2012年11月26日

【速報】つくば10kレースランニング。

 晩秋のつくば。
 つくば10kに参加。
 つくば大学構内の美しすぎるイチョウの紅葉に
 包まれて、疾風怒涛の勢いで走りましたが、
 結果は、40分12秒。
 目標としていた40分は、切れませんでした。
 呼吸がヒハヒハして、もう大変でした。

 10kの後は、フルに出ていた仲間の応援。
 みんな頑張っていて感動したよ。

 大会の関係者の皆さま、運営スタッフの皆さま、
 応援してくださった皆さま、有難うございました。
 とっても素敵な大会でした。

 そして、リンク情報。
 まずは、★ponkoさんの「ミソジ★Runnig きれいを目指して!」。
 今回のつくばで自己ベスト更新。すごい。
 駒沢公園でも、ご一緒にトレーニングしました。
 すごい頑張り屋さんで、背筋が伸びました。
 さらに、つくさんの「つく日記。(走)」。
 サブスリーランナーで、写真もうまい。
 今回のつくばで、初めてお会いしましたが、
 とても礼儀正しい方で、背筋が伸びました。
 最後に、たのくるさんの「週3の練習でサブ3をめざす練習日誌」。
 予告どおり、今回のつくばで、見事サブ3を達成。
 めちゃくちゃ速いです。科学的かつ論理的なトレーニングは、
 やはり背筋が伸びます。
 以上、画面右のリンク集から、どうぞ!

 
 


 
 
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2012年11月24日

青森冬のはじまりランニング。

 青森に出張。
 快晴の空のもと、爽快に飛行機はかっとんだ。
 遠くに富士、手前は、東京の街。ディズニーリゾート。
 いやあ、いい眺めだなあ。と感心しているうちに、
 飛行機は山岳地帯上を飛び、あたりは雪化粧。
 おお、雪かあ。感心しているうちに、グングン
 高度は下がり、雲海上のクリアブルーの世界から、
 白い雲の中に入り、やがてその色は灰色になり、
 雪の中を飛んでいく。
 飛行機の窓の外は、水平に移動する雪。
 一体、この寂しさはなんなんだと考えて
 いるうちに、青森空港に到着。
 東京から1時間程で、雪の広がる世界だった。
 気温10℃から1℃。
 寒い。しばれる。
 現地の方は、もう冬だと言っていた。
 こうも気温差が激しいと、軽く体がショックを
 起こすが、まあ、ともかくすぐ仕事場に向かい、
 夜8時まで仕事。
 仕事の後、チームで、青森名物せんべい汁をいただきながら
 ビールを飲んだら、すっかりいい気分になった。
 軽く走るかという気持ちにもなったけど、
 青森の街は、氷点下マイナス1℃。
 しんしんと寒い。
 暖かいベッドで、今すぐ眠りたいと思いホテルで寝る。
 
 しかし、翌日。
 朝4時。
 目が覚める。やはり走りたい。
 フリースの帽子に、アームカバー、手袋、ジャケットで
 防寒をし、青森の街へ飛び出した。
 気温は、2℃。昨日よりは暖かい。
 青森には、今年の8月にも来ていて、その時も
 走ったのだが、今回もその時とだいたい同じコースに
 行くことにした。
 ホテルを出て、善知烏神社(もちうじんじゃ)があったので
 お詣り。詳しくは知らないが、青森発祥の地とのこと。
 凛とした雰囲気が漂い、目が覚めた。
 そこから、ルート4号線へ出て、さらに7号線へと移る。
 標識には、新潟まで469qとある。
 魅かれるね。行かないけどね。 
 トラック野郎の為の食堂が、煌々と光っていた。
 広い駐車場に、大きなトラックが何台も止まり、
 中では、渋い大人達が朝早くから食事をしている。
 物流の根幹。経済の土台。
 元気が出てくる。
 あたりは、まだ暗闇の中だ。
 キロ6分程のペースだろう。
 そして、海沿いを走る。
 陸奥湾。
 津軽海峡をゆくフェリーの埠頭がある。
 トラックが順番待ちをしている。北海道へ、物資を運んでいく。
 けっこうダイナミックな光景。
 灯台の光がぼんやり見える海沿いをいく。
 やがて、あたりが白々と明るくなり朝が来た。
 青森ベイブリッジを、ゆったりしたスピードで走る。
 青森駅が見えるよ。とりあえず、ここが終着駅か。
 みんな、まだ寝ているだろうなあ。
 今日の仕事は、どんな段取りだっけ。
 いろいろ断片的に思いつつ、青森を走っているなんて
 なんて贅沢。
 青森ベイブリッジの周辺は、ウッドデッキの公園に
 なっていて、そこをゴールとした。
 約12q位のラン。スピードは、ゆったり。
 すっかり明るくなった陸奥の海を見つめながら
 深呼吸。
 そして、ストレッチ。
 気が充実していく心持ちがする。
 公園内には、学生時代の太宰治の写真があった。
 人間失格を執筆する何年も前のもの。
 人生だ。
 
 満ちた感じでホテルに戻り、
 一日仕事して、夕方5時25分の飛行機で
 東京に戻った。
  
 青森を早朝、気分よく走った男は、
 明日、つくば10kに出場する。
 多少、体重が増えた感じがするが、
 コンディションはいい。
 納得のいく走りがしたい。
  
  
 
 
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2012年11月21日

ハンサムネコ第2練習場ランニング。

 カツウォさん企画の秘密練習に参加。
 町田某所にある、ハンサムネコ第2練習場。
 冬を感じる寒い夜に集まったのは、
 カツウォさん、ネコさん、さぶろうさんと私。
 なんだか下弦の月の日だったけど、
 煌々と輝いていたのが印象的だ。
 そんな月夜のメニューは、
 まずは、3,000mをキロ4分30秒で走る。
 そして、2,000mをキロ4分15秒で走る。
 最後に、1,000mをキロ4分で走る。
 という、私にとっては負荷の高いインパクトのある内容。
 ハンサムネコ第2練習場は、1周500mのトラック。
 夜はオレンジ色の外灯に照らされて、いい雰囲気。
 なんかランニングの研究施設みたいな所。
 皆、集まると会話もそこそこに走り出す。
 といっても、まずは軽くアップ。トラックを2周。
 そして、いよいよポイント練習のスタート。
 3,000mを、キロ4分30秒の速度で走る。
 ガーミンが、ピコピコ鳴り、正確なスピードをキープ。
 カツウォさん、故障を克服して徐々に復調。
 私は落選したが、東京マラソンの3次抽選に当選したとのことで
 軽快に走っている。
 さぶろうさんは、最初は「脱落します」なんて言いながら、
 きっちりスピードをキープ。
 ネコさんは、まったくもって余裕な感じだ。
 私も、この時点では、余裕。
 次は、2,000m、キロ4分15秒にシフト。
 サブスリーペースで、ネコトラックを4周しないといけない。
 さすがに速い。
 ペースは、ネコさんがきっちり管理してくれる。
 さぶろうさんが、「脱落します」なんて言いながら、
 スピードをキープ。
 さぶろうさんは、後ろを走っていたのだが、
 身体が大きいので、そのスピードで走られると、
 まるで恐竜に追いかけられているようで、
 私は怖くなり必死で走った。
 そして最終章。
 1,000mのキロ4分ペース。
 月明かりに照らされて、ものすごいスピードで走る集団。
 ネコさんが先頭を行き、私はとにかく遅れまいと
 ネコさんの背中を凝視しながら走った。
 躍動というか、ビュンビュンというか、ダイナミックというか。
 なんだか、もの凄い勢いで走った。
 結果、3分48秒で締め。
 息が上がる。肩が大きく揺れる。
 キツイ。
 でも、なんとかついていけた。気持ちいい。

 こういう練習を続けていれば、身体が反応して
 随分と速く走れるような気がする。
 メニューも、遊び心があって楽しいものだった。
 しかし、私は、当面フルマラソンのレース予定がないので、
 ちょっとさみしい。

 今日は、これから青森出張。
 青森は、雪が降っているらしいが走ろう。
 楽しみ。

 
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2012年11月12日

駒沢公園ジョギングコースランニング。

 る〜ぷさん企画の駒沢公園練習会に参加。
 メンバーは、る〜ぷさん、スベオトさん、★ponkoさん、
 きぐまさん。
 今日の練習メニューは、30kペース走。
 ペースを聞けば、415ですと、さも当然の如く言う。
 ウギョーンと驚いてみせたが、メンバーの誰も
 寡黙に、淡々とスタートの準備している。
 ウギョーンと驚いた私は、若干気まずかったが、
 気を取り直し、準備体操をしてみたりした。
 皆、2週間のつくばに向けて、真剣なまなざし。
 る〜ぷさんは、故障を抱えながらも、
 現時点の限界まで頑張ってみると言う。
 素敵じゃないか。

 朝9時30分。
 紅葉に彩られた駒沢公園のジョギングコースをスタート。
 る〜ぷさんを先頭に、スベオトさん、きぐまさんが続く。
 本当にサブスリーペースだ。
 速い、速い。
 なんとかついていくけども、キツイ。
 息がすぐ上がる。
 駒沢公園のジョギングコースには、
 溢れんばかりにランナーが集まっていたが
 基本、速い方の集団になるので、グングンと
 ランナーを追い越していく。
 きぐまさんが、20kまでは頑張るというので、
 私も、そこまではなんて思っていたけども、
 結局、ついていけたのは5周まで。約10q。
 脚の筋肉は張るし、呼吸は苦しいし、お腹はすくしで
 ペースダウン。
 無念。
 
 結果的に、る〜ぷさんが30kをサブスリーペースで完走。
 当初の志を貫徹。
 きぐまさんは18k、スベオトさんは7k位まで
 サブスリーペースをキープ。
 る〜ぷさんは、まるでレース本番かと思うような
 気迫のこもった走りで、グルグルと駒沢を周回していた。
 ちょうど、市民ランナーの星、川内選手もすさまじい
 スピードで周回していたが、同じような眼差しだった。
 真剣さが伝わる走り。ブレずに走りきる。やりきる。
 すごいや。
 何気に一緒に走っていた、きぐまさんも、実はすごい。
 息も乱れず、サブスリーペースで進んでいく。
 特に違和感なく走り出したけども、一年前は
 こんなに速くなかった記憶がある。
 伸びている。すごい。
 スベオトさんは、朝ご飯を食べていなくて
 ハンガーノックしていたが、つくばでは、自己記録更新を
 めざすそうだ。楽しみだなあ。
 ★ponkoさんは、キロ5分のペースで行くと
 最初からマイペースの調整だ。じっくりと周回を重ねている。
 今日のメンバーは、皆、ランに対して非常に真面目。

 感心していたら、ホシヲさんが登場。
 ご自宅から走ってきたとのこと。
 多摩川を猛烈な勢いで下り、そのまま駒沢公園になだれ込み、
 休まずにグルグルと周回。豪快に走っている。
 先週、湘南を走ったとは思えない程、元気だ。
 しきりに、きぐまさんと★ponkoさんのフォームが
 良くなったと褒めていた。
 
 さらに、daddyさん、ネコさん、てーいさんが登場。
 ‘daddyさんは、昨年のつくばお会いして以来。
 ぐるりと回ってきた★ponkoさん達と合流して走ってゆく。
 周回コースというのは、疲れたら休み、一周やりすごして
 みんなと走るみたいなことが出来て、非常に楽しかったなあ。
 ネコさんは、練習の終盤にふわりと現れて、またふわりと去っていった。
 一周だけ一緒に走ったけども、かなり消化不良のようだった。
 先日、氷結の八ヶ岳100kを完走しているので、その話は、
 かなり心が高鳴り、興奮したぜ。
 気が付けば、てーいさんが、シラっと現れて、マイペースで
 走っていた。一周、ご一緒させてもらう。
 ランの最中だが、アルコールの話で盛り上がった。
 いずれ、勝負することがあるかもしれない。フフ。
 (そのてーいさんのブログ「てーいのマラソン楽しむ日記♪」と
 リンクさせていただくことになりました。イエイ)

 結局、私は、駒沢ジョギングコースを11周。22k程走った。
 木々が美しく色づき、透きとおる風を感じながら、
 落ち葉を踏みしめて走った駒沢は、とにかく気持ちよかった。
 スッキリとした。そして、楽しかった。

 近くのランステで着替えた後は、スベオトさんと
 路上にてビールで乾杯。
 る〜ぷさんは、飲めないので、エナジードリンクで
 乾杯。気分いい。秋の光が溜まっている感じで。
 ホシヲさん、ネコさんは、午後から仕事ということで先に帰った。
 私も、所用で家に帰らなければならなかった。
 その他のメンバーは、新宿に焼肉を食べに出かけていった。
 ご一緒したかったが、まあ、またの機会があるだろう。
 その時まで、とりあえず走る。

 次回のレースは、つくば10k
 突っ込む心意気。

 


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2012年11月07日

第7回湘南国際マラソンランニング。

 11月3日。
 第7回湘南国際マラソン
 
 前日、平日なのに、なぜか花達がディズニーシー
 遊びに行っていて、1人だったので、
 フルマラソン前の食事を自分で作った。
 ガーリックをたっぷりつかった照焼チキン。
 そして、うどんと餅とご飯。
 パイナップルにバナナ。
 まあ、とりあえずニンニクと炭水化物を
 摂っておけと、大いに食べた。

 で、大会当日。
 スタートの3時間前までに食事しなさいと
 誰かが言っていので、
 6時、名古屋三食弁当とかいう、鰻と天むすと味噌カツが
 入ったワンダフルな弁当を食べた。
 会場の大磯プリンスの最寄りの大磯駅までは、家から1時間程。
 駅からは、大磯プリンスまでは、2.3キロ離れているが、歩いて移動。
 途中、さらに、バナナ、チョコレート、黒大福、
 レッドブル、アミノバイタルなど飲食する。
 若干、食べ過ぎなような気がするが、かまわない。

 大磯プリンスは、人でごった返していた。
 大型のスクリーンに、会場の模様が映し出され、
 アドバルーンが上がり、
 バカでかい音量で軽快なビートの曲がかかり、
 女性のアナウンサーが「スタート地点に早く並んで下さい。」
 と絶叫している。
 そこらかしこで、ランナーが荷物をひろげ、着替えたりしている。
 荷物を預けるのも、グズグズで大変。
 まあ、23,000人以上が走るマンモス大会だ。仕方ない。

 慌ただしく、準備をしてスタート地点へ。
 早い人は、スタート1時間以上前から並んでいるらしい。
 そのあたりの姿勢から、勝負は決まっているかもしれない。
 今回は、Bブロック。渋滞もなく、走れることだろう。
 タカさんがいた。同じBブロックだ。
 タカさんは、今年のハセツネを一緒に走ったのだが、記録は12時間。
 前に、怒涛の勢いで山を駆けのぼる姿を見て、驚愕した事があったなあ。
 今日も、調子が良さそうだ。一緒に並び、健闘を誓う。
 
 天気は、曇り。気温は、13℃程。ラン的に申し分ない。
 湘南の海は穏やかだった。
 雲間から太陽の光が差し込み、ホール上にキラキラしているのを、
 不思議な気持ちで眺めているうちに、スタート時刻。

 9時。号砲が鳴り響き、湘南国際が幕を開けた。
 タカさんと別れ、走り出す。
 Bブロックのみんなは速い。
 流れに置いていかれないよう走ったら、キロ4分程のスピード。
 まずい、速すぎると思い、若干抑えていくことにする。
 5q通過タイムが、21分02秒(0k〜5k)、キロ平均4分12秒。
 なかなか調子が良く、軽快かつポップな感じ。
 いいじゃないか、いいじゃないか。
 湘南大橋を渡って、サザンビーチ付近にさしかった10q地点。
 この5qの通過タイム21分12秒。キロ平均4分13秒。
 ええやん。ええやん。調子ええやん。
 茅ヶ崎の「C」のモニュメントが愛おしい。
 思わぬ方へ展開している。
 このままのスピードでいけばいいのだ。
 って、このままのスピードならサブスリーだ。
 今回は、ランニングキャップを深く被り、
 視野を狭くして、なるべくランに集中するようにして走った。
 湘南は、声援がもの凄いのだけども、申し訳ないが
 応える余裕はなく、ひたすら走る。

 そろそろ15q。辻堂海浜公園を超えたあたり。
 この5q21分31秒。キロ平均4分18秒だ。
 腕の回転、脚の回転、グルグルと快調。
 思いの外元気だ。凄い。スゴイ。
 このまま、このまま。
 脳に何度も、言い聞かせる。

 江ノ島の折り返し。
 昨年は、この辺で、春達の応援があったのだけど、
 今年は、そこに彼女達の姿はなかった。
 花もノンも、お稽古の日なのだ。
 皆、それぞれの場所で頑張れ。パパはそれで良い。
 彼女達の面影を想いつつ、気持ちを奮い立たせて先を行く。

 20q地点。この5kは、22分09秒。キロ平均4分26秒。
 若干の陰り。暗澹がよぎる。ちょっと遅くなったと実感。
 今年、チャレンジ富士五湖100qや、ハセツネ71.5qを
 走ったので、フルマラソンの41.195qという距離は
 比較的短く感じられるのだけども、
 この時点では、この先が果てしなく長く辛いものに感じた。
 20qを超えて、急に身体が重たくなった。
 栄養が切れたと思い、shotzやバナナなどを摂取。
 気持ち新たに、
 努力、忍耐、根性、ファイト、ガッツ。
 努力、忍耐、根性、ファイト、ガッツ。
 とマントラを唱え、スピードを上げようとするが、
 徐々に失速していく。
 ああ。ああ。

 134号線の松林を抜け、再びサザンビーチにさしかった。
 25q地点の通過は、24分16秒(20k〜25k)、キロ平均4分51秒。
 ダメだ。駄目だ。駄馬だ。
 果てしなく多くのランナーが、余裕な感じで抜いてゆく。
 置いていかれたまま、ついていけない。
 20qで早くも壁がきた。それを撃破・粉砕できないまま
 どんどん失速。
 行きは元気だった湘南大橋も、帰りはつらい。
 毎年、このあたりでフラダンスコンテストの
 ようなものが開かれているが、なんなのか?なぜなのか?
 栄枯盛衰。
 繁栄は長くは続かない。いずれ衰え滅びるのだ。
 実力不足とはいえ、スピードが落ちるのは悲しい。
 そして、いきなり右足が痙攣した。
 バランスを崩した拍子に、ピキピキと固まり
 しばらくストップ。
 レース中も、レース後も、あちこちで痙攣している
 ランナーを見かけたけど、ホント、厄介だよ、あれは。

 30q地点。24分39秒(25k〜30k)、キロ平均4分56秒。
 もはや、サブスリーの夢も果てた。
 得体の知れない不吉な塊が心を包んでいた。
 しかし、それでも、諦めたわけでなく、35qを過ぎたら、
 スパートするつもりでいた。
 ここで力を温存して、後で出力すれば、スピードが上がるかもしれないと
 根拠なく思っていた。

 その35q地点。西湘バイパス入口。
 この5qの27分27秒、キロ平均5分30秒。
 随分と遅くなってしまった。
 しかし、捲土重来。ここから、盛り返すよ。
 土煙を巻き起こすように走るよ。行くよ。
 ホイっ。
 と踏ん張ったが、進むのが精一杯。
 まったくスピードは上がらなかった。
 悲しみの中で、
 30kの壁も、撃破・粉砕できず、スピードが逓減していく。

 ちらりと左を見ると、穏やかな太平洋が広がっていた。
 穏やかだ。いい凪だ。
 
 大磯プリンスからの先の果てしない折り返しは
 もはや苦行。修行。業。
 想定では、ここを馬車馬の如く走ることにしていたが、
 今回はまったくダメだった。
 体力がない。基本的に弱い。
 40q地点。27分26秒(35k〜40k)、キロ平均5分29秒。
 スローモーションもいい加減にして欲しいが、
 それでも、少しずつゴールが近づいてくる。
 ゴールの大磯プリンスのバルーンが揺れている。
 スピーカーから、爆風スランプの「runner」や、
 米米クラブの「浪漫飛行」が大音量で流れている。
 古いし、ちょっとうるさい、気が散る。
 
 大磯プリンスの敷地に入って、坂道を上げれば、
 そこは、FINISH。42.195kのゴールライン。
 歯を食いしばって駆け上がり、最後だけスピードが上がった。
 2.3人、抜いた。
 そして、ゴール。
 3時間21分。
 解放。
 雲の切れ間に、青空。
 
 あーあ。
 自己ベスト更新できなかったよ。
 前半飛ばして、後半失速したよ。
 なってないよ。
 力の限り走ったつもりでいたけど、
 出しきれてない気がするよ。
 辛くて、スピードが上がらないと思ったが、
 そんな事はなかったんじゃないかと思うよ。
 悔しい。
 実力は置いておいて、ゴールラインの上でそう思った。
 ポカーン。
 
 ゴールの後は、チャレさん、タカさん、のべさんと談笑。
 チャレさんは、ハセツネでの捻挫から復活して、
 3時間48分で力強く完走。
 タカさんは、3時間11分、自己ベストを大幅に更新。速い。
 のべさんは、ファンランとか言いつつ3時間42分。
 みんなフルの後とは思えない程、あっけらかんとしている。
 レース前、我慢していた、ビールで乾杯。
 キリリとうまい。泣けてきたなあ、いろいろな意味で。
 その頃、若大将の格好をしたホシヲさんは、おそらく
 まだ走っていたと思うのだが、ゴール後も結局お会いできなかった。
 夏の高尾を一緒に走った、やっとさんも探したけども、
 人の波の中で、探しきれなかった。残念。
 
 第7回湘南国際マラソン。
 大会としては、ザ・マラソンカーニバルという感じで
 とても素晴らしいものでした。
 個人的には、ほろ苦さの残る4回目のフルマラソン。
 しかし、今の実力も把握、フルマラソンの厳しさも感知、
 次回へ向けてのテーマを胸に抱くことができたので
 よかったのかもしれない。
 
 明日からも走ります。
 トレーニングします。
 来年も、湘南を走ります。
 精進。


 
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2012年11月03日

湘南国際速報ランニング。

 第7回湘南国際マラソンカーニバル。
 インパクトを感じる大会でした。
  
 結果「3時間21分」。自己ベストの「3時間18分」に届かず。
 しかし、完走できたのは嬉しい。素敵だと思う。

 チャレさん、タカさん、寛平さん、のべさん、
 ゴールした後は、素敵な笑顔でした。
 ホシヲ隊長、やっとさんには会えず、残念。

 大会関係者の皆様、ホント、お世話になりました。
 有難うございました。また、走ります。

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2012年11月02日

第7回湘南国際前日ランニング。

 第7回湘南国際マラソン
 いよいよ、明日。
 秋も深まり、空気は澄み、空高く、
 街路樹は色づいてきた。
 おそらく絶好のコンディション。
 
 多くの挫折と失敗を繰り返して、今日に至るが、
 今回は、ヒザの調子もいい。
 昨年は、レース直前に、右ヒザの後ろあたりを痛めて涙した。
 しかし、今年は、大丈夫そうだ。痛みはない。
 
 ここのところ、お酒も飲んでいない。
 夜、お酒を飲まないと、眠くならず頭がクリアになるので、
 読書などしても、よくその内容を覚えている。
 肝臓は、乳酸を除去したり、エネルギーを
 吸収しやすいように変換したりして、ランニング的に
 重要な働きをするらしい。
 アルコールを飲んでその分解に、注力させてしまうのは、
 もったいないのだそうだ。
 明日、私の肝臓は、ランにとってプラスの方向に機能する。
 
 後は、栄養をきちんと摂って、グッスリ眠れれば、
 もう憂うことはない。
 飛躍的に記録が伸びることはないだろうけども、
 秋の湘南を、気持ちよく走ることができそうだ。
 ホホホ。イエイ。
 
 大磯プリンス、大磯高校前、辻堂海浜公園前、サーフショップ、
 三笠会館、マック、デニーズ、江ノ島、サザンビーチ周辺、湘南大橋、
 西湘バイパス、そしてゴール。ああ、焦がれるなあ。細胞が奮い立つ。

 フルは、18,000人。ハーフは、500人。10kは、5,000人の参加予定。
 改めて、すごい人数だ。
 皆が躍動する。
 
 どうか、皆さん、よろしくお願いします。
 楽しくいきましょう。

 
 

 
  
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