっちさんとクミ姐さんと走った時に、
 連れてきてもらったところだ。
 今回は、来る東京マラソンの無事の開催と、
 ランナーの皆様の健闘をお願いする。
 そして最後は、京極界隈を抜けて、河原町を
 スルーして、京都駅へ。
 新京極では、たかっちさんお薦めの、
 食べると心温まる、カステラ饅頭のロンドン焼きを購入。
 お土産に。 

 という今回の京都ランニングは16k。
 朝、大阪で14k走ったので、合計30k。
 明後日、東京マラソンだというのに、
 こんなに疲労を貯めてしまって大丈夫なのか。
 などとは、あまり思わず、
 のぞみに乗り、一路、神奈川へ。
 また、走りたいよ、京都。 

 で、翌日、東京マラソンの事前受付の為、
 有明の東京ビッグサイトへ。
 受付を済まして、
 キラキラギラギラの、東京マラソンEXPOを見学。
 会場は、ランナーでごった返し。
 外国人のランナーも多い。
 メーカーの試供品や、パンフレットなどを
 山ほど貰い、荷物が重くなりつつ、
 人をかき分けて進んだら、グッタリと心底疲れた。
 しかし、まあ、一連の儀礼をこなしたので、
 いよいよ明日は、東京マラソン2014本番。
 ホホホ。
 ついに、ここまで。
 イエイ。

 と思ったら、夜は、花の誕生日会。
 親戚の子たち達も加わって、大騒ぎ。
 たくさんのビールを調子にのって飲みました。
 イエイ。

 で、いよいよ本当に東京マラソン2014
 個人的に長い道のりだったぜ。
 ふー。

 
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2014年02月21日

大阪ランニング2014、そして東京マラソンへ。

 東京マラソンを週末に控えた今週。
 大阪に出張、2泊3日。
 昼間、仕事に精を出し、夜は、大阪のソウルフードを
 いただき、朝は、走る。
 こんな生活は、ハッピーだ。

 前夜、2次会でありながら、お好み焼きを
 存分にいただいたので、朝になっても
 お腹が膨れて、まるで走る体制は整っていなかったが、
 朝5時に起きて、ホテルをスタート。
 今回のホテルは、本町にあって、キタに行くのにも
 ミナミに行くのにも便利だ。

 なんとなく雰囲気で、御堂筋を北へ向かい、
 日本銀行大阪支店を過ぎて、北新地、大阪駅まで走り、
 引き返して、堂島川と土佐堀川に挟まれた水辺の中之島公園をゆく。
 夜明け前だったけど、ライトアップされていて
 整備された公園は、非常に走りやすい。
 気持ちのいいところ。
 そして、大阪城へ。
 今年は、大阪の陣から400年とのこと。
 本丸を囲む石垣は高く壮大で、お堀がまわりを囲み、
 まるで最強のお城なのだが、落城する事もあるのだ。
 全国から武将とその軍が集まり、命運をかけ大戦をしたのが、
 今、走っているこの場所なのだ。
 そして世は平成。
 大阪城の前では、300名位の方々が集まって、
 ラジオ体操をしていた。
 大阪城をバックに、テンポを合わせてラジオ体操を行う
 多くの人々。
 それはそれで、圧巻の景色であった。
 そんな10qのラン。

 そして、2日目の夜。
 大阪と言えば、ホルモン焼肉。
 鮮度のいい焼肉やホルモンをワシワシと
 いただいたので、体重は相当増加した事だろう。
 で、翌朝。
 早朝に飛び起きて、至極のランタイム。
 気温は、2℃程。寒いと言えば寒い。

 今日は御堂筋をミナミに向かう。
 すぐに道頓堀。
 若者が、まだまだ大騒ぎしている。
 まったく楽しそうで、羨ましい限りだが、
 私は、その脇を走る。
 黙々と走る。
 グリコの看板は、変わらずそこにある。
 そして、千日前から、日本橋電気街を抜けて、
 新世界へ。
 通天閣も、変わらず、そこにあった。
 この辺りは、原色のビリケンさんや河豚などのハリボテ看板が
 あふれ、串カツ屋、お好み焼き屋、ホルモン屋などが
 ところ狭しと並ぶ、ハッピーな街だけど、
 さすがに道頓堀界隈と違って、静まりかえっていた。
 そうっと街を抜けて、阿倍野へ。
 地上300mの日本一の高さの高層ビル、
 「あべのハルカス」がある。
 それは、それは立派なビルで、そびえ立っている。
 昨年も来た時は、工事中だったが、
 今は、グランドオープン直前だ。

