2012年08月31日

青森ランニング。

 仕事で、青森へ。1泊2日。
 飛行機で、羽田から約1時間。早いもんだ。
 今年は、残暑がキツイが、青森も例外でなく、
 8月も終わるというのに、30℃を超えている。
 しかし、それは明らかに異常だ。
 夜まで仕事して、チームで食事を済ませたら、フリー。
 はしご酒などはせずに、ランをするのさ。
 
 ホテルのフロントで地図をもらい、よくわからないままに、
 フラフラとスタート。
 初めての青森ラン。胸一杯に息を吸うぜ。
 なんと、ホテルから、北の方へ200m位進んだら、そこはむつ湾だった。
 暗い闇の中に、静かな海原。
 ねっとりとした暑い夜だが、気持ちいい。
 暗いその先には、北海道があるのか。よくわからないけど。
 近くに、青森ベイブリッジという巨大な橋があった。
 名前だけでなく、姿カタチも、横浜ベイブリッジに似てる。
 とにかく、走って渡る。
 橋の先には、JR青森駅。さらに、新町通りという青森の中心街。
 さっき、チームで食事をしたところだ。
 8月上旬には、ねぶた祭りで盛り上がったことだろう。
 もうすぐ24時になろうかという時間であったので、
 人もいなくて、寂寞感この上なかったが、
 キロ8分位のペースでゆったりと走った。
 酔いもあるので、それも心地いい。
 そもそもアルコール飲んで走るのは、身体にはよくはないだろうが、
 それそれはそれだ。まあ、いい。
 不思議感覚で、青森初ランを終える。深夜。
 
 で、翌朝。4時起床。
 オイオイ。
 仕事スタートは、9時なのだから、まだまだ眠れるぜ。
 なんだか知らないが、暗いうちから活動を始める。
 どうなっているんだ。
 でも、いいのさ。走りたいのさ。初めての街だと、特に。
 
 昨日もらった地図を片手に、走り出す。
 新町通り沿いの飲み屋街を抜けて、
 日本橋から遥か続いているという国道4号線に出る。
 青森県庁や青森市役所がある。
 特段の意味はないのだが、初めての街では、いつも行ってみる。
 青森の街は、再開発が進んで、キレイなビルがたくさん
 並んでいるのだが、突如として「第三新興街」という飲み屋街に
 迷い込んだ。
 そこは、バラックの建物が立ち並び、怪しい扉が沢山あった。
 退廃的で、虚無的で、廃墟のような街だった。
 終戦後の闇市ワールドが、平成の世も存在している。
 異様な雰囲気がタダモノではなかったが、人の生命力・活力・
 ドリームみないなものも感じられた。
 後で調べたら、青函連絡船が通っていた頃は、随分と
 活気があった街だったらしい。
 キロ4分位で駆け抜けたが、異空間・異次元の世界だったな。
 
 そして、今度は国道7号線を走った。
 ルート7は、青森から新潟まで続いているらしい。
 一瞬、走ってみようかと考える。
 国道4号線も7号線も道路スケールが広く、歩行者用レーンも広い。
 なので、まことに走りやすい。
 実際、ランナーの方も多く走っている。
 その頃、ちょうど朝陽が昇った。
 青森で見る、ライジングサン。
 いつもながら、くるものがある。
 いいなあ。眩しいぜ。
 しばらく行くと、JR新青森駅があった。
 新幹線「はやぶさ」が止まっていた。
 丸ノ内で仕事をする時は、よく見かけるけど、
 実際、ここまで走ってきているんだ。
 遥かな距離だよ。
 
 そして、海方面をめざして走る。
 フェリーの埠頭があって、津軽海峡フェリーが停泊していた。
 ハッチが開いていて、巨大な船内駐車場が見えた。
 車を載せて、海を隔てた離れた土地へ行くんだね。
 いいね、いいね、楽しいね。
 いつか行ってみたいぜ。
 その先には、昨夜通った、青森ベイブリッジがあった。
 ホテルも近いはずだ。
 
 ブリッジの近くにある、青い海公園でゴール。
 おいちゃんが、釣った魚を、ウミネコにあげていた。
 キーキーと鳴く声が大きくなると、おいちゃんが魚を
 投げ上げている。群がるウミネコ。泰然とした、おいちゃん。
 そんな光景を見ながら、ストレッチして、今朝のランは終了。
 約14キロの青森ラン。
 仕事に行かねばならない時間が迫っていたが、
 急ぐのもつまらないので、
 しばらく、のんびりと海を眺めてから、ホテルに戻った。
 
