2012年07月31日

夏の南高尾ビアマウント・トレイルラン。

 夏本番。
 さぶろうさんプレゼンツの「南高尾ビアマウント・トレイルラン」
 に参加。
 当日は、朝4時から、24q先にある高尾山をめざして走って、
 現地に集合。
 JAXA宇宙センタ‐を超えて、相模原を超えて、橋本を超えて
 町田街道を通り、高尾へ。
 みんなは、トレイルをする前に、走るのはおかしい。
 ネジが緩んでる。変。とかさんざん言われたが、まあ気にしない。
 赤い朝陽がゆっくりと昇り、じっとりと暑い朝の世界を、
 ゆったり走って、7時過ぎに高尾に着いた。
 
 7時45分、高尾山口駅に集合。
 もうすでに、ハイカーやらトレイルランナーが溢れている。
 どららさんグループが女子会と称して走り出すところだった。
 なんでも、裏高尾から、南高尾、高尾と怖ろしく広範囲な行程を
 走るらしい。すごい人達だよ。素敵だよ。
 我々グループのメンバーは、さぶろうさん、まこさん、
 ホシヲさん、もっちもっちさん、ジミーさん、いっちさん、
 ケニーさん、やっとさんくららさんのご夫婦、めぐちゃんと私の11名。
 初めてお会いしたのは、ジミーさん、ケニーさん、やっとさん、
 くららさん、めぐちゃん。
 若干、緊張するご挨拶を済ませた後、いよいよスタート。
 今回は、南高尾ルートを行く。高尾山口からトレイルに入り、
 草戸山、三沢峠、西山峠、中沢山、大洞山と越えて、
 大垂水峠へ降りる。そして、高尾山を登り、
 ゴールは、ビアマウントへ。
 グループメンバーは、トレイルというよりも、
 ビアマウントに魅かれているらしく、スタートから 
 ビアの話題ばかり。
 そういう私も、トレイルよりも、ビアを飲むことした
 考えていなかった。
 遥か関東平野を一望しながら、ビアを飲むのさ。
 早く着かないかな。
 
 和やかにスタートしたが、まこさん、もっちもっちさん、
 ホシヲさんは、スイッチが入って、
 すごいスピードで走り出す。
 サインボード・インターバルとか言って、
 道案内の標識がある所までは、
 全速力で駆ける。で、他のメンバーが到着するのを待ち、
 到着するや否や、また森の中に消えていく。
 私も少しついていったが、超人的なスピード。
 すぐにバテて、歩く。
 とってもじゃないが、ダメ。
 下りも、速い。ロードよりも速い。
 圧巻の走りを見て随分と勉強になった。
 
 時より気持ちのいい風が吹いて、
 涼しさを感じるが、夏の太陽は容赦なく
 照りつけ、ただただ暑い。体が熱い。
 今日の前半で、体力を使ってしまったようで
 そんなに長い時間トレイルにいるわけでないのに
 永遠と南高尾ルートが続くような気持ちになった。
 途中、いっちさんが木の根で足をくねらせ捻挫。
 山はいろいろある。去年は、まこさんが転んで肋骨を折った。
 それでも、いっちさんは進んだ。
 ビアマウントをめざして。
 実際、エスケープルートが少ないところが大変だ。
 痛かっただろうな。
 けど、すごく頑張った。
 
 途中、津久井湖の雄大な景色が見られる場所がある。
 南高尾は、基本、森の中を走るみたいな感じだけど、
 時折、視界が開けると、随分と心が広がり、嬉しくなる。
 メンバーそれぞれのペースで大垂水峠に到着。
 近くにせせらぎがあり、
 透き通った水に手を浸して、しばしの涼。
 気持ちいい。
 暑さと、アップダウンの激しいトレイルで
 メンバー間には、沈滞ムードが漂っていたけども、
 みんな、すっきりと元気になって、高尾山をめざす。
 
 力を振り絞って走り、高尾山を越え、
 ビアマウントに着いたのは、12時前。
 すでに70名程の列をなしていた。
 メンバーがパラパラと到着して、
 身支度・体調・メンタルな部分を整え、
 1時のオープンを静かに待った。
 ようやく1時になり、ドヤドヤとビアマウントに
 なだれ込み、場所を確保して、ビールジョッキに
 ビアをついでもらう。
 待ちかねた瞬間だったが、
 確か、ジミーさんが、乾杯前から
 飲んでいたような気がするな。 
 ま、とにかく、暑い中、よく走ったと
 皆で乾杯。
 幸せの喉越しを感じて、安堵。
 さぶろうさんも、まこさんも、2秒位で飲み干していた。
 他のメンバーも、酒は相当強く、次々とジョッキが
 空いていく。(くららさんはコークだったかな)
 次々と食べ放題の料理が運ばれてくる。
 ギョーザ、小龍包、こんにゃく、焼きそば、パスタ、餅、おでん、
 カレー、から揚げ、サラダ、砂肝、あげ饅頭、ゼリーなど
 どんどん消費されていった。
 今回は、味噌をつけて食べた冷えた八王子のきゅうりが
 うまかったなあ。
 ランニングから、仕事とかプライベートの話題まで幅広く話した
 ような気がするが、よく覚えてない。とにかくガヤガヤと楽しかった。
 
 ビアマウントからは、遥かな関東平野が見渡せた。
 ここでビールを飲むという、今日の最終目標は無事達成。
 新しいランニング仲間にも会えたし、言うことはない。
 次回は、どこを走ろうかね。
 
 参加された皆さん、本当にお世話になりました。
 また、走りましょう。
 
 
 
 
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2012年07月28日

江ノ島ランニング。

 週末だ。
 朝、4時に目が覚めたので、走ることにした。
 昨夜は、熱帯夜だったが、目覚めはいい。
 どこに行くか迷ったが、再び、江ノ島をめざすことにした。
 中央林間からだと、約28km。
 いい距離だぜ。
 途中、境川のサイクリングコースを走るが、
 ここは18.5km。距離表示があって、走りやすい。
 
 立ち上がりは、身体が重たく感じたが徐々に
 調子はよくなり、境川のサイクリングコースに
 さしかかる頃には、走る気合に満ちていた。
 思うに、それは、昨日食べた鰻により
 スタミナがついていたものと思われる。
 不思議と元気だ。
 先週の尾根緑道ランで、久しぶりにスピードを出して
 走ったものだから、今日もスピード出してみようかねと
 18.5kmのコースをキロ5分のペースで設定。
 今の自分では、マックスのペース。
 10kは、47分で通過。
 呼吸がつらく、思うように身体が動かないが、
 いけてる。
 10kを過ぎて、しばらく行くと
 いかにもという、筋肉隆々のランナーを追い越した。
 そしたら、そのランナー、スイッチがONになったようで、
 ピッタリとくっついてくる。
 ピッタリと。 
 初対面なのに、不躾じゃないか。
 こちらは、ペース走なので、競争するつもりはないのだが、
 仕方ない。
 2km位、併走。
 息づかいが聞こえる程、近づいてくるので、
 嫌になり、若干の減速。
 そしたら、ピューと前に消えていった。
 静かになった、藤沢の田園。
 とにもかくにも、キロ5分のペースを守り走る。
 最後は、ヘロヘロになりながらも、なんとか18.5kmを
 キロ5分のペースで走りきった。
 まだまだだけど、少しずつ上向いている。

 サイクリングロード18.5kが終わると、
 辺りは藤沢の街。
 江ノ島まで、約6km。
 体力を極度に消耗したので、後はキロ6分以上のペースで
 ダラダラとラン。
 トレーニング的に意味があるがわからないが、
 とにかく休まず、江ノ島をめざした。
 やがて、江ノ島。
 朝の7時前に到着。
 今日は、浜辺に行かず、片瀬漁港で休憩した。
 釣り船が、どんどん出航していくところだった。
 釣り師のオッチャン達、楽しそうだぜ。

 という、朝の28km江ノ島ランニング。
 ヘトヘトになった。

 明日は、さぶろう・ホシヲプレゼンツ高尾山ビアマウントトレイル
 に参加する予定。
 ガンガン走って、ガンガン飲む予定。
 ホホホ。
 お時間ある方は、当日参加も可能なので、是非。
 
  
 
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2012年07月24日

尾根緑道ランニング。

 久しぶりに尾根緑道を走る。 
 さぶろうさん、shokiさん、アベシルさん、アレキさんと。

 尾根緑道は、町田市北部の多摩丘陵の尾根づたいの
 歩行者専用道路であり、木々が茂り、適度なアップダウンがあり、 
 往復16kmと、走るのにもってこいの場所だ。
 中央林間からは、約13キロ位離れている。
 集合が朝の5時だったので、それに間にあうように
 家から走り出した。
 時間は、3時45分。
 早起きもいいところだ。
 普段走っている、淵野辺公園や、JAXA宇宙科学研究所を超えると、 
 辺りは、うっすらと丘陵地帯となり、尾根緑道入口が近づいてくる。
 適当なものだがら、道に迷う。
 集合時間に間に合わなくなっては、まずいとスピードアップ。
 夜は、とっくに明けていた。
 
 結局、5時に集合場所に着くことはできなくて、
 尾根緑道の途中で、みんなを待ち伏せして合流することになった。
 朝の尾根緑道は、静か。
 ミスト風の雨で、しっとり。
 しばらく静寂の中に包まれていたが、
 やがてドヤドヤと、さぶろうさん、shokiさん、アベシルさん、
 アレキさんが走ってきた。
 いい光景だ。
 って、アレキさん、なぜここに?
 あまりに溶け込んでいるので、最初気が付かなかった。
 さぶろうさんの招聘で、埼玉からのわざわざ来てくれた。
 3時15分に家を出たとのこと。
 私とそんなに変わりない。
 すっかり楽しい気分になり、本腰をいれて尾根緑道ラン。

 shokiさんや、アベシルさんと走るのは随分久しぶり。
 なかなか調子が良さそうで、最初は、ランニングトークなどを
 しつつ、和やかに進む。
 さぶろうさんとアレキさんは、先週、ハセツネコースで
 熊に会ったらしい。本当に、いるんだ。
 霧雨が降り、ところどころに紫陽花もまだ咲いている。
 雰囲気は、梅雨のしっとりした感じ。
 白くて大きな煙突みたいな形をしている給水塔を超えて、
 多摩美術大学を超えると折り返し地点。
 少し休憩して、再びスタート。
 そしたら、なんだかみんなの雰囲気が違う。
 アベシルさんは、スピードアップして、あっというまに
 見えなくなってしまうし、
 shokiさんも、どんどんスピードを上げてくる。
 坂道だとゆっくりのはずの、さぶろうさんも、
 ものすごいスピードで駆け上がっている。
 アレキさんも、余裕綽々な感じで、徐々にスピードを
 上げてきた。
 いつもの平和な雰囲気は消え、なぜか闘志みなぎらせた
 格闘ランの様相を呈してきた。
 キロ6分位のスピードだったのが、キロ5分30秒になり、
 キロ5分になり、最後は、4分30秒位。
 私は、実はキツかったのだけども、
 脱落するまいと必死で走った。
 ラスト300m位は(坂道だったけど)、みんなで全力猛ダッシュラン。 
 で、ゴール。
 すごいねえ、やる時はやるのだ。
 練習なのに、レースでゴールした時のような爽快感を感じた。
 
 ゴール後は、アベシルさんが持ってきてくれたコーラを
 いただく。
 笑顔で、今日のランを振り返る。
 やはり、アレキさんの加入が流れを変えたのだ。
 けっこう、みんな疲れたみたいで、ゆっくりと休んだ。
 私も、相当疲れた。
 
 解散は、7時30分位。
 帰りは、鶴川駅から小田急線で中央林間。
 8時前には、それぞれのご自宅。(アレキさんは9時)
 充実の朝。
 
 
 
 
  
 
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2012年07月21日

大和藤沢江ノ島ランニング。

 ハセツネ試走50kで山を十分に味わったので、
 今度は、海を見たくなった。
 トレイルを十分に走ったので、
 今度は、ロードを走りたくなった。
 という、光と影、月と太陽みたいな二元性の法則に
 のっとり、最近は、海をめざしてロードを走っている。

 中央林間から、境川を下っていくと、江ノ島に出る。
 境川沿いは、「藤沢大和自転車道路」として整備され、
 距離表示もあり、走る環境として、かなりいい。
 そこを走る。
 ガシガシ走る。
 最盛期は、キロ4分30秒位で駆け抜けたが、
 今は、キロ5分40分秒位が限界。
 基本的なスペックが落ちた。
 昨年は、秋の湘南に向けて、この道を幾度となく
 往復してトレーンングを積んだ。
 今年も、そろそろ、本腰を入れねばなるまい。
 走っていると、過去のレースの経験がフラッシュバックする
 ことがある。
 リアルにつらかったことや、楽しかったことが、イメージされる。
 その一つ一つの記憶は、大事な糧だ。
 次のゴール、そしてスタートへ導いてくれる。
 
 ハフハフとしながら、自分の設定した目標と戦いながら
 なんとか、江ノ島に着いた。
 風が強く吹いていて、海が荒れていた。
 タイムは、よくないけども、無事、走れたのが、うれしい。
 シューズを脱いで、足を海につける。
 波の音、海の風、冷たさ、砂の感触、海、空、地球、宇宙、気持ちいい。
 
 なんか、気持ちが高まってきた。
 集中してきた。
 そんな大したものではないけども。

  

 
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2012年07月11日

多摩川駒沢公園ランニング。

 有給休暇。
 けれども、特段の予定があるわけでもない。
 花も、ノンも学校だし、春も出かけるらしい。
 ということで、午前中、走ることにした。
 いいね。
 普段、花とノンと一緒に電車に乗って
 通学・通勤をしているのだけど、
 今日の私はランニングスタイルで電車に乗り込む。
 若干の違和感があるが、気にはならない。
 今回のコースは、二子玉川から多摩川を下り、
 雪谷あたりから、自由通りを北上して
 自由が丘を経て、駒沢公園へ至る約10k。
 そして、駒沢のジョギングコースと、陸上競技場の
 トラックを気ままに走ろうというプランにした。

 二子玉川駅で花とノンとバイバイして
 多摩川河川敷に立つ7時30分。
 今日は、青空。白い雲。朝から暑い。
 気持ちいい。
 ゆったりペースで走り出す。
 ここら辺の多摩川河川敷は、砂利道だけども、
 特に走りにくいということはない。
 巨人軍の旧練習場多摩川グランド脇を通過。
 おでんで有名な小池商店も、早い時間なので
 まだ営業していない。
 今頃、花もノンも小学校なのね。
 パパは、自由に走ってますよ。へへへ。と
 思ったりしたが、やはり働いてないと
 なんだか後ろめたい感じがするものだ。
 ヘンだけど。
 多摩川は、流れが穏やかで、
 川面に夏空がクッキリと映っていた。
 開放的な空間。気持ちが広がる。
 いいね、いいね。
 ゆったりと走る。

 東急多摩川駅あたりから、ロードへ。
 中原街道から、自由通り
 途中、多摩川浅間神社、奥沢神社などを
 参拝し、自由が丘のスウィーツパステルな
 雰囲気を感じ、
 雪谷、奥沢、自由が丘、八雲と、どんどん北上。
 9時30分頃に駒沢オリンピック公園に着いた。

 駒沢公園のジョギングコースを走るのは、
 随分と久しぶりだ。
 平日の午前にもかかわらず、たくさんの人が走っていた。
 いいよなあ、時間を自由に使える人達。
 ビジネスパーソン的な方々もたくさんいた。
 経済的に自立しているのだろうな、きっと。
 などと考えながら、約2kのジョギングコースを3周。
 木漏れ日が気持ちいい。
 そして、陸上競技場が一般開放されているということで、
 利用料450円を支払い、トラックを走った。
 行ってみたら、走っている人は一人。
 私を加えたら、二人。
 広大な陸上競技場のトラックを、ほぼ独り占め。
 贅沢じゃないか。いいじゃないか。平日は、素晴らしい。
 しかし、こんな大きな施設の維持費は大変な額だろう。
 ちゃんと費用対効果が考えられているだろうか。
 少なくとも、今は我々二人しか利用していないぜ。
 財政が破綻しなければいいが、大丈夫かな。不安だな。
 などと考えつつ、400mのトラックを9周。
 照り返しで、やたらと暑かったが、トラックを走ることは
 普段ないので、とても楽しい。
 ゴムの地面の感触が、新鮮だった。

 という感じで、トータル20k位のラン。
 平日に、ゆったり、夏を感じながら、走るってのが
 なんとも贅沢。
 リラックスできた時間だった。
 願わくば、いつでも走りたい時に走れる身分になりたい。
 トレーニングセンターで、シャワーを浴びて帰路へ。
 花やノンが学校から帰ってくる時間には着いて、
 中央林間の改札でお迎えをした。
 これも、また新鮮。


 


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2012年07月06日

7月これからランニング。

 今年も、もう七夕か。
 遥かな銀河を見たいが、どうやら曇りの予報。

 6月の走行距離は、204q。
 前年6月が、247q。
 基本的に、土日しか走らなかった。
 ウィークデーに走る時間をいかに作るかが課題。
 6月のランは、横須賀観音崎に始まり、信州戸隠古道トレイル
 高尾ナイトトレイルハセツネ試走50kなど。
 なかなか渋いじゃないか、マブイじゃないかのラインナップ。
 しかし、ロードの練習が全く出来ていない。
 5月は左ヒザが痛かったが、6月は右ヒザが痛みだした。
 右ヒザは、特に負荷をかけたわけでないのに、
 急に痛み出した。
 ゆったりと走っている時、若干の違和感を感じて、
 それ以来、痛い。
 なかなか難しいことだ。デリケートなことだ。
 昨年の7月は、月間337qと、けっこう走り込んだが、
 今年の7月は、200q位かしら。
 秋の湘南に向けて、トレーニングを開始しないといけない。

 さて、リンク情報。
 チャレンジャーさんの「Challengeな毎日」。
 チャレさんには、高尾ナイトトレイル、ハセツネ試走50kで、
 大変お世話になった。
 今年は、UTMFを完走し、夏の終わりにはUTMBを走る。
 ヨーロッパで大暴れしていただきたい。
 が、UTMBって自然をしっとりと静かに走るイメージがあるなあ。
 格式が高いというか。
 そして、アレキさんの「夢のような夢だ」。
 禅の極意のようなブログタイトルが示すように、
 アレキさんの書く、文章はとても楽しい。文才がある。
 ハセツネ試走で、鮮烈なトレランデビューを果たされた。
 また一緒に走りましょうね。
 最後に、tucker(タカ)さんの「その先に何がある・・?」。
 三頭山のガレ場を、すごいスピードで駆け上がっていった。
 すごい脚力なのだ。
 聞けば、初ウルトラが、余裕のサブテンだそうで、
 一体これからどうなるのよ?と誰もが期待する逸材だ。
 画面右側のリンク集から、どうぞ。

 ということで、ランニングワールドは、益々広がる。
 素晴らしいことだなあ。


 

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2012年07月03日

ハセツネ試走50kランニング。

 ハセツネ試走してきました。
 第1チェックポイントの浅間峠から、ゴールの五日市会館まで。
 遥々と、50km。
 朝の7時45分にスタートして、ゴールに着いたのが、夕方の6時35分。
 約11時間、山の中を駆け巡りまくり。
 無事、走ることができたのが、何より嬉しいし、
 充分ハセツネワールドを堪能して、胸一杯だ。
 
 今回は、さぶろうさん、チャレンジャーさん、
 初めてお会いするアレキさんとご一緒させていただいた。
 さぶろうさんとアレキさんは、浅間峠から鞘口峠までの16k。
 チャレンジャーさんと私は、その先、ゴールをめざして50k。
 チャレンジャーさんが行くと言うので、私もご同行させていただく
 ことにしたが、なんせ50k。
 今まで、山をそんな長い距離走ったことない。
 さらに、天下のハセツネコース。
 そりゃ、無謀かつ暴挙。
 不安や脅威を感じながらも、根拠はないが一縷の希望を持ち、
 浅間峠からスタート。7時45分。
 
 天気は、晴れ。森の中は陽が遮られ、爽やかな風が吹いている。
 最高のトレラン日和。
 アレキさんは、なんと今日がトレランデビュー。
 しかも、その舞台がハセツネコース。幸先いいぜ。
 ちなみに私のデビューは、高水山だったかな。
 浅間峠のコースに立った時は、若干の身震い。
 ここがあのハセツネのコースなのね、ドラマの舞台なのね。
 みんなも、マニアックな喜びをかみしめているようで、
 妙にテンションが高い。
 これから、西原峠を越えて、奥多摩三山の三頭山、御前山、大岳山を
 を制覇したのち、日の出山に出て、延々と続くトレイルを走りきると
 ゴールとなる。その途中には、鞘口峠や、第2CPの月夜見駐車場、
 オオダワ、御岳神社などがある。どこの景色も初めて。ホント、楽しみ。
 
 浅間峠から三頭山までのトレイルは、快適だった。
 林間のフラットなトレイルで、優雅に走れることができる。
 きっと本番は、みんな相当速いスピードで通過するのだろう。
 そして、三頭山。標高1527m。ハセツネの中では、最高峰。
 覚悟して登り始める。しかし、キツイはキツイのだが、
 距離がそれ程でもなく意外とあっけなく頂上。
 こんなもんですか?とさぶろうさんと
 風に吹かれたような顔で笑っていたら、
 「レース当日は、そんなもんじゃありません。」
 とチャレさんにくぎを刺された。確かにそうだろう。
 
 三頭山アタック中、さぶろうさんのブログ仲間、tuckerさんが
 颯爽と我々を追い抜いていった。
 急斜度のトレイルを強靭な筋力で、どんどん登っていく。
 ふいに現れて風のように去っていった。颯爽としていた。
 三頭山山頂に着いたのが、11時。
 しばらく休憩。
 ここで、本格的(と思われる)トレイル集団が現れる。
 聞けば、ゴール到着予定のタイムが尋常でなく速い。
 さぶろうさんが、これは体感するしかないぜと言い、
 我々チームは(アレキさん以外)、しばらくの間、
 追走させていただいた。
 下りだったが、ガンガンと攻める。
 ツッタカツッタカ、ヒョイヒョイヒョイという感じで
 どんどん進んでいく。確かに速いね。
 ハイカーの方々もいたので、5分位で追走は終了。
 
 鞘口峠に着いたのが、12時頃。
 風の通り道になっているようで、いい風が吹き抜ける。
 気持ちいい。
 ちょうどいい時間なので、食事。
 ツナマヨおにぎりとパワーバーを食べる。
 何を食べてもうまい。
 
 ここで、さぶろうさんとアレキさんは、山を下り、
 ご自宅に帰る。予定があるようなので仕方ない。
 アレキさんは、初めてのトレイル、どうだったのだろう。
 とにかく、疲れたみたいでしたが、
 自然を感じながら走るトレイルランニングの魅力に
 憑りつかれたに違いない。
 この夏トレーニングをして、再び戻ってくると仰っていた。
 
 チャレさんと私は、さらに先をめざす。
 さぶろうさんは、心底、一緒に行きたそうな様子。
 風に背中を押されるように、それぞれの道を行く。
 
 すぐに第2チェックポイントの月夜見の駐車場に着いた。
 そこから、御前山を駆け上がっていくのだが、これがキツかった。
 道は整備されているけども、直線的に伸びていて、斜度がもの凄い。
 どんどん体力が奪われて、クタクタになった。
 頂上は、延々と見えなかった。
 本番では、このあたりで、道端にゴロゴロと人が寝ているらしい。
 それは、阿鼻叫喚の世界と言うのではないか。
 さすが、チャレンジャーさんは、余裕のペースで登っていく。
 ついて行けない。
 苦しみつつも、なんとか登頂。標高1406m。1時36分。
 老夫婦が、美味しそうにお弁当を食べていた。いいな。

 そこからオオダワ(標高994m)まで、グワーと下り、
 再び、大岳山(標高1266m)までグワーと駆け上がる。
 御前山よりキツくないけども、それでもキツイ。ツライ。
 しかし、この大岳山を制すれば、後はゴールまで
 下り基調だと、チャレさんが教えてくれた。
 その言葉を頼りに、力を振り絞って登る。走る。
 くさり場や、ネコさんがハセツネで頭をぶつけて転倒した
 通称「ネコ岩」などを超えて、大岳山登頂。3時を過ぎていた。
 
 これで奥多摩三山と称される、三頭山、御前山、大岳山を制覇。
 後はゴールまで、基本、下り基調のコースなのだ。
 ハセツネは、この三山をいかに攻略するかもポイントだろう。
 相当キツイけど、体力をなるべく残して登り、
 ここからの下り基調のコースをいかにスピードを出して進めるか。
 夜中なので、ヘッドランプの明かりだけが頼りだけどねえ。
 
 大岳山山頂では、広がる奥多摩の山稜を眺め、
 ハイカーと会話し、2.3分休憩してから再びスタート。
 快調に飛ばしていたが、なんとコースをロスト。
 ハセツネコースには、迷いやすい分岐点に
 黄色と赤の杭が打ってある。基本、それに従っていけば
 いいのだけど、今回は、チャレさんが、どうしても
 記憶にないコースだと言うので、戻ったり進んだりしている
 うちにロスト。
 70kのコースを記憶しているチャレさんが凄い。
 しかし、そのおかげで、ロックガーデンという、せせらぎの岩が、
 苔むして濃い緑色をしている不思議な場所に出た。
 森閑でかつ静寂。しっとりしている。妖精がいても驚かない。
 心が休まる場所だった。
 のんびりとしたかったが、そうもしていられない。
 ゴールをめざせ。まずは、コースにリカバリーだ。
 御岳山を示す看板を見つけ、やがてハセツネコースにリカバリー。

 山に登ると、有名な御岳神社があった。
 周辺には、昭和時代に建てられたお土産屋や食事処が
 今も営業を続けている。
 子供達が一輪車で遊んでいる。
 のどかな風景。
 山の中から出てくると、人がいる場所は、とても嬉しいものだな。

 そして、日の出山(標高902m)へ。
 頂上からは、関東平野が一望できる。
 日の出の名所らしい。チャレさんは、昨年のハセツネで
 ここから日の出を拝もうとして、ベンチで待っているうちに
 寝てしまい、結局、日の出も拝めず、おまけに遥か後方にいた
 どららさんに追い抜かれたらしい。ホホホホ。微笑ましい。
 
 今まで走ってきた、浅間峠や三頭山などの稜線が見えた。
 改めて見てみると、遥かな稜線。
 よくも走って来られたものだと感動。
 先を行くことにする。
 日の出に着いたのは、夕方5時。
 もう、10時間も動き続けている。
 ここから五日市のゴールまでは、約9q。
 もう少しだ。けど、身体的には相当疲れている。
 しかし、チャレさんがここから怒涛の勢いで走り出した。
 ジャガーチェンジ。豹変。
 まったく休む気配がなく、どんどんと先を行く。
 道は、緩やかなアップダウンで走りやすいと言えば
 走りやすいが、すでに40kを過ぎているので、
 まったくもってキツイ。
 どこにそんな力が残っているというのか。
 私は、必死で後をついて行った。
 心の底から休みたかったが、泣き言は言えない。
 とにかくゴールをめざして、チャレさんの後を行く。
 やがて、五日市の街が見えてきた。
 「もうすぐだよ」とチャレさんが励ましてくれる。
 スピードを緩める気配はない。
 泣きそうになる。
 五日市の街に入り、ゴールの五日市会館が見えてきた。
 一歩一歩近づき、ゴール。
 夕方6時35分。スタートから約11時間。
 50キロを走破。
 試走だけども、なんだかとても嬉しくて
 チャレさんと固く握手。
 夕暮れの五日市会館。
 
 武蔵五日市駅に移動して、チャレさんとビールで乾杯。
 キリリと喉にしみわたって旨いことこの上ない。
 ハセツネ試走50kが、なんとか無事終わった。

 今回は2ℓの水をハイドレに入れて、
 500mlのゲータレードRUNを持っていった。
 結局、水は1ℓ位を飲んだ。
 水に関しては、42キロ地点で1.5ℓ支給されるとのことだが、
 なんとかなりそうだ。しかし、当日の気候で大きく変わるだろう。
 食事は、出発前にマックのソーセージマフィンやチキンフィレオ、
 赤飯おにぎりなどでお腹一杯にしていたので、途中では
 昼に、ツナマヨおにぎりとパワーバーを食べた位。
 ラスト9キロを、怒涛の勢いで走ったせいか、そもそもハセツネの
 コースが凄いのか、翌日から極度の筋肉痛。
 富士五湖ウルトラを超える筋肉痛だ。
 走ってから3日経ったがまだツライ。すごいや。
 しかし、なかなかの走了感。ハセツネコースは、すごく楽しい。
 次は、さぶろうさんが、鞘口峠からゴールをめざす、
 さぶろう試走3弾で、また走れるかもしれない。

 さぶろうさん、チャレンジャーさん、アレキさん、tuckerさん
 ありがとうございました。
 また、走りましょう。
 

 
 
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