 そして、玉造筋という道を通って、鶴橋へ向かう。
 鶴橋は、日本最大のコリアンタウン。
 アーケードになっている街には、韓国語があふれ、
 焼肉屋やキムチのお店などがたくさんあり、
 まるで異国。
 本来であれば、夜に来て、本場の焼肉などを食べるべきなのですが、
 今は、早朝。
 お店は営業していなかった。
 街の雰囲気を感じたところで、千日前通りを猪突猛進。
 道頓堀まで戻り、さらに御堂筋を北上して、ホテルへ。
 着いたのが、7時前。
 すっかり辺りは明るくなり、綺麗な朝焼けが広がっていた。
 距離にして約14q。
 ちょうどいい距離。

 そんな大阪ランニング。
 夜明け前の静かな時間帯であったけども、
 大阪のパワーを感じることができる、粋な時間でした。

 で、気がつけば、明後日は東京マラソン2014。
 いよいよだよ。
 緊張してきたよ。
 しかし、レースに向けての準備は、何もしてないよ。
 どうにも、集中しておらず弛緩しているが、
 一歩一歩、かみしめて、踏みしめて、
 楽しんで走るつもりさ。
 シュッ。



posted by hide at 13:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月11日

建国記念日ランニング、そして東京マラソンへ。

 建国をしのび、国を愛する心を養うという建国記念日
 まだ雪の残る、さかい川ランニングコースを走る。
 夜明け前の頃。気温は、0℃。
 スピードは、キロ6分30秒位のゆったりペース。
 Podcastの「ラジオ版学問ノススメ」聴きながら。
 いい時間。
 寒いけど。

 しかし、今日のランが2月最初のラン。
 どういうわけか、今年は、走る気が湧いてこない。
 ここのところの寒さのせいで、走る事が嫌になっている。
 比較的平和な日本を建国してもらって、
 ランニングできる環境を整えてもらっていて
 そんな泣き言いうのも気が引けるのですが、
 まあ、そんな感じ。

 今日も、先日の大雪の中、花やノンと雪遊びに興じていたら、
 風邪をひいて、熱を出して、寝込んだけど、回復して、
 自由に動ける事の有難さを実感した事と、
 ソチ五輪の選手達の爽やかな活躍に共感した事が重なり、
 ようやく走る気になった。
 回りくどい。
 でも、しかし、走ると頭がスッキリして
 生命のリズムが整う感じが、気持ちいい。
 ハハ。
 時の流れは早いので、ウダウダと言っているうちに、
 すぐ春になる。
 そしたら、自然と走る気は湧いてくる。
 それでいいじゃないか。

 という状況下。
 気が付くと、東京マラソン2014まで、12日。
 今回も、大会直前は、大阪出張のスケジュールが
 入っている。
 夜は、お酒飲んで、たこ焼き食べて、朝は、走る
 みたいな事になると思う。
 それはそれで、楽しい。
 ただし、ワールドマラソンメジャースの東京マラソンに
 対しての、対策は手薄になる。
 というか、そもそも今回は、上述のように、
 走っている量が極めて少ないので勝負にならない。
 という事で、東京都心という特別な空間を、
 勝負にこだわらず、楽しみながら、走ろうと思う
 どうだろう。
 それはそれで、楽しいと思うけど、
 達成感はないだろうな。

 
posted by hide at 09:26| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

寒いので走りたくないランニング。

 1月下旬。
 2014年、早くも1/12が過ぎていく。
 グングンとスピードアップしていく
 時の速さに連動して、私のランスピードも
 速くならないのかと思うが、
 そこに相関関係があるわけがない。
 伊勢神宮を詣でて、かの地を走り、
 幸先よくスタートした今年だけども、
 その後のランニングは、どうもよくない。
 ほとんど、走っていない。

 最近は、東京と長野で仕事をしていて、
 行ったり来たりの生活が続いている。
 それで、多少、忙しいというのもあるけど、
 走らない一番の原因は寒さだ。
 長野は、寒い。
 フィールドがフリージングしている。
 すると、もう外を走るのは嫌さ。
 それでも、元気に走っているランナーの方は
 多いのだけども、私は嫌さ。
 なので、時間を見つけて、ジムのトレッドミルで
 チョコチョコと走る。
 トレッドミルは、単調だ。

 家がある神奈川に行けば、そりゃ、長野と比べると
 暖かいのだけど、一度、嫌になると、
 走る気が失せてしまって、走ろうと思わない。
 先日も、仕事ついでに、皇居を走ろうと思って
 グッズを担いで、出かけていったけども、
 何とも気分が乗らず、走るのをやめてしまった。
 冬うららな気候で、走れば、気分も、晴れたはずだけれども。
 寒いのが嫌なのさ。寒い。

 てな感じで、1月の走行距離は、121qほど。
 来月、いよいよワールドマラソンメジャーズ、
 東京マラソン2014だっていうのに。
 練習もしてないし、
 なぜか、気持ちが盛り上がっていない。
 なんとも不味い状況だ。
 気持ち悪い状況だ。

 すべては、冬の寒さのせい。
 早く暖かくなれ。
 春を待つ。
 冬来たりなば春遠からじ。
 ってな。
 
 なんだかよくわからない。

 
posted by hide at 10:18| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする