2012年12月25日

2012年年の瀬ランニング。

 クリスマスイブも終わった。
 イブのランは、地元キロ5分20q走。
 そもそも、ランとロマンスは親和性がないから、
 関係なくガシガシと走るのが楽しい。
 しかし、イブのロマンスは、遥か彼方。
 どこに消えたというのか。
 
 さて、2012年も、いろいろな場所を走った。
 レースは、東京マラソン、チャレ富士100k、
 ハセツネ、湘南国際、つくば。
 走った場所は、静岡県は、松崎、下田、弓ヶ浜、足柄峠。
 群馬県は、高崎、前橋、伊勢崎、桐生。
 広島県は、周南。
 宮城県は、塩竈、仙台。
 北海道は、札幌、小樽。
 大阪府は、新世界、道頓堀、鶴橋、中之島、大阪城。
 愛知県は、名古屋城、熱田神宮、名古屋港。
 神奈川県は、横浜、鎌倉、逗子、横須賀、藤沢、平塚、茅ヶ崎、丹沢。
 東京都は、高尾山、多摩山麗、皇居、町田、駒沢公園、多摩川。
 長野県は、蝶ヶ岳、安曇野、戸隠山、飯縄山、松代。
 茨城県は、つくば。
 1都1府1道8県。
 旅行のついでに走るというのもあるけど、出張の時に
 走ったというのが多い。仕事前とか、仕事後とか。
 よくやるわ。
 来年は、今年程、出張がない予定なので、ちょっと残念だが、
 その土地その土地、風土の違ういろいろな場所を走るというのは、幸せだ。
 いずれは、海外で走りたいなあ。どこでもいい。
  
 重点的に攻めたのは、鎌倉トレイル、湘南、尾根緑道、ネコ練習場。
 どこも奥が深いコース。
 まだまだ攻めどころがあるので、興味はつきない。
 今年の走行距離は、本日で2,502qほど。2011年が、2,583q。
 2010年が、1,241q。
 なんか随分と走っている気がする。
 が、距離に比例して、たくさんの仲間と、一緒に走ることができた。
 涙したり、笑ったり、語ったり、困ったりしながら。
 いつも、楽しく気持ちのいい時間でした。
 本当、心から感謝です。
  
 さて、2013年。
 さらに、先を目指して、走る。
 その先に広がる光景は、未知だけど、新た。
 どこ行くのだろうねえ、ホント、楽しみ。
 と言って、まだ、2012年は終わっていない。
 残りわずかな時間だが、駆け抜けるのさ。
 抽象的だな。
 まあ、いいか。
 


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2012年12月18日

ハンサムネコ第2練習場真面目ランニング。

 私の勤めている会社は、日比谷にあって
 まあ、目前に皇居があるので、すぐにでも走れる状態にある。
 しかし、その日は、ハンサムネコ第2練習場で、
 真面目トレーニングが行われることになっていたので、
 会社から、町田某所のネコ練習場まで、
 1時間30分程かけて出かけていった。
 ホホホ。
 
 夜のハンサムネコ第2練習場。
 今夜の参加者は、どららさん、さぶろうさん、アベシルさんと私。
 オーナーのネコさんは、今回は不在。カツウォさんもいない。
 一体、どこへ行っているのだ。
 どららさんとさぶろうさんがペアになり、
 私は、アベシルさんと組んでメニューをこなすことにした。
 
 カツウォさんが組んでくれたメニューは以下。
 445×4,000m
 430×4,000m
 415×3,000m
 400×2,000m
 なんだか、高負荷。
 マラソン後半のスタミナ切れをちょっと意識しているらしい。
 キロ4分の2,000mが怖い。
 