 青森には、
 五所川原市に太宰治の生家があり、魚の美味しい八戸市や、
 霊験あらたかたな下北半島などがあり、未知の道がまだまだある。
 今回は、仕事なので、行くことはできなかったが、
 いつか、訪れる時が来るはずだ。
 その時まで、走り続けなければならないのだ。
 そんなことを思いつつ、青森ランニングは終了。
 とても、素敵な時間だった。
 
 青森の翌日は、名古屋へ出張。
 全く、人使いの荒い会社だ。
 でも、走る時間は確保できるだろう。
 嬉しいことだぜ。
 走る場所は、決めていないが、
 ハセツネ、湘南国際を控えている身。
 気合入れて、走ります。
 フフフ。
 
 
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2012年08月28日

弓ヶ浜ランニング。

 伊豆半島の最南端、南伊豆町弓ヶ浜にてしばしの夏休み。
 3泊4日の海水浴。
 太平洋高気圧に包まれて、毎日毎日、暑かった。
 スカっとした青空、遥か彼方まで続く青い海、
 爽やかな潮風、気持ち膨らむ夏の浜辺だ。
 
 弓ヶ浜には、今年の1月にも来た。
 その時、となり浜の田牛(とうじ)まで続く
 「タライ岬遊歩道」というトレイルを走ったのだけど、
 今回の旅でも、そこを走るのを楽しみにしていた。
 しかし、昼間は、海で、泳いだり魚を追いかけたり
 しなければならないので、早朝か夜しか走る時間はない。
 まあ、いつもことなので、とりあえず朝から走る。
 
 早朝4時。暗いけど。
 久しぶりの弓ヶ浜ランニング。
 町内や漁港を走ったり、
 弓ヶ浜に注ぐ青野川沿いを走ったりして
 夜が明けてきた頃、タライ岬遊歩道を走る。
 石がゴロゴロしている逢ヶ浜を抜けて、
 トレイルに入り、ウバメガシの林の中を走る。
 木々で囲まれたトンネル状の林を抜けると、タライ岬に
 ポーンと飛び出る。
 太平洋のパノラマが広がる。
 伊豆半島最南端の石廊崎、遥か沖に伊豆七島、貨物船。
 ただただ、いい。
 林の中の沢沿いには、カニが住んでいて、無数の小さな
 穴があいている。「ウオノカニ」と言うらしい。
 5cm位のカニがカサカサとあちらこちらで動くのだが、
 若干、落ち着かない。若干、怖い
 更に進むと、
 源頼朝伝説が残る遠国島、三日月の形をした洞窟が見える。
 田牛にも、竜宮窟という波に浸食された洞窟があって、
 前方の穴から波が流れ込み、天井がぽっかりと抜けおちていて
 光が静かに降り注いでいる。
 神秘的な場所なのだ、すごく。
 次から次へ観光スポットが続く、飽きさせないコース。
 距離は、約4k。
 
 その後は、ロードを走る。
 田牛、吉佐美大浜と海岸線の道を行き、
 伊豆の幹線道路136号線を走って、弓ヶ浜に戻ってくる。
 山の合間に広がる、田園風景はのどか。
 トンボもチラホラ飛んでいる。
 
 夜には、毎晩、天の川を見ることができた。
 白鳥座の上に、クッキリと流れている。
 広がる星空、さらにその先の遥かな銀河。
 久しぶりに見たので、けっこう興奮した。
 ノンは初めての天の川だったけど、わかるのかな。
 みんなが寝た後、星空ランニング。
 人が少く、街灯も暗い青野川沿いでは、
 それこそ星が降り注ぐような勢い。
 のんびりと静かに走りました。
 
 泊まったホテルでの朝晩の食事は、バイキング。
 毎日、似たようなメニューだったけども、
 身体を動かしているので、お腹が空いて、
 刺身とか天ぷら、蕎麦、茶碗蒸し、パスタ、
 ハンバーグ、かまぼこ、焼き魚など、
 あれもこれも沢山食べた。
 いやはや満足なのだけど、身体を動かしているからと
 油断していたら、摂取カロリーが消費カロリーを
 大幅に上回ったようで、体重も大幅に増。
 今となっては仕方ない。
 なんとかして、減らしていかないと、うまく走れない。
 まあ、いいか。
 
 そんな弓ヶ浜ランニング。
 美しい場所だったな。
 今日も、変わらず、潮風に吹かれているのだろうな。
 また、いつか。
 
 今週は、青森出張と名古屋出張の予定。
 どちらも、日程的に短く、走る時間を確保するのが
 難しいが、おそらく走ると思う。
 フフフ。
 
 
 
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2012年08月21日

夏の終わり弓ヶ浜ランニング。


 南伊豆にいる。
 弓ヶ浜で海水浴。
 毎日、暑い。
 青い空に、青い海。
 夜は、天の川が見える。
 大丈夫、ランは忘れていない。
 潮騒を聴きながら走っている。



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2012年08月15日

飯縄山戸隠古道ランニング。

 先日、ホームタウンである長野へ。
 中学校の同級会があって、担任のクワさんや
 同級生と会い、時空を超えて、楽しい時間を過ごした。
 夜遅くまで飲んでいたが、翌朝は3時30分に起床。
 で、走った。フフフ。
 今回は、飯縄山(標高1,917m)と戸隠古道のトレイルランをすることにした。
 飯縄山は、長野市の北に位置していて、
 古くからの山岳信仰の霊山として有名なのだそうだ。
 飯縄大権現が祀られ、なんと足利義満や上杉謙信、
 武田信玄、徳川家康などの名だたる武将の尊崇を得ていたらしい。
 ホントかよ。そりゃあ、すごいよ。いかした神だぜ。
 ちなみ、飯縄大権現は、高尾山の薬王院でも、ご本尊として祀られている。
 これも何かの縁だ。

 登山道の入口には、鳥居が建てられていた。
 ここから先は、聖域なのだ。
 まだ夜明け前で辺りは暗い。
 森閑とした雰囲気が怖かった。
 が、進む。
 基本的に岩や木の根が続く急な登山道なので、歩きで進む。
 途中には、合計13の石仏が鎮座していた。
 大日如来、釈迦如来、観音菩薩、不動明王などの石仏。
 修験。
 やがて朝が来て、鳥のさえずりが森を包む。
 森の植物が、朝露に包まれてキラキラしている。
 人の気配はない。
 90分程で、頂上へ着いた。
 雲が多くて、パノラマは望めなかったが、充分気持ちいい。
 静かに雲が動いていく。
 飯縄大権現を祀った飯縄神社は、バラック小屋のような
 簡素な造りの建物で、ちょっと驚いたが、
 烏天狗の形をした飯縄大権現様が、鎮座していた。
 現代でも、修験っていうのは行われているのかしら。
 頂上の世界を楽しんで、下る。
 来る時は、南登山道を利用したが、帰りは西登山道を
 行くことにした。
 急な岩場もあるが、笹に包まれたトレイルもある。
 走れるところは走り、歩くところは歩く。
 途中、濡れた石に滑って、ちょっと派手に転んだが、左ヒジを
 ぶつけただけで済んだ。
 これは神のご加護か、そうでないのか。
 50分程で、西登山道の入口の鳥居。
 聖域は、ここまでだ。
 緊張がとけ、気が楽になり、さらに先を行く。

 しばらく走ると、戸隠古道へつながる。
 戸隠古道は、その昔は、善光寺から戸隠神社への参拝道で
 今は当時の面影を残しつつ、自然散策路のような形で整備
 されている道だ。
 どこを走っても、深い緑に包まれている。
 素晴らしいところなのさ。
 だいたい6q程を気持ちよく走って、朝にスタートした
 飯縄山の登山道に戻ってきた。
 全行程約14q位。
 飯縄大権現の神性、信州の自然に触れた
 早朝のナイストレイルランだったぜ。

 さて、今日は終戦記念日。
 平和ボケしてないで、ちゃんとせねばならない。
 今日は仕事をしているが、明日から夏休み。
 諸々の事情で早朝か深夜ランが中心となるが、
 ハセツネ、湘南国際に向けて、トレーニングを行う予定。
 休み中に、ハセツネの装備を、全て揃えておこうかね。
 それはそれで、とても楽しいでしょ。フフフ。


 

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2012年08月10日

江ノ島鎌倉ルート246ランニング。

 ふと暇な夕方があったので、江ノ島方面へ走りに出かけた。
 夏の太陽が西に傾きかけた午後4時45分、
 片瀬江ノ島をスタート。
 東浜のあたりは、渚っぽい海の家が立ち並び、
 若者がギラギラと青春を謳歌していたが、
 私は、ランシューズを履き、黙々と走る。
 青春っぽくない。
 今日の波は高かった。
 ルート134を鎌倉方面へ。
 右手に海。広がる海と風。とても気持ちいい。
 稲村ケ崎を超えて、由比ヶ浜を過ぎ、鎌倉の街に入る。
 八雲神社脇から、祇園ハイキングコースへ。
 夕方6時頃の西日の差すトレイル。
 蝉がしぐれ、誰もいない。
 子供の頃、暗くなるまで遊んでいた時の事を思い出した。
 祇園ハイキングコースの出口(入口)には、
 「高時腹切りやぐら」がある。
 1333年、北条高時が新田義貞に攻められ、
 ここで自害し、鎌倉幕府が滅んだとある。
 なんだか、鬱蒼としていて寂しい場所だったぜ。
 トレイルを出て、ランは終了。約10k。
 キュウリと携帯ディップとビールを買って
 由比ヶ浜に行った。
 夏の太陽は沈み、海の家が夜の営業を始め、
 オレンジの光が灯り、なんだか雰囲気がいい。
 やがて大きな月が昇り、由比ヶ浜の海をゆらゆらと照らした。
 幻想的な雰囲気。波の音を聴いて、月の海を見て、
 渚の夜風を感じながら、キュウリとビール。
 なんだか、満ちたりた時間だったな。

 そして、先日、真夜中に目が覚めて突如走ることにした。
 時々、変なテンションの時がある。
 真夜中の2時。
 ルート246をひたすら東へ、渋谷をめざして走る。
 中央林間から渋谷までは、30q。
 なかなか絶妙な距離だ。
 ルート246は、緩やかな起伏が続く。
 長い上り坂、長い下り坂、長い上り坂、長い下り坂。
 キツイのだけど、癖になる起伏。
 きっといいトレーニングになっているに違いない。
 スピードは、キロ6分位かしら。
 東の空に輝く星が二つ。木星か金星のはずだ。
 夜明けの頃、多摩川を渡る。
 二子玉川駅は、光が灯り
 始発電車が今にも走り出しそう。
 なんだか元気が出てきて、少しだけスピードが上がる。
 都内に入ると、首都高速の下を走ることになる。
 車のエンジン音が、首都高に反響して
 もの凄くうるさい。
 フルマラソンでは、20k以降いつも減速する。
 脚力やスタミナが足りていないのだ。
 今回も、20kを過ぎたあたりからバテた。
 どうしたらいいか、よくわからないが、
 練習して、20k以降の力強い走りを手に入れたいと思う。
 気持ちヨレヨレな感じで、渋谷に到着。
 朝5時5分。
 若者が、酒を飲み終わって、ウジャウジャとたむろしていた。
 ルート246号沿いを、東急田園都市線が通っている。
 田園都市線は、渋谷から中央林間までの31.5kの路線。
 ということで、3時間5分かけて、田園都市線を制覇。
 急行電車なら、35分さ。
 みんなが寝ている時間に、けっこう頑張ったと思う。
 ホホホ。


 
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2012年08月06日

ビートルズ鎌倉トレイルランニング。

 夏の朝。
 JR港南台駅からスタートするトレイルラン。
 前回来たのは、いつだったか。
 随分と久しぶりだ。
 港南消防署脇から、トレイルに入る。
 瀬上市民の森、金沢市民の森、横浜自然観察の森
 抜けて、鎌倉の天園ハイキングコースに入り、
 北鎌倉へ出る。
 そして、葛原岡・大仏ハイキングコースを抜ける。
 その先は、稲村ケ崎の方へ行くか、鎌倉・逗子の方へ
 行くかは、気分次第という感じでスタート。

 まずは、比較的急な坂道が続く。
 秋のハセツネに向けて、少しでも鍛えておきたい。
 ダッシュではないが、歩かずに走る。
 その後は、ゆったりとした走りやすいトレイルだ。
 瀬上市民の森から横浜自然観察の森の尾根道は、
 「ビートルズトレイル」と言うらしいが、
 いまいち、世間的に浸透していない感があるね。
 カブトムシが沢山生息しているからビートルズとのこと。
 私はイギリスのビートルズを敬愛しているので
 悪くはないけども、
 このネーミングセンスはイマイチだな。

 大丸山の100段以上ある階段も、走って登る。
 追い込んだ後は、
 頂上から、八景島シーパラダイス、三浦半島、東京湾を
 見渡しつつ休憩。
 いい。
 鎌倉に入ると、ググっと道が険しくなる。
 切り通しを過ぎる度に、アップダウンが激しくなる。
 意外と体力を消耗する。
 この辺りの地層は、昔、海に浸食されたことを示しているらしい。
 なるほど、岩に、波が削ったような模様が残り
 海の中にいるような変な感覚になる。
 コースの中でも好きな場所だ。
 天園峠から建長寺裏山へと抜け、北鎌倉に降りる。
 ここまでで、約10k。

 その先は、再びトレイルに入り、葛原岡神社を過ぎて
 大仏ハイキングコース。
 そして、大仏切り通しを抜け、
 しばらく住宅街を走っていたのだが、なぜか
 目の前にあった、名もないトレイルへ足を踏み入れてしまう。
 ふーと、吸い寄せられるように。
 ハセツネなんかの山深いところと違って
 鎌倉のトレイルは、基本的に住宅街が近い。ふっと住宅街に出て、
 ふっと山の中に入るみたいなことを繰り返す。
 なので、どこを走っても、不安はない。
 そんな気持ちで踏み入れた、名もなきトレイルだったが、
 かろうじて人の歩いた痕跡はあるが、
 かなり荒れていて、時折、折れた木や竹が道を遮っている。
 グルグルと走るうちに、方向感覚がなくなり、
 どの辺りを走っているのか、よくわからなくなった。

 幸い、トレイルは続き、蜘蛛の巣を何度も壊しつつ、
 ロードへと辿り着くことができた。
 草むらの中にスズメバチやヘビがいないかと
 気が気でなかったし、迷うと気持ちが焦って心穏やかでなかったぜ。
 出た場所は、鎌倉市常盤。
 走っていた一体は、鎌倉時代、北条氏が常盤亭という別邸を建て、
 隆盛を誇った場所らしい。
 迷ったトレイルにも、常盤亭の建物跡などがあったとのことだが、
 全然気がつかなかった。
 由緒ある場所だったんだな。今は、跡かたもないけども。

 今回は、なんとなく逗子のゆうき食堂に行きたかったけども、
 ひとりではつまらないし、味気ない。
 なので、稲村ケ崎へ抜けて、134号を江ノ島めざすことにしたが、
 道をロスト。
 結局、バスを待っている少年に道を聞いて、
 大船をゴールにした。
 道には、湘南モノレールが並行して走っていた。
 電車が、頭の上を走っている。高架化した路面電車。
 地元の人は見慣れた風景だろうが、私には新鮮。
 今度、花とノンを連れてこよう。

 という港南台鎌倉大船ランニング。
 トータル20q。
 なかなか、いい練習だった。

 ハセツネまで、もう2ヶ月をきった。
 緊張してきた。

 

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2012年08月03日

夏のラン。

 まずは、リンク情報。
 先日、南高尾で一緒に熱く走り、
 ビアマウントで熱く乾杯した、ジミーさんの
 「走れども、走れども。」とリンクさせていただく
 ことになりました。
 ジミーさんは、ランも酒も愛している。
 私も一緒。
 さらに、所沢8時間耐久レースを、
 勝手に、4.5時間耐久レースに変えてしまう魔法の持ち主。
 今週末は、長野で川を走るらしいぜ
 楽しそうだな。うらやましいな。
 また、ランの世界が広がった。
 画面右側のリンク集から、どうぞ。

 で、もう8月か。
 夏もあったという間に終わるのだろうな。
 さみしいな。
 などと感傷に浸ったところで
 世界は変わらない。

 世界の注目は、今、ロンドン五輪だが、
 私個人の7月の走行距離を振り返ってみよう。
 トータルで、252q。
 さかい川や、藤沢、江ノ島、多摩川、駒沢公園、
 尾根緑道、高尾、鎌倉などを走った。
 家の近所というよりも、いろいろな場所で
 走るというスタイル。
 トレイルもロードも織り交ぜる。
 ちなみに昨年の7月は、337qを走った。
 随分と多い。
 昨年は、初のフルマソンを秋に
 控え、気合が入っていたと記憶している。
 今年も、秋にフルマラソンを控えているが、
 昨年程には、熱くなっていない。
 余り熱くなって練習すると故障するリスクが
 高くなるからだ。
 ランニングはこの辺のバランスが難しい。
 ガムシャラに走ればいいってもんじゃないんだ。
 クールなハートと、バランスのとれた練習が必要なんだ。
 故障して、本番に走れないなんて悲しいだけだぜ。

 ということで、灼熱の8月。
 夏休みもあって、比較的走れる時間がある。
 時に無理することもあるだろうが、
 クールにのりきるつもりだ。
 目標走行距離は、250qくらいかな。

 今夜は、西の方から8人の猛者がやってきて、
 夜中から夕方にかけて、UTMFの最大の難所
 天子山地を駆け巡るそうだ。
 東側代表として、ハンサムネコさん、さぶろうさんが
 迎え撃つらしい。
 私も、参加したかったのだが、諸事情で行けない。
 暑いので大変だろうが、すごい経験になると思う。
 うらやましい。

 


posted by hide at 11:48| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする