2016年12月31日

サル年12月ランニング。

 12月は、湘南国際マラソンがあった。
 よく出ている大会なので、エントリーしていたのだけど、
 まるで、練習していないので、走れる気がしない。
 42.195kは、遥かだ。
 前日まで、休もうと思っていたけど、
 エントリー代がもったいないとの意見で、
 無理やり出場。
 会場の大磯プリンスへ着いて、そのままスタート。
 タイガーマスクを被って、12k位まで、
 快調に飛ばしていたのだけど、
 日頃の練習不足の為か、左ヒザが痛みだした。
 一気に、テンションに下がる。
 痛いったら痛い。
 タイガーマスクだから、沿道の皆さんが
 熱い声援をくれる。
 うれしいけど、顔が歪む。フラフラだ。
 スタート前に、ホシヲさんやローラさんと会う。
 ローラさんは、サンタの衣装だ。
 走っていたら、のべさんとチャレさんに会った。
 沿道では、みわっちさんやデグさんに、お会いできた。
 湘南マラソンは、楽しい。
 エイドの水、スポドリ、梅干し、きゅうり、バナナ、おにぎり
 などは、全部いただいた。
 今回は、湘南のしらすも頂いた。
 それはそれでよかった。
 で、タイム。4時間23分。
 タイムは、自己サイテー。
 今回は、4時間、ずっと辛かったなあ。
 練習していないのが、いけないなあ。
 それでも、無事にゴールできたのは感謝したい。 
 
 その後の12月。
 左ヒザが痛くなり、ちょこっとゆっくり走って、
 トータル70.195k。
 
 ということで、2016年も終わり。
 振り返れば、中途半端なランライフ。
 一言でいえば、「もっと走りたい。」 
 
 それでも、いいか。
 走れるなら、可能性がある。 
 
 2017年も、走りたいと思います。
 有難うございました。
 宜しくお願いいたします。

 
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サル年11月ランニング。

 ハセツネが終わったので、
 まるで、気が抜けて、今月走った距離は、
 トータル31k。
 オイオイ。
 はー。

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サル年10月ランニング。

 10月は、ハセツネを走った。
 ハセツネは、奥多摩の山の中を、71.5kほど走る
 山岳耐久レースだ。
 昨年も、ハセツネに出たのだが、
 気がつくと、トレイルを走るのは一年ぶりだ。
 まるで、体たらく。
 まるで、練習していなくて、ハセツネを走るのは恐縮だ。
 が、しかし、本番がやってきたので、今年も走った。
 イエイ。
 会場では、クイさんや、アレキさんや、R2さんと会えた。
 みんな、これから71.5kを走るのだ。
 頑張ってくださいね。
 まるで、練習していないが、いくしかない。
 スタート。
 第1CPの浅間峠までで、バテた。
 気持ちは前に行くのだけど、ハアハアゼイゼイで
 まるで、歯が立たない。
 まるで、ダメ。
 今まで、浅間峠で暗くなることはなかったが、今回は、暗闇。
 この先、不安。
 それでも、ともかく三頭山めざして進む。
 おにぎりとか、唐揚げとか、ゆでたまごとか、みかんとか
 食べられるなら、なんでも詰め込んで進む。
 暗闇の中、走るのは、わけが分からないが、それでもいい。
 とにかく進む。
 バテバテで三頭山。
 で、爽やかに鞘口峠まで下り、月夜見駐車場。
 水とポカリをいただく。ちょっと安心。
 で、そこから、御前山へ。
 今回は、やたら眠くなる。
 半分、寝ながら走る。よく寝倒れなかったなと、今、思う。フラフラ。
 大ダワへおりて、そして大岳山。
 頂上でみた、暗い夜空がよかった。
 日の出山へ、着いたら、世界は明るくなっていた。
 東京の街が見える。見渡せる。
 で、そこから魂の尾根を走る。
 今回よかったのは、この魂の尾根を攻められてこと。
 だいたい40人位抜かした。
 抜かしても、抜かし返した。
 魂でいけた。
 で、朝6時50分、ゴール。
 イエイ。
 タイム17時間47分。
 ああ。
 前は、13時間程で走っていたので、
 わかりすぎる退化。
 まあ、いい。
 無事にゴールできたのが、何より。 
 
 というような、2016年ハセツネ。
 遅かったけど、楽しかった。
 来年は、どうしようかね。
 ありがとうございました。 
 
 その他、10月のラン。
 近所の境川を、ゆったり走ったりして、
 結果、トータル122k。
 

 まるで、走れてないけど、走れないよりまし。
 
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サル年9月ランニング。

 北海道に行った。
 旭川、岩見沢、帯広と仕事で巡った。
 どこも魅力的な街だった。
 イエイ。
 まず、旭川ランニング。
 旭川は、札幌に続いて、北海道第2の都市。
 私は、個人的に玉置浩二の歌を傾聴しているのだが、
 旭川は、玉置さんの故郷。
 早朝、ホテルを出る。
 9月というのに、気温9度。
 寒い。
 が、走る。
 玉置さんが、若い頃、音楽の練習をしていたという
 ハーベストロードハウスをめざす。
 が、遠い。
 道が、どこまでも、直線で、風景が変わらない。
 なんだか焦る。
 それでも、なんとか、広野の中にあるハーベストロードハウスへ。
 玉置さん、ここで、歌作っていたのだなあ。
 という感慨をもって、ホテルへ戻る。
 旭川は、いい街だけども、駅前のデパートが閉店してしまうなど、
 経済的に苦境だ。
 どのようにしたらいいのだろうか。
 翌日は、岩見沢へ。
 まるで、何があるのか知らないけども、ホテルを出て走り出す。
 そしたら、ポプラ並木がどこまでも続く、まるで北海道な
 景色が広がり、気持ち、嬉しい。充満。
 少し行ったら、メープル小学校なんていうメルヘンな小学校が
 あって、なんともかわいい。
 そして、岩見沢の駅前へ。
 寂れているけども、まるで、映画のセットのようなキャバレーや
 飲み屋さんが広がっていた。
 北の街、しみじみといい。そんな20kのラン。仕事前に頑張った。
 で、翌日は、帯広へ。
 走る。
 帯広の街。
 開拓の街なので、基本、直線の道。
 どこまでも走る。
 ばんえい競馬場。北海道の少し太った馬が競馬をする。
 時間があれば、競馬をしたい。
 その先に、十勝川。
 雄大。
 だが、今年は、北海道で災害があり、十勝川も荒れていた。
 気持ち、つまされる。
 でも、みんなで頑張るしかない。
 というか、皆さん、すでに、頑張られている。
 いろいろ思う所ある十勝ランニング。15k。 
 
 しかし、北海道は気持ちよかった。 

 その後の9月は、近所の境川や、江ノ島へ走った。
 トータル179km。
 やはり、少ないなあ。 
 

 
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サル年8月ランニング。

 ハワイに行く。
 そして、憧れのハワイランニングを決行。
 ハワイの気候は、夏でも穏やかにして湿度もさほどなく、爽やか。
 走るのに、この上ない環境。
 イエイ。
 泊まっていたホテル「ロイアルハワイアン」から、早朝、走り出す。
 いいよ。いいよ。
 ハワイを走るのは、気持ちいいよ。
 まるで、快調。
 地理がわからないけど、オレンジの街頭が街を照らしているから、
 なんとなく安心。
 アラワイ運河まで行き、引き返し、飲み屋街のあるクヒオアベニューを
 ガンガン進み、ダイヤモンドヘッドストリートへ。
 いつのまにか朝。明るくなる。
 となりは、ハワイの海。波の音。
 最高だ。
 ダイヤモンドヘッドを見つめながら、太平洋を見つめながら、
 最高の空気を吸い込みながら、走っていたら、朝陽。
 鮮烈な陽の光に包まれる。
 あー、世界は素晴らしいよ。
 走っていてよかったよ。
 うれしいよ、と感じたハワイの朝。
 感謝。
 で、ハワイランニング2日目。
 やはり、早朝。
 思うところあって、カメハメハ大王像に
 会いに旧市街の方を走る。
 若干、街が荒れていて、怖いが、
 神様を信じて走る。走る。
 あてずっぽうで走ったので、カメハメハ大王像には辿り着けなかった。
 至極、残念。
 ハワイランニング3日目。
 家族がイルカに会いたいといい、ホテルを早く出なくてはいけなくて、
 手短ラン。
 ホテルのまわりを、海を眺めながら、走る。
 ハワイでは、日本以上にたくさんの方が走っている。
 意外と健康的なのだなあ。それはそうか。素晴らしい環境だもの。
 イルカは、見れた。野生のイルカがハイスピードで泳いでいた。
 ハワイランニング4日目。
 今日で、ハワイを走るのは最後だ。
 旅の疲れで、朝、起きるのが遅くなって迂闊だったが、
 今日も走れる。
 幸せだ。
 ロイアルハワイアンから、運河へ行き、戻って、ダイヤモンドヘッドストリートを
 駆け上がる定番のコース。
 鳥の鳴き声も、ハワイの植物の緑も、空の青も、街並みも、海の色も、空気も、
 素晴らしい。
 ダイヤモンドヘッドストリートの中腹に、いつも座っているハワイアンの
 おじさんがいるが、彼は、いつもニコニコだ。
 「グッド・モーニング!」
 言葉を交わすだけで、うれしい。
 ワイキキに戻り、海沿いをラン。
 なんて気持ちがいいのだろう。
 そんな、ハワイを走った距離は、トータル50kほど。
 思い返せば、今までのランの中で、上位の素晴らしいランだ。
 また、走りたい。そりゃ、そうだ。 

 8月、それ以外には、日本で近所を走る。
 トータル192k。
 足りてないと思う。 


 
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2016年11月19日

サル年7月ランニング。

 初夏。
 7月上旬。
 朝4時40分、家を出る。
 走るのが心地いい季節だ。
 とりあえず、境川沿いに出る。
 ここを走るのが好きだ。
 川が穏やかで、鯉とか鷺、カモなんかがいる。
 川の両脇には田園風景が広がっていて、丘のような山もある。
 走っていると、まるで牧歌な気持ちになり、
 のんびりと弛緩する。
 私が走る時間帯には、ランナーは少ないけど、
 ピークな時間帯は、けっこうなランナーが走っていて
 カラフルな感じになったりする。
 そんな境川を、ひたすら下っていくと、
 やがて江ノ島に着くのだ。
 だいたい25km位。
 トコトコ走って、陸から海までたどり着く感覚が、
 胸踊ると言うか、ワクワクすると言うか、
 なんともいい。
 暗いうちに家を出て、海が近づくにつれて、
 白々と明けてくる空を眺めながら走るというシチュエーションもいい。

 今日は、風が強かった。向かい風だった。
 頑張ってガシガシと走るけれども、そのうちバテた。
 藤沢を過ぎたあたりから、辛くて、
 ボテボテと走った。
 しかし、やがてゴールの江ノ島。
 境川が太く立派な川になって、その水が滔々と
 相模湾に流れ込む場所。
 江ノ島の西浜にて、深呼吸。
 風が強くて、海は荒れて黒く、サーファーが波と格闘している所を眺める。
 私も中央林間から走って来たのだぜ!ナ。
 と、一瞬思い、リ・フレッシュな気持ちになって
 江ノ島ランニング終了。なんだかんだの28km。

 7月中旬。
 二子玉川ランニング。
 二子玉川駅をスタートして、多摩川沿いを下る。
 河川敷では、野球、ラクロス、サッカー、ゴルフ、ランニング
 ウォーキングを皆が楽しんでいて、良い。
 そんな健全な開放感の中、走るのは気持ちいい。
 まあ、とにかくのんびりと走る。
 途中、浅間神社。
 神社は高台にたっていて、
 多摩川の向こう大山あたりも見渡せて、風が気持ちよくて、
 風水的に見ると、とても運気の上がる場所だと思う。
 風水のことはよく知らないけども。
 そして、田園調布の街中を走る。
 いやあ、綺麗で美しく大きな家が並んでいるなあ。
 いいなあ。この世の富は偏っているなあ。
 街にある公園の名前は、「宝来公園」。
 そこにある宝来池には、亀が悠々と泳いでいた。
 「宝来、宝来、ほうらい、宝よ来い」と唱えながら走る。
 なぜに、田園調布を走るのか、よくわからないが、
 まあ、トコトコと走って、再び、多摩川沿いに戻り、
 二子玉川ライズまで走った。
 距離15k。
 
 そんな7月のランのトータルは、168k。
 土日は、きちんと走ることができました。
 しかし、もっともっと走りたい。

 
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2016年10月26日

サル年6月ランニング。

 6月上旬。
 私は、静岡県は浜松にいた。
 夜、和牛サーロイン、鯛めしなどを贅沢に食べた後、
 お腹が膨れて、厭世的になったので、走ることにした。
 浜松ランニング。
 夜に走る。
 まず、ホテルの近くの浜松城へ。
 浜松には、今年の3月も来たが、走ったのは今回が初めて。
 ホホホホ。
 知らない街を走るのは、嬉しい。
 かつての家康の居城浜松城は、出世城として有名だ。
 暗闇の中、浜松城の階段を、ガシガシと駆け上る。
 お腹がいっぱいなので、スピード遅い。
 若き日の家康像という銅像の前で、出世を誓う。
 浜松城は、小さいながらも城壁が頑強な感じで
 格好いい。
 そして、浜松の盛り場である、有楽街の方へ。
 通りには、大型カラオケ店が立ち並び、
 みんな楽しそうに歩いている。
 私は、知り合いもいないので、黙々と走る。
 邪魔にならないよう注意しながら。
 巨大なJR浜松駅を抜けて、南下。
 馬込川という風情のある川が流れていて、
 その川沿いの道が走るのにちょうどよさそうだったので、
 しばし走る。静か。
 そして、213mという静岡で最も高いアクトタワー浜松、脇を通りホテルへ。
 10km。
 
 で、翌朝も浜松ランニング。
 ホテルから、有楽街。まだ、飲んでる若者達。
 JR浜松駅を超えて、中田島街道という道を南下。
 5k程走れば、海に出るはずだ。
 そして、そこには、中田島砂丘が広がっているはずだ。
 中田島砂丘には、海ガメが卵を産みに来るらしい。
 心踊りつつ、キロ6分ほどのスピードで、
 直線の中田島街道をひたすら走る。
 やがて、中田島砂丘があった。
 海が広がっていた。遠州灘だ。
 空から、雨がパラパラと降ってきた。
 中田島砂丘は、その名のとおり、砂の丘だった。
 砂が丘のように堆積して、丘の向こうにも
 丘が続いていた。
 飄々とした気持ちになったが、初めての砂丘を
 走ってみる。
 走りにくいけど、なんか楽しい。
 砂浜を走るのと変わらない。
 海ガメはいなかった。
 その代わり、海ガメのハリボテがあった。
 海ガメは、ここ遠州灘で産まれ、太平洋を渡り、
 アメリカ灘周辺で過ごし、再び、太平洋を渡り、
 次はオーストラリア灘で過ごし、卵を産みに
 遠州灘に帰ってくるそうだ。
 おおお、すごい。海ガメの驚異的な生態。
 活動領域が広い。広すぎる。
 と驚き、引き返して、中田島街道を一気に
 ホテルへ向かって走った。
 海ガメに感動した浜松ランニング18k。
 イエイ。 
 
 6月中旬。
 私は、大阪にいた。
 朝、5時前。
 JR大阪駅近くのホテルを抜け出し、大阪ランニング。
 大阪マラソンは走ったことはないが、大阪はよく走る。
 雨がパラパラと降っていたが、関係ない。
 巨大なJR大阪駅から、北新地を抜ける。淀屋橋を渡り、
 御堂筋を南下。
 朝のオフィス街は、だれもいなくて、走りやすい。
 船場を超えて、心斎橋筋。
 アーケードでは、若者が寝ている。
 だんだんと雑多になってきて、道頓堀。
 グリコも、カールおじさんも、つぼらやのふぐも、
 食い倒れ人形も、ケバケバしい。
 吉本も、NMB48も、法善寺横丁も、
 コテコテだ。
 なんだか日本でないアジアの片隅の栄えた街という印象。
 若者の邪魔にならないように走って、日本橋(にっぽんばし)電気街。
 人のいない黒門市場のアーケード。食の多様性を感じるなあ。
 で、偶然、真田山という街を通りかかる。
 坂がいいなあと思っていたら、今、NHK大河ドラマで演っている
 「真田丸」跡地があった。
 この地に、真田幸村は真田丸を築き、徳川と戦ったのか。
 大阪城から、随分と離れていて、当時の戦の規模の壮大さに驚く。
 で、そのまま大阪城へ。
 大阪城公園は、広く、爽やかだ。
 大阪城天守閣の下では、歌うたう人、笑い続ける人、踊る人と
 朝から非常に賑やかだ。平和。
 大阪城を出て、天満橋へ。
 そこから中之島公園。
 堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島公園は、バラなんかも
 植えられていて、非常に美しい公園。
 走るのも、気持ちいい。
 で、大阪証券取引所や、中之島公会堂なんかの脇を走りつつホテルへ。
 気がつけば、19kmの大阪ランニング。 
 
 で、まだ終わらない。
 翌朝も走る。
 朝しか時間がないので、早起きして走る。
 これがキツイようだけど、私は楽しい。
 ホテルから、北新地。
 仕事終わりのホステスさんが歩いている。
 艶めかしい雰囲気が、すごいなあ。
 日銀大阪支店の前を通り、また御堂筋を南下。
 今や、まるで無縁のファッション街、アメリカ村を走る。
 ビル一面に大きな絵が描いてあったりして、アート感が溢れている。
 よくわからないけど。
 そこから、宗右衛門通り。
 ここは、北新地と違い、若い金髪のホストなんかが
 まだ、客の呼び込みをしている。
 朝だっていうのに、まったく狂っている。時間感覚が。
 そのまま、再び、道頓堀を抜けて、今日は、天王寺あべのハルカス方面へ。
 天王寺のあたりは、大阪の寺町で、落ち着いた雰囲気が漂う。
 坂も風情があり、源智寺坂とか日縄坂とか名のある坂があった。
 聖徳太子を祀る四天王寺も通過。とても広いお寺だ。
 やがて、あべのハルカス。高さ300m。日本イチ高いビル。
 見上げるだけで、のぼったような気になる。ホホ。
 で、天王寺公園を抜けて新世界へ行こうと思ったら、
 茶臼山という場所に出る。
 見れば、真田幸村終焉の地とある。そうなんですね。へー。
 昔は、本当に、鎧兜つけて戦争していたのね。へー。
 と改めて思い、新世界へ。
 通天閣に、つぼらや、ビリケンさんの像がやたらとある。
 ガチャガチャゴチャゴチャと人情味が溢れている。
 走りもいいけど、飲みもしたい。
 で、再び道頓堀方面へ。
 しばらくはランに集中して、モクモクと走り、道頓堀。
 東から陽が差してきた。さっきまで暗かったのに、いつの間にか太陽も高い。
 御堂筋も集中して、シュッシュッと走る。
 最後に、JR大阪駅近くのお初天神にお参りして、ラン終了。
 今日の大阪ランニングは21km。
 走るだけだけど、気持ちいいし、楽しい。
 また、走りたい。 

 そんな6月のランは、月間トータル149km。
 少ない。実に少ない。
 走力は落ちるばかりだ。 

 
 
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2016年09月08日

サル年5月ランニング。

 5月中旬。
 7年に一度の奇祭、御柱祭りが行われている諏訪の街を走る。諏訪ランニング。
 朝の4時15分。ホテルを出て、諏訪湖畔を静かに3k。
 徐々に明けていく夜。波の音が微かにする。
 スピードはゆったりだ。
 湖畔を離れ、諏訪大社秋宮への坂道をわさわさと行く。
 走力が落ちているので、つらい。
 街の中の沿道には、よくわかないが、ヒラヒラとした
 銀色金色七色のテープがデコレートされていて、
 お祭りムードを盛り上げている。ささやかにだけれども。
 そして、諏訪大社秋宮。
 早朝なので、流石にお祭りはしていなかったが、
 お宮の横に、御柱をたてる巨大な穴が掘ってあった。
 祭り自体は、一度も観たことはないので、いつかは
 観てみたい。
 今回も、諏訪にはいるにはいるのだが、祭りは観る時間がない。
 しかし、巨大な御柱が格納されているところは見た。
 御神木という感じがした。
 秋宮から、旧中山道を走る。
 この道、緩やかにカーブがあり、両脇に温泉宿が並び、
 湯煙がたち、非常に風情がある。
 走っていて誠に気持ちいい。
 そして、諏訪大社春宮。秋宮とまるで同じ形をしている。
 相似形なのだ。ここにも、御柱の穴がある。
 さらに進むと、万治の石仏
 川のせせらぎに包まれて、深緑の緑に包まれて、
 万治の石仏様は、鎮座している。
 その佇まいは、最高だ。
 とにかく不思議なお姿をされている。
 岡本太郎も祈ったように、「よろずおさまりますよう!」
 と祈り、来た道を引き返す。
 諏訪湖に戻ったときには、陽も高く上がり、
 湖面一面、シャインな感じ。
 眩しさに包まれてホテルへ。
 そんな16k。
 いいランだ。 

 5月下旬。
 長野県小谷村を走る。小谷ランニング。
 標高850mにある山田館から、早朝、スタート。
 空は、雨模様。しかし、まるで気にならないレベル。
 澄んだ空気を吸いながら、坂道を走る。
 ヘロヘロだけど、ガシガシ上る走る。
 走力が落ちていて悲しくなる。
 旅館から5kほど上ると、百名山雨飾山の登山口だ。
 そこからは、山頂へは4k。歩いて3時間とのことだ。
 時間があれば、分け入って進んでいくのだが、
 如何せん、時間がない。
 引きかえして、下り道を、物凄いスピードで走り、宿へ。
 トータル10kのラン。
 気持ちもいいこと限りなし。
 山田館には、温泉が湧いている。
 武田信玄の家臣が見つけた秘湯とのことだ。
 鉄の香りのする、そのお湯は、熱過ぎず、まるで
 心地いい。気持ちいい。
 ラン後の、穏やかな疲れを癒してくれた。
 山田館では、岩魚、山菜、筍などをいただいたが、
 どれも素朴な美味しさがあった。
 いいところだ。 
 しかし、冬には4mの積雪があるとのこと。
 どうやって生活しているのかな。
 
 そんな5月のトータルラン距離は、130k。
 もっと走れってーの。

 
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2016年08月17日

サル年4月ランニング。

 4月だ。
 うれしい。
 辺り一面に桜が咲くからだ。
 桜の花を見ながら走るのは、
 なんとなく気持ちがハラハラして、切なくなるが、
 春爛漫な感じは、とにかくうれしい。

 ということで、4月前半は、
 桜ランニング。
 目黒川に匹敵すると地元の人は言う恩田川の桜。14k。
 3kmもの直線道路脇に、桜のトンネルが続く海軍道路。16k。
 翌日も、同じ海軍道路。15k。
 そして、境川の白い桜を見ながらの14k。
 翌日も、同じ境川の白い桜ランニング13k。
 白い桜は、珍しい。
 とにかく桜を求めて駆け巡ってみた。

 次のランは、伊香保温泉。
 群馬県の秘湯だが、そこを走れることは喜びだ。

 仕事だったけども、伊香保温泉の静かな朝に、坂道山道ラン。
 ホテルから坂道を下る。
 あー、また、上らないといけないのだなあと思いながら下る。
 4k程、無目的に下り、反転。
 そして、4k程、ウハハと駆け上る。
 榛名街道という味な名前の街道に出て、長峰台展望台。
 山間にたたずむ伊香保温泉街全体を見渡せる素晴らしい展望台だ。

 そして、来た道を伊香保温泉まで戻る。
 薄い朝霧に包まれる榛名街道。
 いいなあ。

 で、伊香保温泉と言えば、石段だ。
 最近整備されて、365段の階段となった。
 当然の如く、駆け上がりダッシュ。
 若いのさ。気持ちだけは。
 ウハハと言いながら、なんとか365段走り切り。
 が、まるで、ダメだった。体力がない。
 石段の先に、伊香保神社。
 由緒正しい歴史ある神社だ。
 ようやくたどり着き、襟を正してお参り。
 ありがとうございます。
 さらに、その先に、ラドン発見の地というものがある。
 よくわからないけど、伊香保温泉といえばラドンなのだ。
 温泉飲泉所があり、ちょっと飲んでみたが、
 ラドンの香りがした。
 温泉が滾々と湧き出していて、なんだか
 気持ちのいい場所だった。

 そんな伊香保温泉ランニング11k。

 で、翌日が第18回長野マラソン。
 伊香保から移動して、長野にて前日受付。
 その足で、関西ランナー界の雄、おっとーさんのランニングミーティング
 に参加させていただく。
 長野駅前のお蕎麦屋さん「御代田」
 集まったのは、おっとーさん、たのくるさん、山ちゃん、おふみさん、
 おふみさんのオランダ人のだんなさん、You_hiro_Ayaさん。
 長野マラソンを走ろうと皆さん、わざわざ長野まで来たのだ。
 翌日が、フルマラソンなので、飲むわけにもいかず、
 決意表明してお開きとなったが、なんとも貴重な時間。

 そして、いよいよ第18回長野マラソン
 初参加。
 天気予報では、雨だったけど、
 なぜか、雨は降らないようだ。
 しかし、風が強く、雲がうねっていた。
 筆ではらったような雲だ。
 スタート前には、昨日のランナーメンバーに加えて、
 プロシードさん、ロボッチさん、ミソラさん、あやたさん、りょうたさん、
 だれやねんさん、zakiさん、サトウさんなど、なんだか凄いメンバーが集まっていた。
 私はといえば、今年は、まるで走っていなかったので、
 レースプランも何もなく、ただ、これから
 フルマラソンを走るという高揚感に包まれていた感じだ。

 で、スタート。
 強風の為、スタートゲートは撤去。
 エリアは、E。
 直後は、まるで元気。スイスイ進む。
 そりゃそうか。
 長野マラソンは、1998年に開催された長野オリンピックの精神を
 継承しようと始まったもので、
 コースは、オリンピック施設である、エムウェーブ、ビックハット、
 ホワイトリンクを巡り、ゴールが長野オリピックスタジアムで、
 まさに、オリピック精神の継承だ。
 途中、一生に一度は参ろうの善光寺の表参道、
 牧歌を絵に描いたような千曲川の土手を走る。

 最初は、元気だった。
 そりゃそうだ。
 5k地点の善光寺表参道も元気だった。
 12k地点のエムウェーブも元気だった。
 このままいけば、いい。
 このまま淡々とゴールまでいければいい。
 と、そう思った瞬間、異変が起きて、急に身体が重たくなった。
 分析するに、スタミナ切れ。
 練習もしないで、フルを走ろうというのが甘い。
 キツクてキツクてスピードを落とさざるを得ない。
 パワージェルを飲んでも、バナナを食べても、
 梅干しを食べてもダメだった。

 さらに、天候が荒れまくった。
 強い風が吹いてきたかと思うと、横殴りの雨が降り出す。
 横殴りの雨が続き、悲しくなったが、やがて、雨は止む。
 けれど、次は、劇的に天候が回復して、青空。太陽光線照射。
 ストレートな直射が、どんどん体力を奪う。
 人生スクリーミングだ。
 風も、雨も、曇りも、晴れも一度に来た。
 フラフラになった。

 38k地点で、ホワイト。
 千曲川の土手を走っている時だ。
 音が消え、視力が落ち、走っている感覚がなくなった。
 ぼんやりと違う世界を浮いているように走っていた。
 なんだか、今でもわからない。
 極度の疲れから生じる幻想なのだろう。

 が、しかし、しばらくして現世に戻る。
 しっかりしろと鼓舞して、ゴールをめざす。
 ふと見ると、だれやねんさんが前を走っていた。
 彼は、元気で、異常にテンションが高く、ジグザクに進んだり、
 後ろ向きに走ったり、大声を出したりしていた。
 これも幻覚か。幻か。
 なんだか、ものすごく楽しそうだった。

 で、前進。ひたすら、前進。
 精進。

 コースには、千曲川の桃畑が広がっていた。
 雨上がりのクリアな青空に、一面の満開のピンクの桃の花。
 桃源郷はこんなところなのだろう。
 身体はキツく、意識が朦朧としているが、その色は覚えている。
 綺麗。怜悧。

 千曲川の土手を過ぎると、ゴールだ。
 オリンピックスタジアムまで、2kの直線が続く。
 しぼりきっても、まるでスピードは上がらない。
 が、ゴールは近づく。
 応援の人が多くなってゆく。
 女子学生が、ボンボリを持って応援してくれる。
 沿道でも、雨にもかかわらず、すごく応援してくれたな。
 みんな笑顔。鳴りやまない声援。
 強烈な太陽。鮮烈な太陽。燦然たる太陽。
 走れ、私。

 夢の世界にいる感じで、オリンピックスタジアムへ。
 トラックを回って、ゴール。
 イエス。
 ゴール直後、グランドに倒れ込んだ。
 今までにないことだ。
 相当、走力が低下している。
 空を見上げて、呼吸を整える。
 疲れに疲れて、起き上がれなかった。
 太陽が、とにかく眩しかった。

 しばらく仰向けに倒れていたが、なんとか立ち上がり、
 長野マラソンホスピタリティの象徴のおしぼりをもらう。
 当座の汗を拭きとるのだが、それが、気持ちいいのなんの。
 生き返る感。活力が蘇ってくる感。
 不思議だ。

 先にゴールした人、後にゴールした人、
 応援に回った方々、
 知り合いの方に、たくさんお会いした。
 みんな笑顔だったのが嬉しい。
 ゴールは、嬉しい。
 ありがとうございます。
 
 で、帰り路。
 相変わらず変な天気で、凄まじい風が吹いていたのだが、
 ふと見ると、ラン仲間のショージさんがいた。
 すかさず、マラソン屋台のビアで乾杯。
 強風で、ビアの泡が吹き飛んでいったのが印象的だったが、
 ビアがとにかく苦くて冷たくて美味しかった。

 そんな、自身、初めての長野マラソン。
 とても、いい大会じゃないかと思った。
 また、走るだろう。

 で、4月は、終わる。
 4月下旬に、いつも境川をはしって、トータル165.195qのラン。
 2月に、月間15qしか走らなかった事を思うと、
 隔世の心持ちだ。

 まだ、まだ、走る。まだ、まだ。


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2016年06月29日

サル年3月ランニング。

 3月。
 春は、いい。
 ぽかぽかとしてきて、気持ちが和んで、活動的になる。
 極寒の冬など、走る気がしないが、春となれば別。
 どこまでも、走れる。

 という予定だったが、3月に走ったのは、
 都合3日。
 合算して、54k。
 およよーんという感じ。
 よくも、まあ、こんなに走らなくなったものだ。
 
 まずは、中央林間から、境川をひたすら下り、
 江ノ島をめざず28kのラン。
 夜中の3時30分に家を出る。
 キロ6分位のゆったりペースで、
 チョコチョコと走る。
 徐々に明るくなっていく世界。
 夢が膨らむ。
 徐々に立派な流れになっていく境川。
 大河となる。
 3月も下旬にさしかかり、早くも、桜が咲いている。
 いいな。
 6時20分。江ノ島到着。
 西浜で、深呼吸とストレッチ。
 気持ちいいよ、本当。
 海は、いいわ。心が、広がるわ。
 な、境川江ノ島ランニング28k。
 
 そして、次のランは、熱海。
 ここのところ、熱海に行く機会が多い。
 で、朝。5時。
 ホテルから、135号道路を下り、サンビーチ。
 くねくね曲がったワインディングロードを、クネクネ走るのは、
 意外と楽しい。
 いつの間にかテンションが上がっている。
 ヨーロッパの漁港を模したサンビーチは、熱海を忘れさせてくれる美しさ
 そして、熱海後楽園へ向かい、その先の熱海港まで。
 ここから熱海の街を見る。見つめる。
 地形的に、香港に似ているような気がする。
 熱海の街に戻り、昭和な感じの商店街を抜け、
 伊豆山神社へ。
 ここには、800段の階段がある。
 格好のトレーニング場だ。
 伊豆山神社は、その昔、源頼朝と政子が愛を語り、
 修験場として大層栄えたが、
 豊臣秀吉の小田原攻めの時に、焼き打ちにあい、衰退。
 しかし、徳川家康が再興したというドラマのある神社だ。
 そんな歴史を感じながら、階段をせっせと上る。
 あまり走ってないので、やたら疲れる。バテる。
 やっと境内にたどり着いて、見えたのは、
 どこまでも広がる駿河湾、伊豆、相模、駿河の国。
 なんともいいね。
 そんな熱海ランニング12k。

 で、熱海の翌日、浜名湖へ移動。
 3月に走ったのは、3本で、その3本目。
 で、今回は、浜名湖の周辺を走る。
 イエイ。
 スタートは、浜名湖の北側、猪鼻湖畔にあるホテル。
 そこから三ケ日へ。
 三ケ日といえば、みかんだ。
 道すがらの畑にたくさん実っている。
 柑橘の爽やかな香りが漂う。
 浜名湖の周りは、ジョギングコースが整備されていて、
 非常に走りやすい。
 ちょうど朝陽が昇る。
 海のような広い湖面が、みかんのオレンジ色に染まる。
 なんとも、静かでゆったりした気持ちになって、
 なんとも、静かでゆったりと走る。
 帰りに、猪鼻湖神社に立ち寄る。
 浜名湖と猪鼻湖をつなぐ湖面の小島の上に
 鎮座している神社だ。
 島には、小さな祠がある。
 小さいけども、オーラが漂う。
 そして、グーと、湖岸をホテルまで戻る。
 気持ちはいい。すっきりと走る。
 そんな浜名湖ランニング14k。

 という、3月のトータル54k。
 中身はいいけども、距離は非常に、少ない。
 困ったものだ。
 ホホホ。

 でも、まだまだ、走る。

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2016年03月04日

サル年2月ランニング。

 3月。
 雛祭り。春。
 素敵な季節だ。
 私は、今のところ、花粉症の症状もないので、
 この時期、憂鬱などということはない。
 寒い冬が過ぎ、木々が芽吹く頃。
 前進していくし、膨らんでいく。気持ちが。

 ということで、2月の走行距離。
 圧巻の15k。
 走ったのは、月末に1度だけ。
 寒いから嫌というのもあるけども、
 何かと忙しがっていて、走る余裕がない。
 それだけに、15kのランは、素晴らしいものだった。
 凛した空気の中、いつも境川沿いを、朝陽を浴びながら。
 普段抱えている諸問題、諸テーマ、諸案件などが
 どんどん収束していくような心持がした。
 スピードは気にせず、ゆったりと走る。
 いやあ、ホント、いい。

 ということで、走力がまるで落ちている現状。
 悲しいばかりだが、3月も、まだまだ慌ただしい。
 しかし、4月には、ボブ・ディランが来日して、
 ライブをする。
 私は、渋谷と横浜で、拝聴する予定。
 ランとまるで関係ないが、人生は、ディランのように
 歌い続けることが大事だ。
 とにかく続けること。
 
 さて、3月の走行距離は、どれ程になるのだろう。
 フフフ。
 
 
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2016年01月30日

2016年サル年ランニング。

 2016年、スタート。
 イエイ。
 サル年。申年。
 猿は、機敏で賢そうだ。
 一方で、思考が単純そうにも見える。
 細部にこだわって、
 生活はしていないように思える。
 ということで、今年は、私も、
 あまり細部にこだわらず、
 猿のように、考えていそうだけど、
 考えずに、スッキリと行きたいと思っている。
 
 2016年がスタートして、1ヵ月が経つが、
 累計走行距離は、63k。
 まるで、少ない。
 昨年の1月も、少ないと嘆いていたが、
 それでも、119kだ。
 ホホホ。
 まあ、こだわらず、考えず。
 走れる時に走れればいい。
 
 今年のランも、朝ランが中心となるだろう。
 今年は、出張が少ないだろうから、
 近所を走ることが多くなるだろう。
 レースは、あまり興味ない。
 気持ちよく、近所を走れれば、それでいい。
 後、トレイルは行きたい。
 澄んだ空気を吸いながら、ガンガン走りたい。
 海沿いもいい。
 波の歌を聴きながら、ガンガン走りたい。 
 いいなあ。
 
 ということで、今年も宜しくお願いたします!!
 イエス、サル。

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2015年12月31日

2015年の瀬ランニング。

 2015年大晦日。
 今年も、ここまで来たかあ。
 比較的、静かな年の瀬だ。
 今年は、大掃除を気合いいれてやって、
 思い出の品や、ガラクタなどを多いに処分した
 さみしさとともに、スッキリ感もあり、
 来年も、頑張ろうと思っているところだ。
 
 今年の走行距離、おおよそ1575k。
 昨年、1654k
 なんと、昨年を上回ることができなかった。
 年々、少なくなる走行距離。
 前年比95%。
 その前の年が2318kで、前年から30%も
 減って、大騒ぎして、再起を誓って迎えた
 2015年だったけども、またしても減収。
 ガーン。
 という感じで、まるで、走らなくなってきている
 この頃だ。
 身体がなまる。気持ち悪い。
 なんとかしたい。
 
 という悲しいランニング状況の中でも、
 今年も、方々を走ったので、それはそれで評価したい。
 鎌倉、箱根、犀川、恩田川、海軍道路、町田、
 相模大野、神栖、鹿島、熱海、多摩川、
 宇都宮、小谷村、金沢、和倉温泉、能登島、
 松本、奥多摩、飯縄山、瑪瑙山、
 名古屋、銀座、皇居、相模原補給廠、潮来など方々を走った。

 どこのランも、本当に気持ちいい。
 思い起こせば、胸が熱くなる。
 また、走りたいランばかりだ。
 その点は、よかったし、素晴らしい。

 出場大会は、ハセツネだけ。
 ハセツネは、面白かったが、
 レース数でいうと物足りなく物悲しい。

 山宴会は、11月末の1度だけ。
 大山は寒かったが、美味しい時間だった。

 というわけで、2015年、内容は濃いけども、
 距離的に、かなり物足りない内容でしたが、
 それはそれで、2016年に向けての希望になります。
 2016年も、また、素晴らしい年となるように、
 また、走り続けていこうと思います。

 皆様、本当に、いろいろお世話になりました。
 来年も、引き続き、どうか宜しくお願い致します。

 どんどん走りますよ。
 走りましょうね。

 
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神栖潮来ランニング。

 12月師走。
 茨城県は、神栖(かみす)に出張。
 2泊3日。
 ということで、2日目の朝と3日目の朝、走る。
 
 2日目の朝。
 ホテルから、然程遠くない鹿島臨海工業地帯
 前回、来たときも走った場所。
 幅30mのR124号をひたすら東へ。
 どこまでも行っても、たいして景色が変わらない。
 工業地帯の工場の煙が、もくもくと立ち上がる。
 朝早くから、動いている。
 というか、24時間休むことがないのかもしれない。
 日本の経済工業地帯。
 ドーンと直線を5k進み、
 左に曲がって、4k直進すると、鹿島灘。
 海岸線は、背の高い堤防が、ずっと続いている。
 まだ、夜は明けておらず、漆黒の海が怖い。
 大きな波の音がする。
 テトラポットの先は、何も見えない。
 ゴーーーーーーと、不気味な重低音
 聴こえるので、見上げると、高さ50mはあるだろう
 巨大な風力発電機が、7台くらい並んでいた。
 神栖は、風が強く、グワングワンと、
 ものすごいスピードで、プロペラが回っていた。
 相対的なものだけど、自身の小ささを感じ、なぜか
 「僕には、少しでも前に進むことしかできない」
 と、ぼんやり考え、ホテルへ引き返した。
 さして景色の変わらない直線の道を。19k。
 
 そして、3日目の朝。
 ホテルから、10kの程のところに、かの有名な
 鹿島神宮があり、前回は、そこまで走ったのだけど、
 今回は、神栖市のとなりの、潮来(いたこ)市の方へ
 行ってみることにした。
 といって、早朝。
 まるで、漆黒。
 県道50号線を、ひたすら西へ。
 本当に、ひたすら西へ。
 真っ直ぐに伸びる道。
 しばらく行くと、道の街灯も消え、
 足元がまるで見えなくなった。
 周りは、田畑が広がっているようで、
 街の気配は消えた。
 鰐川(わにがわ)という大きな川を渡ると、
 潮来市だった。
 だが、特段、景色は変わることなく、
 ただ、潮来に入ったのだなという感じで、
 引き返してきた。
 帰りも、相変わらず、真っ暗な道だったけども、
 空に、月、金星、木星が直線上にキラキラと
 輝いている光景に出会う。
 ベリーグランドな広大なラインだ。
 すごい。
 そして、やがて、夜明けのグラデーション。
 東の空が、鮮やかに紅く染まっていく。
 深呼吸しながら、夜明けに向かって走る。
 気持ちいい時間だと思う。
 そんな15k。

 直線の道ばかりの神栖潮来ランニングだけども、
 心にくるものがあるランだったなあ。
 イエイ。
 また、走る機会があれば、それは嬉しい。

 
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湘南国際マラソンランニング2015。

 第10回湘南国際マラソン
 12月6日開催。
 今年、マラソン大会でエントリーしていたのは、
 湘南国際マラソンだけだった。
 湘南国際は、私が初めて走ったフルマラソンであり、
 過去4回ほど出場している。
 大磯から、江ノ島まで走り、折り返し、二宮まで戻り、
 大磯でゴールすると、単純な海岸沿いの直線コースながら、
 汐風、青空、キラキラの海、応援、どれもすっきりと
 爽やかで、とても好きな大会だ。
 今年は、練習不足ながらも、湘南国際に照準を合わせ、
 コツコツと走ってきた。
 もしかしたら、いい記録出てしまうのじゃないかと
 期待に胸を膨らませながら。
 が、しかし、なんとノンのピアノ発表会と日程が
 被っていることを後に知る。
 ガビーン。
 実際、どちらをとるか迷ったので、
 大会1週間前に開かれた、ランナーによるランナーのための
 大山山宴会にて、みんなに聞いてみた。
 当然、みんな湘南国際を選択すると思っていたのだが、
 皆、ノンのピアノ発表会でしょ?的な答えだった。
 人と違うことはいいことだ。だから、逆を行く。
 とも思ったが、やはりマラソン大会よりも、娘のピアノ発表会を
 とることが、今の私には求められるのだ。
 そりゃあ、そうか。
 
 ということで、今年の湘南国際マラソンは、自主棄権。
 そのかわり、江ノ島まで行き、時間までランナーの応援をした。
 レースで被ろうと思っていたタイガーマスクスタイルで。
 地点は、約20k。
 コースの折り返し地点。
 ランナーの皆さん、まだまだ元気な場所。
 応援にも熱が入る。
 仲間で応援に集まったのは、プロさんいっちさん、こゆみさん、
 クッシーさん、チアガールズの皆さんなどなど多彩。
 爽やかに走る湘南国際ランナーに、声援を贈る。
 こちらの声に応えてくれるランナーもいる。
 笑顔が爽やかだ。
 先日、名古屋でご一緒させていただいたローラさん
 走っていた。
 サンタさんのコスチュームで、爽やかに走っている。
 いいよ、いいよ。
 元気そうだ。
 暫くして、ホシヲさんがやってきた。
 そして、我々の応援ブースに立ち寄ったまま、
 まるで走り出す気配がない。
 まるで余裕で休んでいた。
 さすが、湘南国際の若大将だと思った。
 フフフ。
 のべさんも、いつものようにマイペースに
 楽しんでいったなあ。
 比較的、余裕な感じで。
 
 第10回湘南国際マラソン、今回は、フルマラソンに
 19,000名のランナーが走ったとのこと。
 不審車両の事件などあり、大変だったようだが、
 江ノ島を通り過ぎるランナーは、皆、いい感じでした。
 応援も、みんなと一緒に大騒ぎして楽しいものだ。
 来年、ピアノ発表会と日程が被りさえしなければ、
 必ず、走る。走りたい。

 
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2015年12月30日

名古屋ランニング39k。

 秋。
 仕事で名古屋、一泊二日。
 1日は、きしめん、ひつまぶし、手羽先、天むす、どて鍋
 で多いに盛り上がり、走ることも忘れていたけど、
 翌朝、しっかりと起きして、ラン。
 ホホホ。
 
 朝、5時。
 仕事で一緒だった、AさんBさんとともに。
 ホテルのロビーで集合して、名古屋の街へ。
 飲みに行くのでなく、走りに行く。
 AさんもBさんも、ランニングシューズを持参していた。
 密かに走るつもりだったようだ。
 フフフ、一緒だ。
 名古屋駅近くのホテルから、JRのガードをくぐり、
 ノリタケの森方面へ。
 で、暫くいって名古屋城周辺。
 名古屋の道は、広い。
 歩道も広い。
 なので非常に、走りやすい。
 Aさんも、Bさんもノリノリで走っている気がする。
 Aさんは、次のつくばで、サブフォーをめざしていると
 言っていたが、後日、大会で見事サブフォーを達成した
 と連絡がきた。
 素晴らしいじゃないですか、有言実行。
 後半、いつも足が止まるとのことだけど、つくばでは
 粘れたらしい。いや、すごい。
 で、名古屋城周辺を、ぐるりと回り、
 名城公園のランニングコースをぐるりと回り、
 お城のような名古屋市庁舎、愛知県庁をみてホテルに戻ってきた。
 そんな名古屋の朝の14k。
 みんなでリフレッシュ。
 
 で、仕事。
 で、仕事は午前中で終わり。
 で、午後は、フリー。
 おお、すごい。
 東京に急いで戻る必要もないし、せっかくだから
 走っていきますか。
 と、いうことで午後から、再び名古屋ラン。
 今度は、名古屋の中心街の栄から、南の方へ。
 AさんBさんは帰ってしまったので、単独走。
 テレビ塔やオアシス21や三越やらルイヴィトンやらの
 賑やかな栄を抜けて、矢場町へ。
 平日の昼間、走るのは違和感はあるものの嬉しい。
 矢場とんで、味噌カツ丼を食べたかったが、我慢して
 さらに、大津大通りを南へ。
 金山を越えて、しばらく行くと、熱田神宮
 織田信長も、豊臣秀吉も、徳川家康も詣でたという
 歴史のある神宮。
 熱田の森は、明治神宮の森のように、とにかく広く、
 鬱蒼としている。
 玉砂利の道を走っていいものか、否か迷って、
 神域ということで、一応歩くことにした。
 御神木の「大楠」の発するオーラがすごい。
 生命と神の力を、感じてしまう。
 熱海の来宮神社の大楠も、素晴らしかったが、
 熱田の大楠も、ものすごい存在感がある。
 ちなみに、熱田の大楠は、樹齢1000年。
 熱海の大楠は、樹齢2000年。とのこと。
 1000年2000年という単位。
 信長も、秀吉も、家康も、この大楠を見ていたに違いない。
 神妙な気持ちで、熱田神宮にお詣りして、
 栄へ引き返した。神。
 帰りのロードでは、名古屋国際会議場に立ち寄り、
 「幻のスフォルツァ騎馬像」を見る。
 この像は、全長8.8mもあり、実に巨大、壮大。勇猛。
 学生の頃、初めて見て、感動して、それから時々見に来る。
 かのレオナルド・ダ・ヴィンチがデザインしたようだ。
 名古屋国際会議場からは、堀川という河川の脇の道路を、
 名古屋駅周辺まで走った。
 きっと、地元の人はこういうところを走るのだろうという
 佇まいの道路だった。
 という、名古屋の昼の16k。
 
 が、しかし、まだ、名古屋ランニングは終わらない。
 終わりはない。
 名古屋といえば、ローラさんだが、連絡すると時間がとれるという。
 不躾なことを承知で、ランをお願いすると大丈夫という。
 ということで、夜、久屋大通りのRun up で待ち合わせて、
 走ることになった。
 ホホホ。
 その前の日曜日、いびがわマラソンを完走した、ローラさんだったけども
 まるで疲れた様子は見せず、とても素敵なスマイルで、颯爽と夜の名古屋に
 くりだしてくれた。
 コースは、名古屋城・名城公園ルート
 Run upから、名古屋市役所、名古屋県庁前を通り、
 名城公園に行き、ランニングコースをぐるりと回り、
 名古屋城周辺をぐるりと回るコース。
 朝と似ている。
 しかし、夜と朝は、まるで違う。
 雰囲気が、まるで違う。
 時間的に、そわそわした感じがないので、
 ゆっくりと、ゆったりとフォームを確認する感じで走った。
 ローラさんは、雨のいびがわマラソンのことを楽しそうに話していた。
 という、名古屋の夜の9k。
 
 結果、朝14k、昼16k、夜9kの合計39k。
 なんとも、贅沢な名古屋ランニングじゃないか。
 さすが名古屋。
 ありがとう、名古屋。
 
 名古屋の夜のランの後は、ローラさんに、名古屋ランナー御用達という
 「スペインバル ビンタエ」に連れていってもらった。
 スペインオムレツや、サングリアが、とても美味しかったな。
 ローラさん、いろいろ有難うございました。
 
 また、名古屋を走りたい。

 
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2015年12月26日

追憶のハセツネランニング2015。

 2015年10月31日、第23回日本山岳耐久レース長谷川亘男CUP(ハセツネ)開催。
 例年よりも、3週間遅い開催で、皆、寒さを心配していた。
 僕にとっては、3回目のハセツネ。
 2012年、2013年で今回の2015年。
 ここのところ、日々、慌ただしく、まるで練習していないが、
 ハセツネの情景が忘れられず、また走ることした。

 ハセツネ前日までも、慌ただしかったが、
 サプリメントの準備、パッキングなどの準備を終えて、
 無事、大会当日を迎えた時は、意外と嬉しかった。
 これから、ハセツネのことに集中。他のことは知らない。
 イエイ。

 当日、曇り空。気温10度。ハロウィン。
 武蔵五日市のスタート地点に行く。
 スタート前は、アレキさん、R2さん、メテオデさん、sadaさん、
 すーさんのダンナさんなどと、素敵なランナーの皆さんと打合せ。
 それぞれが思い描くハセツネがあるのだろう。
 71.5kは、遥かだ。
 何が起こるかわからない不安はある。
 けど、ドキドキとした高揚感に包まれる。
 ローラさんとホシヲさんが応援に来てくれた。
 名古屋のお菓子「ゆかり」や、ゴールしたら飲んで!と、
 名古屋工場の「一番搾り」、今回は寒いからと「貼るオンパックス」
 などをくれた。
 静かに湧き上がる闘志。
 まわりは、屈強なハセツネランナー。
 いつになっても、緊張する時間帯だ。

 13時いよいよスタート。
 「プゥーーー」と、間が抜けた笛の音が鳴り響き、
 2500名の選手が、グワワと動き出す。
 今年の目標は、11時間台だ。
 ちなみに、2012年初出場の時は、14時間42分。
 2013年2回目は、12時間53分。
 今年は、まるで練習不足ではあったが、コースも覚えたし、
 力の入れどころもわかってきたし、栄養もとったしと、楽しいし、
 で、そんな高めの目標を設定した。
 参加者は、10代から70代まで、すべての年代で
 エントリーがある。
 一番のボリュームゾーンは、40代。
 我々の世代は、ハセツネが好きなのだ。

 スタート時は、華やか。
 沿道の方の応援が華やか。
 こちらも、元気なので、華やか。
 なんか嬉しい。
 いつもの「いなげやダッシュ」を決めつつ、山の方へ進む。
 晩秋の奥多摩地域。
 これから、71.5k。
 五日市中学スタート→変電所→今熊神社→市道山分岐
 →醍醐丸→生藤山→浅間峠(22.66k地点第1CP)→笹尾根→槇寄山
 →三頭山→鞘口峠→月夜見駐車場(42.09k地点第2CP)→御前山→大ダワ
 →大岳山→御岳山(58.0k地点第3CP)→日の出山→金毘羅尾根→
 五日市会館フィニッシュ(71.5k)
 いつもながらの、茫洋たる不安。
 いいよ。
 流されるままに、ほぼ皆と同じスピードで走っていったが、
 変電所に着く前に渋滞。
 いきなり、だらだらと歩く。
 シングルトラックなので仕方ない。
 手持無沙汰で、写真を撮ったりする。
 ハセツネは、午後スタートで、浅間峠に着く頃には、
 夜が来て、暗闇の中を走ることになる。
 景色が見れるのも、今のうちだけか。
 やがて渋滞は、解消して徐々に流れていく。
 走らねばならない。 

 今熊神社から、今熊山へ。
 急な坂道なので、走れないが、皆、ワシワシを上っていく。
 ペースは速い感じだ。
 山の中は、空気が澄んでいて、遠景が見渡せて
 ホント、気持ちいいですねとは、だれも言わず、
 黙々といく。
 今熊山から、先は、山のトレイルとなって、
 だんだんとランナーが、バラけてくる。
 入山峠のあたりで、また、渋滞があった。
 しかし、それも、すぐ解消して、孤独なランが続くことになる。
 市道山分岐。
 どういうわけか、いつもこのあたりで、足が攣るのだけども
 今年は、まるでその気配がない。
 どういうことだ?あらかじめ、水分を多くとり、
 折に触れ、塩サプリメントを摂取したお蔭かもしれない。
 ヒヒヒ。
 そうなると、嬉しくなるものだ。
 走りにも、リズムが生まれてくる。
 ザッツ、ザッツ、ザッツ。
 醍醐丸山頂には、レイさんが応援に来てくれていた。
 顔見るだけで、嬉しい。
 ハイタッチをさせてもらったが、私のグローブが
 汗で湿っていて、ちょっと気になった。大丈夫だったかな。
 スタートから、3時間36分で、第1CP浅間峠に着く。

 いいペースじゃないか。
 前回よりも、7分も早い。
 いいリズムだ。
 浅間峠には、ランナーの他に、大会関係者、応援の方が多くて
 楽しい雰囲気だ。
 けども、夜が近づいてくるので、不安な気持ちが募る。
 そんな気持ちをかき消すように、おにぎり、唐揚げ、ジェルなどを
 次々に忙しく摂取。
 今回の作戦としては、レース中、空腹期間を作らないようにしていた。
 お腹が空いた時は、もうバテている時だと勝手に考えて、
 こまめに、補給するようにした。
 「腹が減っては、戦が出来ない」
 An army marches on its stomach.
 ちなみに、今回も、ハルに頼んで、
 おにぎりと唐揚げとゆで卵を作ってもらった。
 ザックに詰めるだけ、詰めた。
 他に、水2ℓ、パワーバーとかエナジージェルとか
 塩サプリとか、アミノバリューとか、みかんとか、チョコとか。
 深淵に考えず、とりあえず持っていく。 

 浅間峠に着いたのは、17時前だけど、
 あたりは、すでに暗く、寒かった。
 ヘッドライトを付けて、ウェアを着こみ、
 手にハンドライトをもった。
 で、再び、スタート。
 夜が来る。とりあえず、お腹は満たされた。
 イエイ。
 と、思ったのも、束の間。刹那。
 足が攣った。
 右太もも、左太もも、硬直。
 痛い。走れない。
 一体、どういう訳だい?ゴッド?
 暗澹たる気持ちが鬱積。
 もう、や。
 と、のたうちまわっているうちに、多少、痛みがひいた。
 ゴッド、行っていい?
 笹尾根を、恐る恐る進む。なんとか、大丈夫のよう。
 暗澹に光明。
 まだ、まだ、先は長い。 
 
 霧に包まれる。
 ヘッドライトとハンドライトに照らされた
 半径3mくらいしか、視界はない。
 白の世界だ。その周りは黒の世界だ。
 まわりに、ランナーはいなくて、静かな世界だ。
 一体、どこを走っているかわからない。
 ただ、転ばないように足元に注意しながら進む。
 アップダウンが続き、やがてキツイ登り坂となる。
 大沢山、そして三頭山と続く道だ。
 ここのあたりから、ぼつぼつと行列になる。
 人によってスピードは違うけど、だいたい同じ集団で
 上っていくことになる。
 足の痙攣もおさまり、前向きになった僕は、
 集団に遅れないように、必死になってついていった。
 「六根清浄、六根清浄、英明果敢、英明果敢・・・・」
 いつものマントラを唱える。
 リズムをキープすることに集中する。
 ザック、ザック、ザック。
 進んでいないようだけど、成果はある。
 どんどん山頂との距離は縮んでいく。
 イエイ。
 立ち止まらず、一気に上った。
 なんとか集団についていった。
 その点は、今回のハセツネで褒められていいことだ。
 自分でも、意外な位、元気だった。

 19時32分。スタートから、6時間32分。
 三頭山山頂につく。
 ここから見える富士山は、美しい。
 チャレさんも、そう言っていた。
 が、今は、夜。漆黒。
 寒くもあり、悠長に構えていられない。
 ハルおにぎりと、みかんを食べて、「美味い」と思い、
 すぐに下ることにした。
 ここから鞘口峠まで、約2.5k。約400mを一気に下る。
 道は、ガレていて、急だ。
 危ないところだ。
 転ばないように、ゆっくりと進む。
 が、どういうわけか、暫く進んだところで、
 スピードが出てしまい、そのまま止まれなくなって、
 スポーンと体が投げ出され、一回転して、コースの外に落ちた。
 スポーンと。
 一体、何が起きたのから、よく分からないのだけど、
 気が付くと、コース脇の繁みの中で、木をつかんで、転がっていた。
 木の根っこみたいなところに、ザックが引っかかったお蔭で、
 落ちなかったようだ。
 「大丈夫ですか?」と、他のランナーが立ち止まってくれたが、
 手は出してくれなかった。
 きっと、そんな体力は残ってないのだろう。
 「大丈夫です」と気丈に答え、落ちないように慎重に、
 コースに戻った。
 ありがとうございます。ゴッド。
 戻ってこられました。
 しかも、痛いところはありません。
 慎重に進んでいるつもりだったけど、そうではなかった。
 暗闇を単調モノトーンに進むうちに、精神は機械化し、
 大事な何かを見落としたのかもしれない。
 今でも、どういう加減で一回転したのか、よく覚えていない。
 投げ出されて、宙に浮いている感じは、よく覚えている。

 兎に角、レースだ。
 憑りつかれたように、走り始める。
 鞘口峠について、月夜見へ。
 そんなに上りはキツくないけども、
 すでに、40kほど進んできた。
 体力は、徐々に消耗。
 気力は、まだ十分残っているので、気持ちは先をいくが、
 身体がついていかない。
 
 風張峠を越えると、コースは、一部、舗装道路を走る。
 街灯のある文明社会。
 まわりが、まるで見渡せない山の中とは、世界が違う。
 平らな舗装道路を走るのは、毎度のことだけど、
 とても嬉しくなる。
 文明・文化・経済・芸術・自然、全てが美しく偉大だ。
 と思うのも、ずっと暗く寂しい山の中を走ってきたから。
 しかも、この先には、月夜見駐車場。
 水がもらえる、ハセツネ唯一のエイドがある所。
 ハッピーだ。
 イエイ。

 月夜見駐車場。第2CP。
 20時44分到着。前回が、20時42分到着。
 なんと、2分も遅れているじゃないか。
 第1CPで、7分もアドバンテージがあって、
 三頭山も、立ち止まらず、上ったのに。
 さっき、投げ出された時に、気を失っていたのかな。
 なんか順調に来ていると思っていたのに、この結果に愕然。
 ま、仕方ない。
 ハルおにぎり、ハル唐揚げ、ハルゆで卵を食べ、
 笑顔の素敵なお姉さんに、水を入れてもらい、再びスタート。

 21時。みんな、今、何をしているのかな。
 僕は、走っている。寒さと疲れと戦いながら。ハハ。
 のっぺりとしたブラックホールのような暗闇を下り、そして御前山アタック。
 再び、「六根清浄」「英明果敢」。
 上っては、巻き道。また、上る。
 そんな繰り返しで、御前山に、22時。
 月夜見から、1時間か。
 自分の感覚では、40分で上るはずだったのにな。
 徐々に、遅れが広がっていく感。
 焦燥。
 そして、大ダワまで、下る。
 50k。
 後、21.5k。ゴールが見えてくる。
 しかし、大ダワには、リタイヤ収容所がある。
 ここで、リタイヤする人もいるって事だ。
 若干、緊張するけども、係の人達は、ストーブにあたりながら、
 何やら楽しそうに談笑していた。

 ハセツネ三山の最後、大岳山。
 ここを上れば、後は、ほぼ下りだけの天国。ヒヒヒ。
 そんな思考で、ワシワシと進む。
 岩場や、鎖場。
 楽には上らせてはくれない。
 体力もなくなっている。ハルおにぎりを、食べても、
 思うように力が出なくなっている。
 しかし、進む。前進。漸進。
 霧が少し晴れて、山の上に、月。
 妖しい月明かり。
 うっすらと山影が蒼く見える。
 幻想。
 ほとほと嫌になったころ、漸く大岳山山頂。(標高1266m)
 23時40分だった。
 広がるだろう大パノラマは、漆黒だ。
 前回は、空にカシオペア座が見えたが、今回は、妖しい月しかない。
 面白くもなんともない。
 そそくさと、下り始める。

 ここからゴールまで、下り基調なので、本来なら
 嬉しいのだけど、今回は、どうも嬉しくない。
 どうやら、身体が疲れて、元気もつきたようだ。
 ハルおにぎり、ハル唐揚げを潤沢に食べ、
 気力体力が溢れているはずなのに、どうも力が出ない。
 ハセツネは、想像以上に気力体力を使うようだ。
 仕方ないし、難しい。

 下りなのに、スピードが遅くなった。
 御岳神社近くの整備された走りやすい道でも、さらにスピードが遅くなった。
 御岳山の第3CP。
 23時41分到着。前回は、23時24分に到着。
 あらあら、ダメだわ、全然ダメだわ。遅いじゃないか、駄目じゃないか。
 昭和歌謡な御岳神社参道商店街も、御岳神社旅館街にも、
 まるで心が躍らず、ただ、ゆっくりと日の出山をめざす。
 ダメだ。ダメだ。ダメだ。

 日の出山直前は、約900段の階段が続く。
 這いつくばるように上りきると、日の出山山頂。
 61.5k地点。
 ここからは見渡す、東京の街明かりはとても綺麗だ。
 日付がいつのまにか変わって、0時51分。
 東京の街は、まだまだ明るい。
 というか、朝までずっと明るいのだろう。
 残り11k。
 最後のハルおにぎり、ハル唐揚げ、ハルみかん、ハルジェルを
 無理やり食べて、ゆく。
 前半、調子よかったのに、
 いつのまにか体力が落ち、後半、ダウン。
 ああ。
 金毘羅尾根。魂で走れば、楽なところだ。
 今までの行程に比べたら、コドモだ。
 いつもは、颯爽と走るに、
 今回は、先ほどから何度も言うが、駄目。
 まるで、スピードが上がらなくなった。
 トボトボと、林の中を走る。
 標高がだいぶ下がったので、もはや寒くはない。
 トボトボと走っていると、ボコボコとランナーが
 追い越していく。
 一体、どうしたら、あんなスピードで走れるのか。
 涙をこらえる。
 暗い林の中のトレイルを、単調に走る。
 音は、自分の足音以外にない。
 もう抜け出せない気持ちになる。
 それでも、走る、走る、走る。
 なんて、やっていたら、集中力が途切れていたのかもしれない。
 枯れた階段が続く道で、スポーンと体が宙に浮いて、
 ドシーンと落ちた。
 尻の下には、杭。
 衝撃と痛みで、暫く動けず。
 ランナーは、誰も通らず。
 身もだえてつつ、気を失っていたかもしれない。
 いや、それはないが、痛みが引くのをジッと待った。
 そしたら、ゴッド。メルシー。
 動けるようになるではないか。回復。
 人の体は、すごい。
 恐る恐る立ち上げり、また、トボトボと走り始めた。

 延々と続く、金毘羅尾根も終わりはある。
 森羅万象、物事には終わりがある。
 林を抜け、武蔵五日市の街明かりが見えた時が、
 けっこう嬉しい。
 冥界から、戻ってこられたという安堵感のようにも思う。
 とにかく、ゴールまで後1k。
 住宅街の中に、ゴールの五日市会館はある。
 傾斜のきついコンクリートの道を必死に走る。
 膝が相当疲れているようだ。
 道を示すスタッフの赤いライト。
 あの角を曲がって、次を右に行けば、五日市会館のはず。
 ホホホホ。
 ヒヒヒヒ。
 へへへへ。
 とにかく、ゴールだ。
 嬉しい。
 最後だけ、疾走。
 明るいFINISHゲートと沢山の人達に見守られてゴール。
 はー。
 終わり。
 ゴールできてよかった。
 走るのをやめて、パイプイスに座る。
 チップをとってもらって、記録証をもらう。
 そして、解放。
 感謝。夜空。感謝。

 フィニッシュタイム:2015年11月1日2時30分
 記録:13時間30分(前回12時間53分)
 順位:571位

 結局、記録は前回よりもよくなかったけども、
 今回は、転がりつつも、無事、帰ってこられたことが
 嬉しかった。
 タイムなど、どうだっていいのだよ。
 走れることが、とにかく嬉しいのだと実感した。

 ゴールの後は、地元の商工会議所の方が、ランナーに豚汁を
 ふるまってくれた。
 身体が冷えていたので、まことに美味しかった。
 そして、五日市中学の体育館で仮眠をとって、気が付くと
 横浜のサノさんがゴールして、荷物整理していた。
 もう帰ると言うので、一緒に外にでると、東の空が朝焼け。
 真っ赤で、泣きたくなるくらい美しい。
 そして、曙光。
 日がまた昇った。
 なんか、また、いいなって思って、来年も、もしかしたら走るなって思った。
 ホホホ。
 家に着いたら、誰もいなくて、汚れたザックやら、ウェアやらを
 全部、洗濯して、お風呂でじっくり温まって、ベットに入ったのだけど、
 この瞬間が、一番、気持ちよくて、心が広がった、幸せだったな。
 改めて、ハセツネ2015。
 よかったです。転がったけど。Like a rolling stone.
 ありがとう。
 また、来年。

 
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2015年10月30日

飯縄戸隠小谷ランニング。

 ハセツネが、2週間後に迫った。
 まるでトレーングしていない2015年の秋。
 少しでも不安を解消すべく、飯縄山瑪瑙山界隈を走ってきた。

 ハセツネは、夜間走行があるので、
 予行練習として、夜中走ってもいいけども、
 その気が、まるで起こらなかったので、明るくなるのを待ち、
 清々しい気持ちで走りはじめた。
 スタートは、飯縄山登山口の、一の鳥居。
 紅葉色の美しい森の中を行く。
 標高1200mほどの一の鳥居から、
 標高1917mの飯縄山山頂まで一気にいく。
 距離は、3kほどか。
 基本、走れなくなるが、パワーウォークのつもりで
 ガシガシと。
 1時間程で山頂についたけども、ダメだ。
 脚が進まない。
 バテた。
 嫌になった。
 明らかにトレーニング不足。
 ハセツネゴールが大いに遠のいた気がした。

 飯縄山山頂には、飯縄神社があり、
 飯縄大権現様が鎮座している。
 そこから、仰ぎみる世界は、山々が重なり、
 雲海が広がり、太陽の光が降り注ぎ、神々しいこと限りない。
 お参りをして、一旦、奥ノ宮方面へ下る。
 下りは、上りに比べれば楽だ。
 転ばないように注意して、攻めてみた。
 
 奥ノ宮から、今度は、瑪瑙山をめざして駆け上がる。
 ではなくて、歩く。
 基本、バテているので、歩くのもつらい。
 けど、世界は秋。紅葉が広がる。綺麗だ。
 散文的にいろいろ思いつつ、瑪瑙山のゲレンデに到着。
 よし、一丁、ゲレンデを走ろうと軽く足踏みをして上ろうとした。
 けど、今日は駄目だ。
 まるで、スタミナがない。脚力がない。
 どんどん、ハセツネゴールが遠のく気分だ。
 
 やっとの思いで、瑪瑙山山頂。
 戸隠山がよく見える。難所と言われる、蟻之塔渡りも見える。
 気持ち広がったところで、一気に、ゲレンデを下る。
 下りだから、颯爽といくだろうと思ったけど、今日は、駄目だ。
 下りも遅い。進まない。
 やっとの思いで、ゲレンデを下り、戸隠神社界隈へ。
 今日は、もう山を登らない予定なので、気持ちが幾分楽になった。
 
 その後、戸隠神社中社を詣でて、
 神道(かんみち)という戸隠古道を走り、火ノ御子神社、宝光社
 にも詣でてみた。
 すでに、バテバテで、スピードが出ず、泣きたくなったが、
 歩くようなスピードで、スタート地点の一の鳥居へ。
 一の鳥居をスタートして、飯縄山・瑪瑙山・戸隠神社界隈を
 巡り、また一の鳥居に戻ってきた。
 なんだかんだで、距離は26k。
 ヘロヘロ。 
 
 ハセツネにむけて、大いに不安が残るが、まあ、仕方ない。
 しかし、あの一帯の紅葉は、ホント美しかったな。 
  
 が、まだ続く。
 その翌週、小谷村を走る機会があった。
 小谷村は、山深いところにある。
 当然、アップダウンが激しい。
 ハセツネ前なので、走っておかねばならないだろう。 
 
 まだまだ、紅葉が美しかった。
 泊まっていた旅館を抜けだしたのが、朝の5時。
 まだ漆黒の闇の中だ。
 空には、金星と木星がキラキラと輝いていた。
 今年は、金星と木星が並んで見える珍しい年だそうだ。
 とりあえず星をめざして、漆黒の道路を走る。 
 
 登り坂だ。
 しかし、先日の飯縄戸隠ランの時よりは、身体が軽くなっている。
 粘れる走りが出来る感じだ。
 いい感じだ。
 やがて、朝が来て、稜線が明るくなる。
 こんな朝を迎えるのは、嬉しい。
 5kほど、エッチラと上ると、鎌池という
 美しい池があった。
 その先には、百名山の一つ、雨飾山
 朝陽に照らされて、なかなか堂々たる山容。
 おおお、と感動しながらも、ランは続く。
 鎌池には、朝早いというのに、たくさんの
 写真家が集まっていて、おそらく紅葉と湖面を
 主題として、バシバシ写真を撮っていた。
 その横を、邪魔にならないように、トレイルラン。
 
 秋の世界は、ホント美しい。
 冬が来る前だから、なんか切なくなる。
 とかなんとか思いながら、旅館へ戻った。
 11k。

 今回は、先日のようにバテることもなく、
 比較的、楽に走る事ができた。
 まるで根拠はないけども、ハセツネに向けて
 淡い希望が湧いてきた。

 まあ、いい。
 もうすぐ、ハセツネ本番。
 どうなることやら。
 今年は、例年より開催が3週間遅いので、
 おそらく寒いのだろう。
 カイロ持っていこうかな。

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月島築地銀座皇居ランニング。

 月島そして築地そして銀座そして皇居を走る。

 まだ月が煌々と輝いている早朝、月島をスタート。
 今年は、なんだかスーパームーンという言葉をよく聞くけども、
 今、輝いている月も、スーパーなのではないか。
 隅田川沿いのウォーキングコースを南下して、
 もんじゃの街月島を走る。
 よく考えたら、月島でもんじゃを食べた事がない。
 で、勝鬨橋を渡る。勝鬨橋は、立派な橋だ。
 全長246mだ。国の重要文化財だ。
 東の空が白んできた。
 隆々と流れる隅田川に、ウォーターフロントの高層マンション、
 その向こうに、朝焼けのグラデーション。
 まだ月も輝いている。美しい。
 しばらく歩きながら、その景色を見て、
 再び、走りだすと、築地市場
 築地の朝は、やはり早い。すでに多くの人が、威勢よく働いている。
 活気がある。経済がある。
 日本の観光客の他、外国人の観光客もたくさん来ていて、賑やかだ。
 皆、海鮮丼食べにいくのかしら。
 
 私は、まあ、一人でランをしているわけで、
 楽しそうな皆さんを横目にラン続行。
 築地本願寺や、歌舞伎座。
 そして、銀座4丁目の交差点。
 地価が日本一高いところ
 ただ走るだけだけど、何かが違う。
 一歩一歩の値打ちが違う。おそらく。
 朝で、まるで、人がいなくて、なかなか気分がいい。 
 
 そして、皇居へ。
 なんだか実に、久しぶりの皇居。
 前回、皇居をいつ走ったのかについての記憶は、
 もはやない。
 朝の皇居は、空いているし
 スッキリしているし、空気も澄んでいる。
 信号がないのが、何よりもいい。
 ちょうど、朝陽。
 九段下から見下ろす、銀座方面のビルからライジング。
 わけもないのに、前向きな気持ちになって、
 速いランナーの後につき、きっちりと2周。 

 
 というような、月島築地銀座皇居ラン。19k。
 とりあえず、直前に迫ったハセツネのことは忘れて、
 気持ちよく走れた。
 ホホホ。

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2015年10月29日

東日本国際駅伝ランニング。

 10月初め。
 KAZUさんが誘ってくれて、
 東日本国際駅伝に出ることになった。
 男女4名が、ひとチームになって、
 5k・5k・3k・3kを走る。
 舞台は、米軍基地、相模原補給廠
 相模原補給廠は、基本、物資の保管倉庫として使用されている。
 この大会は、参加人数も多く、アメリカンで、
 そりゃ盛り上がるらしい。
 ということで、人生初の駅伝
 ホホホ。

 KAZUさんの招集で集まったランナーは、おそらく23名。
 KAZUさんを入れて、4名ずつチームが6チームできた。
 最速のチームA、次に速いチームB、
 中くらいのチームC、D
 仮装のチームE、飲んだくれのチームFといった具合だ。
 大会全体では、720チームほどの登録があったらしい。
 そりゃあ、盛り上がる。
 私は、チームBに所属。
 メンバーは、あっちゃんに、Toshiさんに、赤羽さん。
 皆、初めてお会いするけども、皆、ランナーなので、
 なんか仲良しだ。話をしていてもスムーズだ。
 作戦会議を開き、私は、第2走者となった。

 午後1時の相模原補給廠。
 いよいよスタートだ。
 基地内にある道路を隈なく走る。
 アンカーである赤羽さんが、走って、
 コースの下見をしてきてくれた。
 あの角を曲がったあたりが3k地点で、最後の
 1ブロックは1k位の直線だ。
 そこが一番辛いかも?などといろいろ教えてくれる。
 すごい親切だと思う。
 額には、うっすらと汗が浮かんでいた。

 僕は、2番手だったので、スタートを見送る。
 となりにはチームAの、みゃあこさんとなべさんがいた。
 最速チームのメンバーだ。
 なべさんは、フル2時間40分のサブスリーランナーだ。
 化け物だろう。
 顔は優しそうだけど、脚に闘志がみなぎっている。
 みゃあこさんも速い。
 後で知ったのだけど、みゃあこさんもブログを書いていた
 縁だよ、縁。とにかく縁。

 で、アメリカンな感じで、スタートの号砲。
 我がチームの第1走者のToshiさんが、
 颯爽とスタートしたはずだが、
 発見できなかった。
 KAZUさんは、ほな行きますか的な風格で
 スタートしていく。
 他のチームも、ぞろぞろとスタートしていく。
 ある者は、超速で。
 ある者は、超遅で。
 とにかく、それぞれのペースで。
 
 そして、すぐ、襷をつながく場所へ移動。
 ぼちぼち選手が戻ってきて、グリーンの芝生の上で、
 どんどん襷をつないでいく。
 チームAは、流石に速く、2番手のなべさんも、
 鬼の形相で、ロケットの如くスタートしていった。
 ホント速かったなあ。
 しばらくしたら、Toshiさんが、帰ってきた。
 とても速い。マジだ。
 襷を受け取り、フィールドへ出る。
 Toshiさんがマジなので、されが私に伝わり、私もマジになり、
 久しぶりにガチでマジに走った。
 
 まずは、滑走路のような広大な道路を行く。
 サーキットのような場所だ。
 茫洋とした感じで、ただただ前を向いて走ったが、
 呼吸が乱れ、苦しくなり、腕が振れなくなった。
 ツライ。
 しかし、そこで力を緩めることはできない。
 たかだか5kだ。
 いけるところまでいけ。
 でも、辛くて、目をつむりながら走ったような気がする。
 沿道では、太鼓の演奏が繰り広げられていて、
 和太鼓のリズムが、アメリカの基地に、ドンドコ響いていた。
 走るのやめて、ゆっくりと聴きたいところだ。
 とも思いながら、なんとか5k。
 ちなみに、私は、タイガーマスクを被って走った。
 
 第3走者の、あっちゃんに、襷。
 どこか緊張した真剣の表情のあっちゃんも、
 フィールドへ飛び出していった。
 久しぶりの力走で、私は、大きく肩で息をして、
 倒れそうだった。
 日頃のトレーニング不足を痛感した。痛かった。
 私は、苦しみから、解放されたけども、
 今、あっちゃんが頑張っている。
 まだレースは終わっていない。
 イケー、イケー。 
 
 しかし、駅伝。
 襷をつなぐだけだけど、繋ぐことが尊い。
 チームが一丸となる。
 
 なんか、凄い。
 やがて、あっちゃんが戻ってきて、アンカーの赤羽さんへ。
 赤羽さんは、真面目な性格だ。
 鬼のような形相で、最後まで、走り切った。

 で、ゴール。
 ホント、皆さん、お疲れさまでした。
 
 で、チームBの結果。
 なんと720チーム中43位。
 ほほん。
 よかった。よかった。
 すごい。
 さらに、みゃあこさんなべさんのチームAは、なんと5位。
 流石。
 凄い。
 
 他には、仮装のチームEには、サザエさんのたかさん
 AKBのこうさんやひいさんがいた。
 たくさんの声援をもらいながら、風格の走りをしたらしい。
 大人だ。

 という、東日本国際駅伝。
 なんだか、すごく楽しいものだった。

 大会が終わった後は、みんなで打ち上げ。
 チームごとに集まって、反省会をした。
 とても、爽やかだ。

 Kazuさん、いろいろ有難うございました!!

 来年は、更に、熱く盛り上がりそうだ。
 
 
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