 ふたご座流星群の流れ星が、いくつも飛びかう中、
 アベシルさんとスタート。
 キロ4分45秒とか、キロ4分30秒までは、よかったけど、
 その後の4分15秒あたりからは、苦しかったなあ。
 呼吸は、スースーハーと、2回吸って1回はくを
 基本としているのだけど、私の呼吸音だけうるさい。
 アベシルさんは、山の奥にある湖面のように静かに
 走っている。
 この辺りに、実力の差を感じる。
 遅れないように、必死でついていき、
 いよいよ、キロ4分の高速ランになった。
 この2,000mは、まことにキツかった。
 なんか、身体が分解してしまうような
 よく解らない感覚になりつつ走った。
 それでも涙目になりつつ、なんとか終了。
 そのまま、1周ダウンジョグ。
 このノルマ達成後の開放感・ゆったり感が
 なんとも言えない。
 
 今回は、どららさんが頑張っていた。
 445ペース 1,000m×5
 きっちりとやり遂げていた。
 どららさん曰く、
 「出来ることをしていても強くなれない。
 出来ないことを頑張れば強くなれる。」
 おおお。蓋し、そのとおり。
 
 私は、本日のメニューが終了して、夜空を見上げたり、
 ストレッチしたり、ニヤニヤしていたのだが、
 その時、さぶさんは、トレーニングの真っ最中だった。
 見れば、アベシルさんもつきあって、グルグル周っている。
 おお、やるじゃん。
 「hideさんも行く?」と、アベシルさんが挑発的に言うので、
 ラストの1000mを、ご一緒させていただいた。
 設定ペースは、415とのことだが、どーも速い。
 さぶさんが、グワングワンとスピードを上げていく。
 アベシルさんは、余裕で様子見。
 どうやら400のスピードが出ていたようだ。
 爽快に、1000mラインを駆け抜けた。
 終了後の深呼吸が、とても気持ちよかった。
 つらいけど。
 
 そんな、ある夜のネコ練習会。
 どこまで行けるかわからないけども、もう少し強くなりたい。
 オレンジ色の外灯に包まれたネコ練習場を見ながらそう思った。

 
 
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2012年12月14日

群馬伊勢崎ランニング2012。

 群馬県は伊勢崎市に出張。
 2泊3日。
 この街には、昨年の9月その前の年の9月にも来た。
 もっと前にも来たのだけど、よく覚えていない。

 出張2日目の朝5時、暗闇の中、ホテルを出る。
 気温は、1℃前後。さみいい。
 コースは、昨年走ったところと同じだ。
 ホテルから、462号線を南下して、利根川へ。
 坂東大橋を渡って、埼玉県本庄市に入ったところで、
 引き返してくると14q。
 
 走り出した頃、東の空に下弦の月が昇ってきた。
 地平線近くの月は、どういう訳か大きく見える。
 そして、その上に金星が輝いている。
 金色のスプーンの上に、光の粒。
 いいなあ。
 身体もだんだん温まってきてスピードも上がる。
 利根川を渡る頃、東の空が朝焼けに染まり、
 ピンクから朱そして蒼くなり漆黒へつながるグラデーション。
 悠々と流れる利根川の先に、下弦の月と金星、
 そして朝焼けの空。宇宙。
 広大無辺な情景。
 こんな光景の中、走る事は素晴らしいことだ。
 気持ちが膨らむ。大きくなる。

 利根川にかかる坂東大橋は、全長1qもある。
 巨大な建造物だけに、相当強固なのだろうけども、
 橋を渡る時は、妙に浮遊している感覚になった。
 フワフワした感覚で、埼玉県本庄市に一瞬だけ
 タッチして、引き返す。

 伊勢崎の街に戻ってきた頃は、明るくなっていた。
 どこかアジアを想わせる、
 ホテル近くの昭和レトロな飲み屋街を抜け、
 伊勢崎神社で御参りをしてホテルに戻った。
 約14q。

 そして、翌日は、広瀬川沿いをラン。
 川沿いは、高崎伊勢崎自転車道として整備されていて、
 走りやすい道。
 思えば、前に前橋に出張した時に、広瀬川沿いを
 走った記憶があるが、その流れはここまで
 続いているのだね。ほほう。
 暗闇の中、ふたご座流星群の流れ星を2つ見た。
 スーと夜明け前の空に、弧を描く。宇宙。
 川沿いを、子どものもり公園(子供が楽しめる遊具がたくさん)
 まで走り、引き返す。
 帰りは、江戸時代、大権現様を祀る日光東照宮に
 京から捧げものを運んだという日光例幣使街道を走った。
 よくわからないけども、歴史の重みというか、歴史を感じられる道さ。
 からっ風に吹かれながら、約13q。
 
 朝からアクティブに動くと、仕事にもリズムが生まれる。
 なんか朝だけで、お腹いっぱいな気もしなくもないが、
 パリパリと仕事をこなし、伊勢崎を後にした。
 やけに、夕陽が眩しい夕暮れだった。
 
 イセサキで宇宙と歴史を感じた男は、
 「ネコ、ネコ…」とつぶやいて、
 再び、JR湘南新宿ラインに飛び乗った。
 どこへ行くのだろう。


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2012年12月11日

鎌倉獅子舞トレイルランニング。

 2012年も年の瀬。
 それなら、鎌倉にトレイルランをしに行きましょう。
 ということで、久しぶりの鎌倉トレイルへ。
 イエイ。
 JR港南台駅集合、朝の9時。
 今回は、メドックメンバーを中心に、
 いっちさん、としさん、ケニーさん、めぐさん、ともさん、アキさん。
 さらに、ホシヲさんとチャレンジャーさんと、私という
 総勢9名の楽しい顔ぶれが集結。
 風が強い日だけども、空は快晴、冬の太陽が眩しい。
 皆で、自己紹介をし、ご挨拶をして、早速スタート。

 コースは、その日の風により決める。
 南から強く吹いていたので、瀬上池に向かうことにした。
 今回は、攻めるとか言っている方は、誰もおらず、
 ゆったりゆっくりと走る。とても気持ちのいいスピード。
 瀬上池は、水面に、紅葉している木々、青空がくっきりと
 映し出されて幻想的な空間が広がっていた。
 スタート直後から、いいじゃないか。

 瀬上池から、いっしんどう広場へ駆けあがり、
 そのままビートルズトレイルを南に向かって走る。
 ここでも、のんびりしたスピードだ。
 光溢れる冬の鎌倉トレイル。
 天園手前から、獅子舞方面へ下る。
 獅子舞は、鎌倉でも紅葉が特に綺麗な場所。
 行ってみると、ピークは過ぎていたけども、
 青空に、赤色黄色の紅葉が映える。 
 地面にも、一面に紅葉の落ち葉が広がっている。
 日本の美の世界。
 花鳥風月。精神一到。やけに胸にしみる。
 すっかり走ることを忘れて見惚れていたが、
 まだ先は長い。ここで止まるわけにはいかない。
 鎌倉宮方面へ下る。
 鎌倉宮では、骨董市が開かれていた。
 古ぼけた柱時計を、外国人が売っていた。
 途中、ドライフルーツ屋さんがあったので、
 ドライトマト、ドライイチジク、そして干し柿を購入。
 今回初対面のともさんが言っていたが、干し柿とチーズとワインが
 合うのだそうだ。さすが、メドックランナー。
 エレガントな組合せを知っている。

 雪ノ下のしっとりとした街並みを、静かに走り、
 鶴岡八幡宮を通りすぎ、銭洗弁天から源氏山公園へ。
 ホシヲさんが、鶴岡八幡宮の踊所で行われていた
 結婚式の分金高島だの花嫁さんを見て行こうと提案したが、
 そろそろお昼でお腹が空いたらしいチームメンバーは即却下。

 銭洗弁天の坂道を、としさんとダッシュした。
 心肺に効く。
 としさんは、サブスリー目前のランナーで、
 次回は別大を走るという。すごい楽しみだ。
 坂の先には、源氏山公園
 源頼朝公の銅像が鎮座している公園だ。

 源氏山公園に来たのにはわけがあった。
 メンバーは、ここで休憩して酒盛りをしようと企て
 ていたのだ。
 まったく、トレイルランナーが酒盛りですか?
 いいのですか?不健康でありませんか?その先は大丈夫ですか?
 皆さんが、それぞれ色々なものを持ち寄り、
 会は盛大にスタートした。
 お酒は、赤ワインに、白ワインに、泡盛に、ラム酒に、ビール。
 おつまみは、レバー、黒糖くるみ、カマンベールチーズ、クリームチーズ、
 手まりむすび、カステラ、アーモンドチョコレート、マリービスケット、
 なんこつ缶詰、タイカレーチキン缶詰など、出るわ、出るわ。
 皆さん、仕込みすぎ。
 そして、今回は、チャレさんと私で、バーナーを持って行ったので、
 泡盛やラム酒のお湯割りをした。
 ちなみに、泡盛は、いっちさんが先週、那覇を走った時のおみやげ。
 本場もの。
 なんだかんだで12月なので、身体が温まっておいしい。
 お花見のように、楽しい雰囲気で和やかに時間を過ごしてしまい、
 もはや走ることを忘れていたけども、出発の時はくる。
 でも、2時間近くは、休んでいたのではないか。
 
 次にめざすは、本日のゴール、稲村ケ崎。
 稲村ケ崎には、稲村ケ崎温泉がある。
 源氏山から、大仏トレイルを南下。
 午後になり、陽ざしが弱くなってきた。
 トレイルは、さほどの混みもなく、ゆったりとしていて
 走りやすい。
 酔ってはいるけど、ゆっくり走るので全員無事だ。
 
 大仏トレイルが終わり、水道局の施設への階段は、
 キツくて有名だか、みんな止まらず駆けあがっていた。
 けど、アキさんが、最後のところ、四つん這いで登っていた気がする。
 めぐさんは、軽々と走りきっていた気がする。
 そして、稲村ケ崎手前の最後のトレイルへ。
 今まで、いくつもの山を超えてきた我々には、
 もはや軽く、あっという間にピークに差し掛かり、
 下り道となった。
 やがて、坂の下にキラキラした海が見えてきた。
 ゴールだ。
 冬の太陽光線が反射して、本当に眩しい。
 冬の風が吹く。とんびが風に舞う。海は白い波を幾重にも立てている。
 なんとか18qのコースを終了。
 みなさん、無事にゴール。よかった。笑顔。
 
 稲村ケ崎温泉の入浴料金は、1300円。
 チャレさんは、地元が湘南だけれども、ちょっとこの値段は
 高いなあと言っていた。値下げを望む。
 しかし、お湯は、チョコレート色をしていて珍しいし、
 一日外にいた身には、ゆっくり温まることができて
 真によかった。
 そして、最後は、稲村ケ崎温泉となりの
 MAINにて(旧店名sundish)にて打ち上げ。
 まだ飲むらしい。ホホホ。
 私は、マルゲリータと、生ビールの組み合わせがよかったなあ。
 メドックメンバーは、やはりワイン、そしてスパークリング。
 しかも、ケニーさんは、ワインのスペシャリストだ。
 ワインには、一言二言モノ申すのだ。
 そうこうしているうちに、江ノ島の向こうに陽が沈み
 夕暮れの世界。空が、オレンジ色になって、赤くなって、暗くなった。
 一日、よく遊んだよ。走ったよ。飲んだよ。
 
 参加された皆さん、本当にお世話になりました。
 また、行きましょう。走りましょう。(飲みましょう。)
 ありがとうございました。
 
 鎌倉で、日本の美を堪能しつつ走った男が
 次につぶやいた言葉は、「イセサキ…」だった。
 横浜にある伊勢佐木町か。しかし、こちらは
 「いせざきちょう」と読む。
 紛らわしいが、男は、そんなことはかまわず、
 JR湘南新宿ラインにふらりと乗りこんだ。

 【リンク情報!】
 今回、ご一緒させていただいた
 めぐさん(めー。さん)のブログ「Jouir de la vie≧(´▽`)≦
 とリンクです。
 ブログタイトルの意味は、フランス語で「人生を楽しむ」
 ということだそうです。いいですねえ。
 ちなみに、読み方は、「ジュイール、ドゥ、ラ、ヴィ」。
 いいですねえ。(多分、あっていると思う)
 めぐさんは、メドックも、湘南も、NAHAも走っている。
 しかもご主人も、一緒に走られているそうで、
 うらやましい限りです。
 どうぞ、宜しくお願いします。

 

posted by hide at 15:05| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月07日

ハンサムネコ第2練習場トレーニング。

 男は、都心より底冷えのする町田某所にある、
 ハンサムネコ第2練習場に立っていた。
 オレンジ色の外灯に照らされた一周500mのトラックを
 虚ろな目で眺めていた。

 ハンサムネコ第2練習場トレーニング。
 夜の8時から、そのトレーニングは始まる。
 参加したのは、どららさん、ネコさん、アベシルさん、
 カツウォさんと私。
 7時30分位に着いたので、軽く6周程アップ。
 そうこうしているうちに、みんながゾロゾロやってきた。
 会話もそこそこに、トラックをグルグル、周り始める。
 今日のメニューは、ネコさん考案。
 キロ430で500m×5
 キロ415で1000m×5
 キロ400で1000m×3
 つなぎは、250m
 素晴らしい。
 実は、よくわかっていないが、なんだか胸躍る。

 最初のうちは、けっこう余裕で、
 大田原はキツイですなあ。横浜は、やはりイチョウ並木ですなあ。
 などとニヤニヤしているのだが、
 415の3本目位からは、かなりキツくなってくる。
 運動量の上限が少しずつ上がっていき、
 断続的な苦痛が身体を支配していく。
 まあ、このような過程を通してでないと、
 走力はアップしないので、仕方ないとは思うが、
 どうにかして楽にできないものかなあ。
 そういう考えが浮かぶところが、甘いよ。よくないよ。
 メンバーの中では、私が一番、ヒハヒハと呼吸していた。
 肺がパンクしそうだった。
 最後のキロ400の3本は、もう必死だ。
 ネコさんも、アベシルさんも、グングンスピードを
 上げていく。
 それは、高速の美しい世界なのだが、私は泣きながら走る。
 オレンジ色のトラックを、ネコさんに追いつこうと
 フル回転で走るが、グングン差はひらく。
 ああ。
 結局、最後の1本は、3分42秒。極限値。

 この日のネコ第2練習場は、ウォーキングするおばさん達や
 バスケの練習する女学生や、夜遅い時間なのに
 トラック周回している男子小学生などで賑やかだった。
 参加したメンバーも、それぞれの感触で走れて
 楽しかった様子。
 少しずつ走力が上がっていく感じがするが、まだまだ途上だ。
 

 そして男は、
 「カマクラトレイル…」とつぶやいた。
 懐かしいあのトレイルは、今も変わってないだろうか。
 何かが見つかるかもしれない。

posted by hide at 12:32| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

2013レースエントリーランニング。

 つくば10kレースで40分切りが達成できなかった男は、
 荒れた気持ちで時を過ごしていたが、
 やがて何かを思い出したように、夜の皇居へ向かっていった。

 ということで、2013年前半のレースを急遽決定。
 2月10日(日) 第4回 東京赤羽ハーフマラソン 10q 
 3月10日(日) 第26回 小田原尊徳マラソン ハーフ 
 3月24日(日) 第1回 古河はなももマラソン フル 
 4月21日(日) 第23回 チャレンジ富士五湖 112q 
 というラインナップ。
 かなり、美しい流れではないか。美しいスケジュールと言おうか。

 今年は、2月の東京マラソンと
 4月のチャレンジ富士五湖100kmのみのエントリーだったが、
 来年は、さらに10qレースと、ハーフレースを加えた。
 一年のうちで、最も寒い時期に、外でランニングなんて
 正気の沙汰ではないと、結構本気で思っているが、
 真面目に、誠心誠意、情熱を携えて走る所存。

 赤羽では、なんとしても、40分を切りたい。
 よくわからないが、公認コースなのだ。
 誰が公認しているかというと、日本陸連。
 日本陸連が、どんな権威のある団体か知らないのだけど、
 公認するからには、いいコースに違いない。

 その1ヶ月後に小田原尊徳ハーフ。
 なんとか90分を切りたい。
 侍のように、ズバっと斬りたい。
 小田原といえば、小田原城と蒲鉾だけども、
 二宮尊徳のホームタウンでもあるのだ。
 尊徳のように勤倹節約な走りをめざすことにした。
 よくわかんないけど。

 で、古河はなももフル。
 湘南で負けた私は、板橋cityで捲土重来を遂げようと
 画策していたのが、どういうわけか、すでに申込みが
 締め切られていて、唖然としていたら、
 古河で第1回目となるマラソン大会が行われるらしいと
 ある筋から情報が入り、刹那的にエントリーをした。
 「はなもも」というネーミングが、なんとも可愛らしい。
 漢字で書くと「花桃」。そんな気持ちで走る。
 めざすは、自己ベスト更新。
 コースは、フラットらしい。いいのではないか。

 そして、チャレ富士の112qレース。
 富士五湖のすべてを、走って周る。
 今年は、100qに出たけども、これだと
 本栖湖は、周らない。
 そういのは、富士五湖とは言わない!という
 各界からの批判に、勇気を持ち、立ち上がったのだ。
 しかし112qなんて距離を走って感動して
 喜ぶなんていうは、なんともバカげているかもしれないと
 思うのだけど、チャレンジ富士五湖は、なぜか興奮と幸福感を
 感じることのできるレースなのだ。
 真顔で聞かれても困るが、とにかくこれはお祭りみたいなもの。

 2013年前半のレース。果たして、どんな結果になるのやら。

 夜の皇居へ向かった男は、思うままに3周を走った。
 そして、「ハンサムネコ第2練習場……」と、
 つぶやくと、再び、闇の中に消えていった。

 
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2012年12月01日

つくば10kレースランニング2012。

 つくば10kレース。
 2012年、最後のレース。
 当日は、shokiさんに運転していただき、
 食アタリ中のさぶろうさん、サブスリーを静かに狙う
 もっちもっちさんと、つくば入り。
 ガヤガヤと、ドヤドヤとマラソン談義を
 しながら、晩秋のつくば路を飛ばす。
 楽しいものだぜ。
  
 7時30分、会場の筑波大学に到着。
 イチョウ並木の黄金色の紅葉が、青空に映えて美しい。
 まったくもって、素敵な秋だ。
 ブログ村の陣地に向かうと、
 すでに、仲間が多く集い、レースに向けて
 準備をしている。
 久しぶりにお会いする方、
 初めてお会いする方。
 なんとも嬉しい気持ちになる。
  
 フルは、10kより先にスタートだったので、
 スタート直前の皆さんを見送りにいく。
 故障中のてーいさんと、つくさんも一緒。
 漂う緊張感。高揚感。
 9時30分。いよいよ、スタート。
 1万人を超すランナーが目の前を駆け抜けていく。
 壮観。皆、果てしない42.195kの路を
 走るのね。すごいや。
 
 10kのスタートは、10時10分。
 もぬけの殻の陣地に走って帰り、
 ランニングスタイルに
 着替えて、再びスタート地点へ。
 10k参加者は、1,600名位。
 今回の目標は、40分を切ること。
 キロ4分で、10kを走り続ける。
 頑張ればなんとかなるとタカをくくって
 走り出したが、
 500m位から、もうつらい。
 つくば大学のイチョウ並木は、
 黄金色に輝いていて、まことにキレイだが、つらい。
 色鮮やかなランナー達が、
 木漏れ日に照らされて、グングン進む姿に
 心奪われるが、つらい。
 早くも、呼吸がゼーゼー言い出している。
 まわりのランナーの中で、うるさいのは
 私位だ。
 それでも、スタート時は勢いづいていて、
 かなりの人数を追い抜いていく。 
 5k通過は、20分を切っていた。
 涙が出そうな位、クシャクシャな顔している
 と思われたが、かまっちゃいられない。
 後、5k。
 ちょっと、ここらで休むか。
 歩きたいのなら、歩いていいのだが、
 そうは言えない悲しさよ。
 自分で選んだ道だもの。
 一生懸命、腕を振り、脚を回転させて進んでいく。
 肺がもたない。心臓が痛い。疲れた。
 もうダメ。
 基本的にネガティブな気持ちのまま8k地点。
 たしか、32分を超えていた気がする。
 微妙じゃん。もしかしたら40分切れるけど。
 スピードは落ちており、たくさんのランナーに
 抜かれていく。
 前半抜いて、後半抜かれる。この侘しさよ。
 焦っても、スピードは速くならない。
 が、根性を見せるんじゃい。
 後、わずか頑張るだけでいいんじゃい。
 黄金色のイチョウ並木は、
 スタートの時と同じく美しかったが、
 私は、激しく消耗し焦燥していた。
 振り絞って、ゴールがあるトラックに入って、
 祈るような気持ちで時間表示を見た。
 40分を過ぎていた。
 駄目だったのね。  
 突きつけられた現実。リアル。
 結局、40分12秒でゴール。
 あーあ、やっちゃったよ。
 DJが何やら興奮気味に実況中継をしていたが、
 ほとんど耳に入らない。
 もう走らなくていいのだが、悲しい。
 まあ、実力不足が明白になったというだけさ。
 でも、一瞬、刹那の素敵な夢を見られた。
  
 陣地に戻ってきたが、
 だーれもいない。
 まだ、みんな走っている。
 近くに、マッサージのブースがあった。
 空いていたので、施術をほどこしもらうことにした。
 つくば国際大学の女学生さん達がやっている。
 脚を中心に10分程のマッサージ。
 まことに気持ちがいいね、アレ。
 消沈していたが、また走ろうという気持ちになった。

 その後は、ブログ村ののぼりをもって応援へ。
 次々に激走する仲間に会える。
 ゴールに向かって、精一杯頑張っている。
 みんな、すがすがしいぜ。
 はっきり言って、格好いい。
 嬉しかったなあ。
 
 そんな、つくば2012年。
 晩秋の美しい一日だったね。
 ハートウォーミングな。
 来年のつくばは、フルかな。
 その前に40分切りを達成せねばならない。

 静かにサブスリーを狙っていた、もっちさんは、
 見事、達成。
 スゴイことであるよ。本当。

 つくばで、40分キリができず、まだまだこんなもんじゃないぜ!
 とビールをあおりながら嘯いていた男は、
 身の振りかたを考えている。
 チャレンジ富士五湖112k出走の決心が未だつかずフラフラしていたり、
 ハーフも走りたいなと、乙女のような面持ちで中空を見つめていたり、
 いたばしcityに出ようと思ったら締め切られていたりと、
 何かと、まとまらない。
 が、確実に未来に向かって進んでいる。走っているのだ。
 
 
 
 
 
posted by hide at 18:20| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする